あほうのひ あほうの火

あほうのひ(あほうの火)

讃州につたわるもので、よる沖に出て漁をしてるとその船のうしろをくっついて飛んでくるという怪火。海で死んだひとの亡霊がこれになるとも言われてました。

和漢百魅缶│2013.05.11
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