さんきききゃく 三奇客

さんきききゃく(三奇客)

漢の武帝の頃、ある酒屋にあらわれたという妙な身なりをした三人組。酒屋で酒を買って、それぞれ持っていたごはんをバクバク食べて行きました。しばらくして酒屋に来たひとが言うには「いま林の中で三人、鬼がグデグデに酔っ払ってた!」

和漢百魅缶│2010.02.04
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