ケンムンマチ

ケンムンマチ

奄美大島につたわる赤い怪火で、何百にも散らばったり、海面を浮いたり沈んだりすると言います。「ケンムン」が山道をゆくときとか海で漁をしてるときの明かりだなんだとか。

和漢百魅缶│2010.05.28
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