俺の想い出格納庫　ラーメン大好き！！　想い出のラーメン店

小学生の頃、父親が時々連れてってくれた某ラーメン店。

今日、たまたまその店の前を通りがかった時、つい魔が差して其の店に入ってしまいました。

丁度その時は、店主夫人と思われるババァが、アルバイト風の女の子（推定年齢20歳前後）に、伝票の読み方or描き方を熱烈指導中でした。

店主夫人と思われるババァの風貌は、左官工具で塗りたくったような超絶厚化粧、自前の眉毛が一本も残って無さそうな描き眉、こう言ってはアレだが、それだけで食欲半減。

そして其れに追い打ちを掛けるような熱烈指導。こう言ってはアレだが、端で聞いてても、一体何を言わんとしてるのか、サッパリ解らない。

自信満々の熱烈指導が終わったら、恍惚の表情で「言ってる意味解るでしょ？やってごらんなさい」…と決め台詞もバッチリ決めてくれました（笑）。

当然、困惑するアルバイト風の女の子。俺(-_-)y-~は辛過ぎて直視できません。

さて、ラーメンが出てきました。

マズイ。

小学生の頃、こんなラーメンを食ってたのか。

いや、味も経営者も変わったに違いない。
そうでも思わないと、やってられないマズさだ。

追い打ちを掛けるように、店主の孫風のガキが狭い店内を所狭しとドタバタ走り回る有様。

二度と行きません。