高橋信次についての投稿−1

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3i−MLの投稿から、高橋信次に関することと、
参考に なりそうなことだけを抜粋して載せました。

このページには、50通までの投稿を載せています。

51通以降は、こちらです。

高橋信次についての投稿−2
http://www10.plala.or.jp/dondes/takahashi-2.htm

理解しやすいように、少し表現を変えた部分もあります。
また、この話題とは、無関係な部分は消してあります。

128 から、464 までは、ココデという旧MLからです。
872 以降は、現在も利用している、freeml での投稿です。

元の投稿に興味のある方は、
タイトルの下にあるURLをクリックしてください。
このHPの他の場所にある投稿記録が読めます。

URLは、まだ整理中のため、全部の投稿に付いていません。

−−−−−−−−

投稿タイトル一覧 (50通まで)

◆?(投稿者不明)128 (
説明・ 2002年3月末頃の投稿)
「B・M」に触れたキッカケは? 会員数、年齢層などは?

◆?(投稿者不明)198
高橋信次や、シルバー・バーチの霊訓などでの「内なる神性」?

◆?(投稿者不明)229
高橋信次さんや五味さん本から、ここの雰囲気がわかったつもり

◆どんちゃん 292
その1−必要な霊体験?。宇宙、人間の意識。
高橋信次。内を映し出す。前世話の意味

◆どんちゃん 293
その2−瞑想。MLの意図。
どんちゃんの目的・目標。異言。霊感・神通力

◆どんちゃん 311
内。MLへの想い。HTML不可。
電話は遠慮なく。大物とペテン師

◆?(投稿者不明)314
辛いことを克服することが
楽しみに変わってきたらシメタものですね

◆?(投稿者不明)464
不安の根源がよくわかりませんが、
それは恐いものなのでしょうか?

◆H 2002年7月27日 [3i-:0670] (
説明・ ここから新ML)
Re: 私の疑問・・

◆la 2002年7月27日 [3i-:0671]
Re: 私の疑問・・

◆H 2002年7月28日 [3i-:0707]
Re: 私の疑問・・

◆ヨ 2002年8月1日 [3i-:0744]
Re: 私の疑問・・

◆どんちゃん 2002年8月8日 [3i-:0872]
新しい参加者のみなさん。アドレスの確認。宇−−さんの投稿。

◆どんちゃん 2002年8月10日 [3i-:0893]
異言−2。どんちゃんと水戸黄門。高橋信次の異言。異言の異説

◆H 2002年8月16日 [3i-:1055]
感動は危険な状態。

◆H 2002年8月19日 [3i-:1105]
Re: 意地悪な質問「生きる目的」

◆大 2003年1月2日 [3i-:1656]
参考、「高橋信次師の最後の講演」

◆ma 2003年1月2日 [3i-:1659]
Re: おめでとうございます

◆ma 2003年1月2日 [3i-:1660]
大宇宙そのものが大神殿であり神である、と説いた高橋信次。

◆お 2003年1月3日 [3i-:1663]
Re: 大宇宙そのものが大神殿であり神である、と説いた高橋信次。

◆♪どんちゃん♪ 2003年1月10日 [3i-:1696]
au非対応。修行。素直に明るく生きよう。光の計算。自我の終焉

◆♪どんちゃん♪ 2003年1月10日 [3i-:1697]
先生。普通が大切。匿名掲示板の設定変更。ネット上での自己防衛

◆どんちゃん 2003年1月25日 [3i-:1836]
11月18日。光の計算から、結婚と子供の誕生日との関係…

◆ma 2003年1月25日 [3i-:1838]
Re:高橋さんの 「大自然の波動と生命」

◆どんちゃん 2003年1月25日 [3i-:1839]
高橋信次、三木野吉、村上宥快、観音寺と、ひかり。高遠城址の桜

◆ma 2003年1月26日 [3i-:1844]
Re: ゆ○ちゃん、はじめまして!!みなさん、こんばんは(^^)

◆ma 2003年2月10日 [3i-:1945]
Re:泣く夢

◆ma 2003年2月11日 [3i-:1962]
Re: 吉兆

◆お 2003年2月11日 [3i-:1966]
Re: 吉兆

◆青 2003年4月22日 [3i-:2488]
4/27(日) 浄心庵 東京講演会

◆青 2003年5月26日 [3i-:2668]
Re: 4/27(日) 浄心庵 東京講演会

◆青 2003年5月26日 [3i-:2669]
訂正 Re: 4/27(日) 浄心庵 東京講演会

◆早 2003年5月26日 [3i-:2675]
Re: 4/27(日) 浄心庵 東京講演会

◆どんちゃん 2003年5月30日 [3i-:2715]
その2・共鳴する本を受け取った方へ。共鳴の形は色々です。

◆どんちゃん 2003年5月30日 [3i-:2716]
その3・共鳴する本からの反応。本を希望の方、遠慮なく!

