■5号(2001.2.21)
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このページを WEB検索で開いた方は、
よく意味が分からないと思います。(笑) こちらへ!
発刊当時とは、少し表現方法を変え、
理解しやすいように説明も加えてあります。
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♪ 生きて・活かして・逝きましょう! ♪ 第5号
みなさんは、言葉が いかに不正確な表現方法であり、
また、場合によっては、とても不都合でもあり、
更に、とても不完全なものだと感じていることと思います。
地上の世界では、
心の想いの全部が言葉に変換されることはありませんから、
人間関係では、行き違いや誤解が生じてしまいます。
そこで、内側の想いを、表で上手に表現できれば、
人間関係での問題は全て解決するはずです。
今回は、そのことについてです。
地上では、意志を伝えることは、
言葉や文字で行うのが 一番効率がよく、
またそれが、当たり前の事実とされてきました。
しかし、前記のように、
それは、とても不完全な手段ですから、
これに頼っている限りは、
内にある、真の想いは伝わりにくくなります。
言葉に捉われないで、
内の想いを適切に表現するために必要なことは、
自分の内を感じるだけにして、
それを言葉に変換して理解しようとせず、
ただ素直に、 内を感じていることです。
それだけで、自分の内と、
他の人の内とが、自由に交信することができます。
これを、できるだけ多くの人達に
体験してもらいたいと思っています。
「内と内とで分かり合う」 という、
一見、難しそうですが、
実は、とっても簡単なことを、
みなさんに伝えたいと思いました。
では、さっそく、やってみましょう。
まず、自分の内を感じるために、目を閉じます。
内の想いを、ただ感じてみます。
このとき、何も感じないのが普通ですから、
何も感じなくても、いっこうに構いません。
何も考えず、ただ、目を閉じているだけです。
数分間だけで十分です。
後は、いつもの日常生活を普通に過ごすだけです。
いつもと何も変わりません。
ただ、ほんの少しだけ違うのは・・・
迷ったとき、疲れたとき、落ち着かないときなどに、
すぐに、これをすることだけです。
では、この続きは、また次回で…
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