とある後家さんの家の庭にあった古い塚に宿っていた幽霊。 お茶好きな後家さんが、毎日お茶をいれるごとにナントナクその塚にお供えしつづけていたところ、そのお茶の味に感激し、たくさんの黄金をお礼にくれたと言います。
和漢百魅缶│2008.12.19 Design. Koorintei Hyousen 2008