かみなりまつ 雷松

かみなりまつ(雷松)

尾州知多郡の海べりに昔、生えていたという大きな松の木で、ことあるごとに雷が直撃していたという不思議な木。
その木の根元には大きな金塊が隠されてる、とか「きんのにわとり」が埋められてる、などと言われていました。

和漢百魅缶│2008.12.14
Design. Koorintei Hyousen 2008