◆どんちゃん 2003年6月9日 [3i-:2746]
その7・共鳴をする本を受け取った方へ。追加分の14冊です。

◆どんちゃん 2003年6月22日 [3i-:2813]
その11・共鳴する本を受取った方へ、共感する部分の説明です。

◆どんちゃん 2003年6月25日 [3i-:2823]
その13・共鳴する本。受入れる。高橋佳子と平井和正。丹波哲郎

◆す 2003年7月22日 [3i-:3037]
京都 西宮 オフ会 初参加   す○

◆どんちゃん 2003年8月9日 [3i-:3273]
新人さん−6。偽善。癒しの基本はエネルギーの流れを感じること

◆どんちゃん 2003年8月28日 [3i-:3404]
高橋信次と長尾弘。正法という理想的な指針。どん流。我慢は苦手

◆S 2003年8月29日 [3i-:3409]
ASIA(エイジア)

◆どんちゃん 2003年9月30日 [3i-:3606]
高橋信次。正しい。窮屈。後継者。理想。素直。宇宙語の役割。霊

◆どんちゃん 2003年10月1日 [3i-:3614]
宗教・その2・コーラン。マホメット。イスラム。聖書。仏典。虚

◆どんちゃん 2003年11月19日 [3i-:3915]
奇妙な一致。11月18日は、どんちゃんの入籍結婚記念日です。

◆ta 2004年11月5日 [3i-:5509]
Re: 宇宙の法則って・・

◆ヴ 2005年5月22日 [3i-:6256]
富士山のバックドロップ

◆S 2005年5月22日 [3i-:6257]
Re: 富士山のバックドロップ

◆ma 2005年6月30日 [3i-:6533]
まさに馬鹿な私である。

◆カ 2006年1月25日 [3i-:7172]
金の偶像探しの旅の話????

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投稿内容

◆?(投稿者不明)128説明・ 2002年3月末頃の投稿)
「B・M」に触れたキッカケは? 会員数、年齢層などは?
http://www10.plala.or.jp/dondes/10101.htm#128

会員数や信者年齢層は どうなのでしょうか?
全国に会員は おられるのでしょうか?
差し支えなければ、またいつか教えてくださいね。

どんちゃんは、私と同様、GLAの高橋信次さんの著作等を、
よく読んで おられたようです。

◆?(投稿者不明)198
高橋信次や、シルバー・バーチの霊訓などでの「内なる神性」?
http://www10.plala.or.jp/dondes/10151.htm#198

短刀直入に聞きますが、どんちゃん、

どんちゃんの皆さんと会って やられている行為の
目指して おられる目的、ゴール目標とは何でしょう?

どんちゃんと接しているうちに、
GLAの高橋信次が実施していたように、
過去世の「異言」 が出てくるようになった人も
いるのでしょうか?

GLAの高橋信次は

ショーみたいなことは、本当はやめたい、
組織も本当はつぶしたい、
ただ永遠の生命を理解して欲しいだけ。

・・・と説いていましたね。

どんちゃんは、いろいろと言い当てたり、
占いのようだと言われることが あるそうですが、
霊感、一種の神通力みたいなものが あるのでしょうか?

どんちゃんは霊視もできるのでしょうか?
きっと神様から使命を、どんちゃんは与えられたのですね!

□□さん

> ”ありのまま” というのは、どんちゃんの おっしゃる
> 『内の自分』の ”ありのまま” なんです。

それは、GLAの高橋信次や、シルバー・バーチの霊訓
などでいう、私たちの魂に潜む、内なる神性(真我、良心)
ということでしょうか?

> 内の自分には、感情というものは ありません。
> 恐れも迷いもありません。

それは潜在意識の、更に下の意識と いわれるものでしょうか?

