こじゅきょじん 枯樹巨人

こじゅきょじん(枯樹巨人)

むかし、江夏にあった官舎に夜ごと夜ごとに現われたという巨大な巨人の妖怪。これを見るとあまりの恐ろしさに病気になって死んでしまうなどと言われてました。

これを退治しようと、現われた巨人を殴りつけたところ、どさっと落ちてきた巨人の腕が枯れた枝にだったので、官舎の北隅に生えてる大きな樹木が化けてたのだと知れ、これを伐って燃やしたところ、もう妖怪は出なくなったソウナ。

和漢百魅缶│2013.10.19
Design. Koorintei Hyousen 2013