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お客様の声
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北本市下石戸にお住まいのグラフィックデザイナー・講師をしていらっしゃるMさんにお伺いしました。
Mさんはご主人のご両親と2世帯住宅にお住まいで今回はその2世帯住宅の間の壁を取り払い行き来できるようにすることとキッチンのリフォームでした。
質問:ご依頼していただく決め手は何だったでしょうか。
答え:コーディネーターさんに、お会いして話してみたら、話の中に女性らしい細やかな視点を感じました。
彼女自身もセンスが良さそうとお見受けしましたので。
質問:職業柄でしょうか部屋全体のインテリアはモダンスタイルのようですが今回のキッチンのイメージはいかがでしょうか。
特に気に入った点を教えてください。
答え:「天井と壁を同じ壁紙にした方がよい」とアドバイス受けた時は正直云って「大丈夫かなあ」と思いました。
しかし仕上がってみると、柱や壁の凹凸部分がそのまま明暗の差が出るグラデーションとなり、より立体感のある空間に仕上がりました。
コーディネーターさんのおっしゃる通りでした。
質問:いわゆる工務店やリフォーム業者とは多少仕事のやり方が違うと思いますが不安などありましたでしょうか。
よい点・こうしたほうがよい点など教えてください。
答え:工務店の方がたですと「こうした方が良い」と断定的な意見もでますが、
建築をしらない素人にはそれが住人の使い勝手を考え言っているのか施行建築上都合が良いからなのか分からない場合があります。
その点、理由をきちんと述べて顧客の使い勝手を重視して考えてくれているな、というサービス精神を感じました。
またリフォームの場合、施行の延長上でさらに直しを入れたくなったりする場合があるので、その時の予算案等提示していただくと有り難いと思います。
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