寛仁2年(1018)内裏の化徳門のあたりで響き聴こえてきたというふしぎな声。
☆ 莱莉垣桜文 附註 『小右記』曰 「侍従経任云 化徳門内吟声所聞 他殿上人同聞者 奇也怪也」 化徳門は和徳門、花徳門、華徳門とも書きます。
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