きりんの家の運営

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印は、2008年1月に更新した部分です。(一ヶ所追記)

■利用状況

年数・来訪者数・(日帰人数)・総宿泊者数

1年目 248人 (4人) 636人
2年目 266人 (0人) 771人
3年目 276人 (29人) 734人
4年目 300人 (34人) 713人

4年間の累計 1090人 (67人) 2854人

今までの四年間に、、、

1090人もの人が来てくれたんですね!

ありがとう!!

2854人も泊まったんですね!

我ながら、、、感心!(笑)

一人当たりの平均の宿泊数は、二泊から三泊です。

正確な計算としては、一人、2. 618泊になります。

■運営状態

4年目で、ようやく赤字経営から黒字に転換しました!(笑)

これは、昨年の7月からの整体の有料化が主原因です。

▲四年目(2007年4月24日まで)

入金 2,950,438円
出金 2,217,202円
収支・・・ 733,236円(黒字)

累積赤字
2,583,315円(赤字減少)

▲三年目(2006年4月24日まで)

入金 2,433,500円
出金 2,439,938円
収支・・・・・・
6,438円(赤字)

累積赤字
3,316,551円(赤字増加)

▲二年目(2005年4月24日まで)

入金 1,919,750円
出金 3,165,292円
収支
1,205,542円(赤字増加)

累積赤字
3,310,113円(赤字増加)

▲一年目(2003年4月25日から2004年4月24日まで)

入金 1,327,960円
出金 3,432,531円
収支
2,104,571円(赤字)

赤字
2,104,571

■今後の運営方針

きりんの家が終わる、残りの四年間で、
赤字を解消したいと思っています。

そのためには、、、

毎年、年間 60万円くらいの黒字となる必要があります。

今後も、主に、整体料金により黒字を目指していきます。

みなさんの、ご協力に感謝いたします。

■整体料金の詳細 (四年目の七月より有料化)

有料化によって、ようやく、黒字に転換できました!(笑)

有料化となった七月からの来訪者は、281人で、
そのうち、整体をした人は、212人でした。

そして、、、

受け取った整体料金の合計は、535,500円です。

この金額は、整体の、お手伝いをしてくれた人に払った、
一人、500円から、2,000円を差し引いたものです。

■建物償却費

会計報告には、家の償却費は含まれてはいません。

建物償却費というのは、家が老朽化していくため、
毎年、建物購入費の数%を償却費として経費とするのが
一般的なのですが、そういう会計処理はしていません。

つまり、、、

【きりんの家の、建物の消耗については、、、】
【どんちゃんも、みなさんも、誰も払わない! 】

、、、ということですから、きりん君の一方的な負担。

、、、ということなのです。(感謝! ありがとう!!)

きりんの家は、平成元年に建築された中古住宅です。

2007年で、築18年も経ちますから、
建物や設備の修理費や維持費などが、
かなり、かかるように なってきています。

■冬季費用(旧・暖房費)の詳細

冬季費用は、冬の期間に増えるものとして、
灯油代と電気代の増加分としました。
ガス代は、夏季と変わりないため含まれません。

◇ 出費(冬季の増加分)

左から、「年度」 「灯油代」 「電気代」 「計」 の順です。

2003年度 27,031円 39,784円 計 66,815円
2004年度 63,502円 56,343円 計 119,845円
2005年度 54,830円 36,948円 計 91,778円
2006年度 62,567円 22,104円 計 84,671円

集計 207,930円 155,179円 合計 363,109円

◇ 冬季費用の入金(利用者負担金)

2003年、この年は、暖房費は頂きませんでした。(笑)

2004年、70,000円を頂きました。

140泊×500円

2005年、130,750円を頂きました。

223泊×500円=111,500円
77泊×250円(半額)=19,250円

2006年、158,050円を頂きました。

294泊×500円=147,000円
13日帰×200円=2,600円。
5泊×250円=1,250円
(5月2日〜6日) 36×200円=7,200円

四年間の入金合計、358,800円

四年間の出金合計、363,109円

◇ 入出金差 △4,309円(赤字)

この結果は、年度を越えて、ストーブ使った期間の
2007年5月6日迄としてあります。

年度の区切りは、4月25日から、翌年 4月24日です。

■冬季費(旧・暖房費)の改正

冬季費(旧・暖房費)は、気候に応じたものとしました。

10月、5月は、200円 (ストーブを炊いた日だけ)
11月、4月は、300円
12月、3月は、400円
1月、2月は、、500円

平年並みの気候なら、この料金です。
特別に暖かいとき、寒いときは、それに対応して変化します。

日帰りの場合は、天候により、100円から 300円とします。

改正前は、、、

泊まりは、一律、500円。日帰りは、一律、200円でした。

■利用料金 (食事を含みます)

