■2号(2000.10.17)

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このページを WEB検索で開いた方は、
よく意味が分からないと思います。(笑) こちらへ!

発刊当時とは、少し表現方法を変え、
理解しやすいように説明も加えてあります。


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♪ 生きて・活かして・逝きましょう! ♪ 第2号

今から、私達の 「想うところ」 について伝えます。

世界は、地上と こちらの世界の両方について
「我々の世界」 という認識でおります。

それは・・・

心の世界と地上の現実の表の世界を、
同時に感じている。

・・・といった感覚です。

私達は、表の、どんちゃんという人間でもあり、
彼(どんちゃん)に類似している霊の仲間でもありますから、
彼の行動や想いの全てについては私達の想いでもあり、
彼と私達は同時に存在しています。

これを、もっと簡単に言えば・・・

「私達の仲間の一人が、地上で肉体を持っている」

・・・ということです。

ですから、私達が話すことは、
彼の想いでもあり、私達の想いでもあります。
何故なら、私達は 「同じ想いを持つ共同体」 だからです。

では、今回の話です。

私達は、地上の出来事には、
それほどの関心はありません。

それは、そうなるような原因が、
こちらでは明確に分かるからです。

つまり、地上の出来事は、地上の人達にとっては
突然なことであっても、こちらから見れば、
「予定どうり」 といった感覚でしかないからです。

私達にとって重要なことは、それらの出来事から、
地上の人々が何を学ぶか、ということでしかありません。

私達から見た地上の出来事は、
全て出来あがっている芝居の台本を
見るようなものでしかありません。

出来事には、
地上の人達の一人一人の行いも、
当然ですが、含まれています。

それらの行為についてから学ぶことだけが、
その人にとって大切なように、
地上の全ての出来事についても同じことが言えます。

この話は、地上の 「どんちゃん」 によって伝えられています。
彼が学ぶものは、私達が学ぶものでもあり、
地上の人々の全てが、学ぶものでもあります。

それぞれの人が学ぶことは、
全ての霊が学ぶことでもあります。
みなさん方が学ぶことでもあります。

自然な行為は、自然な結果を生み、
不自然な行為からは不自然な結果となります。

自然な想いからは、自然な出来事が起こり、
不自然な想いからは、不自然な出来事が現れます。

私達は、そんな当たり前のことだけを伝えます。

それは、誰もが知っていて、
誰もが忘れていることだからです。

私達と彼は、自然な想いにより、自然に行動しています。

みなさん方、一人一人も、
それぞれの背景と共に動いています。

私達が今日、伝えたいことは、このことです。

自然な想いは、
無理が無く、矛盾が無く、単純なものです。

何故なら、それが自然だからです。
それが本来の想いだからです。

本来の想いは、みなさん方の背景の想いであり、
その本人の想いでもあります。

ただ、その本人が、それに気がつかないだけのことです。

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