ぎょふくのかがみ 魚腹鏡

ぎょふくのかがみ(魚腹鏡)

伯州であったといわれている話で、魚のおなかから出て来たというふしぎなかがみ。つねに光を発していて、真夜中になってもあたりを照らしてくれたり、遠くのものをすぐそこにあるかのように写したりしたといいます。

和漢百魅缶│2010.05.07
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