冬季費用(旧・暖房費)の改正のため少し変わりました。

一泊の場合 (夏季は同じ)

食費、、1,000円 (500円が二回)
宿泊費 2,000円
合計、、3,000円 (夏季)

冬季 3,200〜3,500円 (200〜500円を加算)

日帰りの場合 (夏季は同じ)

利用料 1,000円
食費、、、、500円 (一回)
合計、、1,500円 (夏季)

冬季 1,600〜1,800円 (100〜300円を加算)

、、、となりました。

整体をする方は、他に、2,000〜3,000円です。

料金に巾があるのは、
人それぞれ、体の不調な具合が違うためです。

■出張する場合

近所への出張は、二人で出かけて、5,000円です。

これは、車で往復30分以内の場所に限ります。
また、料金には、車の経費や燃料費も含まれています。

遠方への出張について、2008年からは、、、

きりんの家まで、
どうしても肉体を運んで来られない人の家にだけ出張します。

詳しく知りたい方は、このページの一番上に戻り、、、

利用♪ をクリックしてください。

■癒し行為に関しての、どんちゃんの経済面での想い

どんちゃんの旅で、出会った人達の中には、、、

どんちゃんの奨める、「内との対話」 からの感覚で、
真の治療を目指し、ヒーリングや整体を職業とし、
お金を頂いて、それで生活をする人も出てきています。

つまり、プロを目指す人、プロとなった人達がいます。

しかし、きりんの家では、、、

三年と二ヶ月間は、無料のままでした。(笑)

彼らからは、、、

具体的な治療方法についての問い合わせもあります。
どんちゃんは、それには気楽に無料で応じています。

ここで、色々な矛盾が発生して来てしまいました。

有料でやっている人に、無料で支援しているのに、
どんちゃんや、きりん君が、するときは無料なんです。(笑)

また、仕事として有料でやっている人達が、
どんちゃんが無料のために、どんちゃんに合わせて、
無料だったり、格安料金でやってくれている。という、、、

実に、気の毒な現実さえ発生してしまいました。(苦笑)

また、我々二人にとっても、、、

一番、労力と時間のかかる整体が無料なんですから、
正直なところ、あまり、やりがいがありませんでしたね!(笑)

「みなさんの喜ぶ姿が、我々の何よりの収入なんです!」

、、、という気持ちで、やって来ましたが、、、

そういう奇麗ごとを言えるような事情ではなくなりました。

そんな無理は、もう、やめにしました。(苦笑)

そうなんです。

体力も、経済的にも、無理が多過ぎました!(反省!!)

どんちゃんは、57歳。きりん君は、53歳です。
もう、一般社会では、定年の歳ですね。(笑)

一般的に、世間では、、、

無料でやる人は、まず、いません。(笑)

しかし、どんちゃんの生き方として、、、

お金に惑わされない。

お金を求めない。

お金のために働かない。

、、、という、、、

まるで信念とも言えそうな、頑固な方針が、
どんちゃんには、相変わらず、あるんです。(苦笑)

しかし、現実には、
きりんの家の運営は苦しく、毎年、赤字状態です。

しかも、どんちゃんを助けてくれている、
きりん君には何の報酬もありません。

もう、四年以上、何も収入が無いのです。

どんちゃんは本業が別にあり、それで生活していますから、
どんちゃんは、自己満足の趣味でもいいのです。

でも、きりんの家の運営は、
このままでは、いけませんね!!

もう、これ以上、どんちゃんの趣味のために、
きりんの家と、きりん君に迷惑は掛けられません!!

そのため、、、

どんちゃんの頑固な信念を、一部撤回して、妥協もして、
このように、方針を大きく変えたのでした。

しかし、念のために、申し上げますが、、、

ヒーリングについては、今までどおり無料です。

これには、労力を要しません!(笑)
それどころか、ヒーリングをする、こちら側も癒されます。

また、どんちゃんの、「内との対話」 も無料のままです。

これは、永遠に無料です。

どんちゃんが死ぬまで、あの世に逝くまで、、、

無料のまま続けます。これは・・・

心の世界に深く関与する行為では、
一切の報酬を受けてはいけない!

、、、という、、、

どんちゃんの背景からの指示に、
どんちゃんとしては、素直に従いたいのです。

しかし、私達は、経済社会に生きています。

いくら理想を声高らかに掲げてみても、
この経済の仕組みからは逃れられません。(笑)

しかし、逃れられない現実があることで、
我々は、この地上で、このように勉強させられてもいます。

現実を、シッカリ受け止め、現実から逃げないで、

しかも。。。

どんちゃんの生き方を貫く!

、、、という想いが、こういう形となったのですね。。。

このような方針、このような生き方で、やっています。

みなさん、気が向いたら、、、

きりんの家に、お出かけくださいね!

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