最終更新日:2004.09.02
愛ある暴言(社会人は辛いよ) |
新築祝い |
友達のSくんが家を建てました。 30歳を前にして、一国一城の主。素晴らしい! …この前後に起きた事の顛末を書き残しておきます。 (完全に「想い出」なので、読み辛い事此の上無いはず。御勘弁を) 早速、Mさん(暴言師)と御祝いがてら御邪魔する事に。 まず、御祝いの品を何にするかをMさんと相談。色々話し合った結果、「酒が良いのではないか?」と云う事になり、Sくんの家に向かう途中で一升瓶を購入。 Mさんと俺(-_-)y-~が到着した後、Eさんも到着。俺(-_-)y-~にとってはSくん・Yさん夫妻もEさんも久々に会う方ばかりなので、懐かしさで一杯。いつも以上に酒が進んでしまった。 途中でMさんが飲み過ぎのため寝てしまった。その事をみんなで笑ってたのだが、割とすぐにMさん復活。逆にその直後から俺(-_-)y-~の記憶が途絶えてしまった……。 …新築祝いに来たはずの2人が、入れ替わり立ち替わり人ン家の居間で大の字になって居眠り。コレを「無言の暴言」と言わずして何と言うのやら…。しかも俺(-_-)y-~はEさんが帰宅した事すら気付いてない。もう最悪。 結局、Mさんと俺(-_-)y-~は寝床まで用意して頂いて、御祝いに来たのか暴れに来たのか解らない状態で就寝。困った酔っぱらいである。 朝、激しい頭痛と共に目が覚める。 居間のテーブルには、ほぼカラになった一升瓶が置いてあった。前日にMさんと俺(-_-)y-~が『御祝い』として持参した一升瓶だ。 Yさんが一言。 「殆ど○○(俺(-_-)y-~)くんが飲んでたよ」 …どうやら俺(-_-)y-~は、御祝い品であるはずの酒を、ほぼ一人で空けてしまったようだ。Mさん本人とYさんの証言によると、他の人は殆ど飲んでなかったらしい。更に後からMさんにツッコまれたのだが、俺(-_-)y-~の酒の選び方が 「この前、この酒飲んだけど旨かったよ」 「この酒も旨かったんだよね」 「あれ?この銘柄置いてない。品揃え良くないなー」 …と、まるで自分が飲む酒を選んでるかのようだったらしい。御祝いの酒を選んでるはずなのに……。 結局新築祝いは、この一回では終わらず、二週間後に再び行われた。そしてその時も大量の酒を飲んでしまった。結局、御祝い事に託けて飲みたいだけの俺(-_-)y-~でありました。 (一応、二回目の時に一番酔ってたのは俺(-_-)y-~じゃない事は申し添えておきます) |