ステンドグラスがとても素晴らしく 落ちついた雰囲気の とても重厚感のある教会です。 娘はバージンロードは絶対に赤！ と決めていました。 最近は白や大理石等の所が多く、 赤はあまりないようです。	長い裾が赤いじゅうたんに映えて とても素敵でした。 私は神前でしたが、 こういう雰囲気も素敵ですね。 お式は牧師様、続いて新郎の 入場で始まりますが、 すでにこの時点で 1人、ウルウルだった私です。
お式が終り外に出たところです。 お天気が悪いと出られません。 前日まで雨が心配されましたが 降らずに本当に良かったです。 ベールを手にかけています。
この会場はＴＶドラマでも使われた事があり、 良い日はかなり前から埋まってしまいます。 1年前位になったら予約を、と思っていると なんと１年半前で希望日はすでに予約が！ 「え〜、どうしよう」と娘は半泣き状態。 その後、運良く予約されていた方が 日取りを変更されたので、即！予約しました。 新郎、新婦は奥の階段から入場してきます。		お色直しは紺のベルベットのドレス。 とても重いのだそうです。 胸元が特に豪華で 遠く離れた所からでもキラキラと輝いて とてもきれいでした。 階段のドアが開き、 2人が姿を見せた途端に 会場の皆様から「オォーーー！」 というものすごく大きな歓声が・・・ これには司会の方もびっくり(ﾟoﾟ) このドレスは 娘にもよく似合っていましたが、 クラシック調の調度品や 会場の雰囲気にも 本当に良く合っていました。
12月になるとロビーはクリスマスの飾り付けになります。 バルーンサンタや画像にはありませんが、大きなクリスマスツリーも飾られて、とても素敵な雰囲気でした。 この日は娘にも、私達にも一生忘れられない1日になる事でしょう。

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