■3号(2000.10.30)
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このページを WEB検索で開いた方は、
よく意味が分からないと思います。(笑) こちらへ!
発刊当時とは、少し表現方法を変え、
理解しやすいように説明も加えてあります。
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♪ 生きて・活かして・逝きましょう! ♪ 第3号
私達にとって、この状況は最良のものです。
私達の意志は、どんを通じて、
みなさんに伝わっているからです。
当時は、どんちゃん、ではなく、「どん」 と呼んでいました。
知らない世界に抵抗を感じるのは当然なことです。
しかし、知らない世界から得るものは大きなものがあります。
知らない世界にあるもの、
知らない世界から聞こえるもの、
知らない世界から伝えられた、
様々な情報の、その信頼性について、
私達は何も示すことはできません。
今日の話です。
私達の世界は、以前にも お話ししましたように、
地上と、こちらの世界を同時に感じることができます。
私達の世界での出来事は、
いずれは、地上の出来事として現れてきます。
そのことを、こちらでは現実のものとして
感じることができます。
みなさんの世界では、
地上の出来事としてしか受取ることはできませんが、
私達の世界では、その出来事の霊的な背景についても
詳しく知ることができます。
そういう二つの世界を同時に受取ることができるのは、
地上での出来事の、その元が 「こちら」 にあるためです。
地上での一番の課題は、
こちらの世界についての理解です。
そのことを、地上で肉体を持つ人が気がつけば、
我々人間は、大きな進歩をすることになります。
今、起こっていることは、地上の みなさんの感覚が、
物質的なものから霊的なものへと移っていることです。
それが、やがては、地上の現実として現れてきます。
しかし、やがて起こる現実は、
すでに、みなさん方には分かっていることです。
ただ、それを表面で感じられないだけです。
みなさんの世界は、
こちらの世界でもあり、私達の世界です。
そして、みなさんの世界は、
全ての人達の世界でもあります。
世界は一つであり、人は皆、同じ意識の中で、
それぞれの個性に応じた違う行動をしているだけです。
やがて、それに気がつくときが来ます。
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