三州の南設楽郡などに伝わるふしぎな石のようなもので、山の奥にいる鹿が持っていると言われています。色は淡い赤で、表面はとてもスベスベしているんだとか。
☆ 莱莉垣桜文 附註 鹿は角を使ってコレを渡しあう遊びをしたりする、とかコレをしまって置くと幸せがやって来る、などの話が残ってます。
和漢百魅缶│2008.04.03 Design. Koorintei Hyousen 2008