すねか 脛剥

すねか(脛剥)

奥州大船渡などにつたわる「なまはげ」の仲間で、コタツなどに入ってばかりいる怠け者の足に出来た火斑[ひまだら]を剥ぎ取りにやって来ます。

和漢百魅缶│2008.03.24
Re Design. Koorintei Hyousen 1999