オシャリコドンと「ししのせい」の様に舞ったりする獅子。うまとしかを眷属のように随えています。
☆ 莱莉垣桜文 附註 梅亭金鵞『馬鹿馬鹿獅々論』(1888)に出て来るものを下敷きに氷厘亭氷泉がデザインしたもの。小林清親による口絵では肖像筆致の金鵞本人が獅子にまたがって居る姿が描かれています。
和漢百魅缶│2008.02.29 Re Design. Koorintei Hyousen 2003