ならのいじゅう 奈良の異獣

ならのいじゅう(奈良の異獣)

いぬのような図体をしてて、眼がねこのようだったというふしぎな獣。天福元年(1233)8月ごろ、夜な夜な奈良に出てひとを食べちゃったといいます。

和漢百魅缶│2013.04.22
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