1●大昔の、どんちゃんの物語です。

2005/06/25

どんちゃんです。

こんばんわ!

みなさんへ

今日、6月25日より、投稿を始めました。

これから、2年間の予定で、
どんちゃんの 「内からの感覚」 のままに、
この iii−ML に載せていきます。

この iii−MLは、
どんちゃんだけが投稿するものですから、
ここの投稿についての意見、感想などは、
3i−MLに載せてくださいね!

3i−ML 生きて・活かして・逝きましょう!
http://www.freeml.com/info/3i-@freeml.com

今から、約2200年前のことです。

その頃、この日本に生まれた人々の中に、
たくさんの霊能者がいました。

特に、強い霊媒体質の人を霊能者としてはいましたが、
今の時代に比べれば、誰もが霊能者と言えるくらい、
誰もが、内からの感覚を素直に受取ることは、
極普通のこととしていた時代でした。

誰もが 「霊能者」 であり、
誰もが 「普通の人」 だったわけです。

つまり、当時、この国は、
とっても、心の豊かな人達が暮らし、
とても、のどかな自然に近い生活をしていたそうです。

人々は自然の中で自然に生きることを望み、
自然からの多くの恵みを受けることに感謝するのは、
極普通のことでしかなく、また、それが 「生きる」 という
ことでもありました。

この時代には、今のような宗教は無く、
思想主義のようなものもありません。

しかし、一つだけ、信仰のようなものがありました。

それは、「自分の内を信じる」 というものです。

それは、表の想いが、内の真の想いに沿っていた
時代ですから、それは当然の感覚でしかありません。

でも、あえて、それを信仰としたのは、
そういう時代ではあっても、人間は間違いを犯しやすく、
表の欲望に走ってしまうことも多くあったからです。

どんちゃんは、その時代に生まれ、
その時代を、生き、活かして、逝くことになります。

この物語は、その時代の、自叙伝のようなものです。

この話が、嘘でも本当のことでも、
それは、あまり問題にはならないはずです。

なぜなら、その話から何か得られるものが、
あったかどうか、それだけが問題であり、
実際の出来事だったのか、単なる創作なのかは、
どうでもいいことだからです。

もし、この話に興味が湧くようでしたら、
今後も、お付き合い頂けると嬉しいです。

どんちゃん

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