コットンタイム 2003年9月号 (NO.50)



空缶と空箱を利用して「ソーイングボックス」を作ってみました。


空缶のリメイク方法は今までにも何度かお問い合わせを頂いていましたので
今回、作り方をUPしました(こちらからどうぞ)
缶の形が違っていても基本的な作り方は同じですので、ぜひチャレンジして下さいね♪


出来上がりサイズは約 横30p×縦22p×高さ13pです
 
中は2段式になっています
仕切りは空箱に布を貼っています
飾り部分は、
普段、私が作っている物を
イメージして作ってみました


     
見覚えのある方も・・・(笑)
 
くまとクッションはプリント地を利用して
 
お人形は体長6.5pながら
ちゃんと作りました(^o^)
胸元にスモッキング刺繍をして、
その中にお花を刺しました。
袋も手提げも本物と同じ作り方で
うさぎのアップリケをつけました
内側ポケットの中央には
メジャー模様のリボンを
布を貼った空箱3個をくっつけて
間に持ち手を挟みました
下段は細長い空箱3個で
箱と箱の間は幅があった方が
上段の仕切りが安定します
表地がなかなか決まらずに苦労しました
(最初はローズ柄のパッチワーク風に
しようと思って裁断までしていました)

だんだん締切が迫ってきて
(^_^;)
でも、この布に出会えて良かった♪
色とりどりのちっちゃなボタンを
お花に見立てて 
つまみ部分にもレースをつけないと
縁のレースが途切れてしまいます

 ←こういうソーイングボックスも持っているのですが、ほとんど使っていません・・・
私の場合、机全体が大きなソーイングボックスのような物で(笑)
「お針箱」はこちらでご紹介しています




空缶大変身に      雑誌掲載に