きいろなるくも 黄色なる雲

きいろなるくも(黄色なる雲)

夜空に現われたりするというふしぎな金色の雲。

☆莱莉垣桜文 附註
『新補倭年代皇紀絵章』曰
「丙午十五年八月廿三日酉の刻に黄色なる雲よるにあらはれて人のおもて金色なり」
丙午十五年は天文15年(1546)のコト。

和漢百魅缶│2009.02.25
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