せきしつさんどう 石室山童

せきしつさんどう(石室山童)

石室山の森の中に居たというふしぎな童子たちで、いつも、碁をうったり、歌をうたったりして過ごしています。棗[なつめ]の種のような形をした、とても甘い実を持っており、これを食べると物凄い時間、生命が延びるといいます。

和漢百魅缶│2009.01.10
Design. Koorintei Hyousen 2009