◆?(投稿者不明)229
高橋信次さんや五味さん本から、ここの雰囲気がわかったつもり
http://www10.plala.or.jp/dondes/10201.htm#229

ワタシは特技なし、信仰心なし、惚けも始まって、
以前読んだ本の内容もハッキリ覚えていないのですが、
高橋信次さんの本や、故人ので五味さんだったかの本などで、
何となく、ここの雰囲気が判ったような つもりです。

自分でも、キッチリと判っているのですが、
結構、金銭に対しての執着が強く、また心も歪んでいる。

在職中に何かと対立していた人が亡くなった時には、
ハッキリと俺が勝ったと感じたりして情けないと思いました。

少しでも改革したいと思っています。宜しくお願い致します。

◆どんちゃん 292
その1−必要な霊体験?。宇宙、人間の意識。
高橋信次。内を映し出す。前世話の意味
http://www10.plala.or.jp/dondes/10251.htm#292

みなさん、遅れている返信の一部です。

118

> 途中で どんちゃんが怖くなって
> 音信不通に しちゃったこと なんかもあります。

これは、ある町で、どんちゃんと会ったときに、
ちょっとした霊体験を させられたためですね?

ちょっと恐かったですね。(笑)

草だらけの空地に、昔あった悲惨な出来事の想いが、
いまだに、ずっと、その場所に残っていました。

それを感じ取ることが、
その日の ○○さんの課題だったようですね。

でも、「そうさせられた」 その意味は、
こちらでは全然わかりません。(笑)

そこは、我々2人には初めての場所でしたが、
何かに誘導され、そこに行き、
その体験を させられて しまいました。(笑)

119

> 宇宙や人間の意識に関しての考え方は、
> ほぼ どんちゃんと同じです。

そうですね。どんちゃんも、そう感じています。

128

> どんちゃんは私と同様、GLAの高橋信次さんの
> 著作等を よく読んで おられたようです。

87年に、精神世界に初めて触れたのですが、
その最初が、高橋信次さんの本でした。
どういうわけか、不思議なことに、すごく興奮しました。

「奴は、大物か、大ペテン師か…、
そのどちらかに違いない!」 と思いましたね。(笑)

そう思いながらも、20冊くらいの本を、
むさぼるように読みました。(笑)

特に、『人間・釈迦』は、
幾度も幾度も読み返しては感動していました。

そして、気がつくと…
自分も、彼と似たような旅、
「内と内との対話の旅」 を始めていました。(笑)

ご参考までに…

三宝出版

http://www.sampoh.co.jp/

高橋信次 ・ 幼小の頃から霊的体験を重ね、
電子工学、物理、天文、医学などを学び、
人間の心と肉体の関わりを解き明かした。
さらに深い探究の結果、魂の転生輪廻を発見するに至る。
著書 『心の原点』『人間・釈迦』 他

131

> 先日、初めて どんちゃんと お話させていただきました。
>
> 考えないようにしていた事を次々と言い当てられるのが
> 一番 「いや」 な感じがしました。
> なんとなく、悔しいような。
> ただ、その「いや」 な感じが癖になるかもしれない。
> そんな感じです。

「内の想い」 を、映し出し、
それを、ご本人に見てもらいました。

内と表との落差を感じて頂くことで、表の想いを、
より適正なものに修正してもらうためです。当然ですが、
表が押し殺していたものが映し出されることになります。

140

> 前世やら、シナリオやら、自分の内側ってのも
> 多分どーでも いいことだと思うんです。
> (どんちゃん、ごめんなさい〜)

いえいえ、どんちゃんも、そう思っていますよ!(笑)

> ただ、確かに、こうした経験がなかったら、お調子者の私は
> とんでもない天狗になっていたとも思うのです。
> そういった意味では
> こんな話で自分を納得させても いいんじゃないかと。

はい。これも同感!

自分が楽しく、周りの人達も楽しく明るく生きられ
人生が活かされる方法であれば、
それが作り話でもいいと思っています。

母親が幼い子供に語って聞かせる話は、
みんな創作話ですね!(笑)

参考までに…

エーイとの対話
25 単純な仕組み
http://www10.plala.or.jp/dondes/425.htm

ここの終わりのほうで、(終わりのほうから四分の一あたり)
「どんの、とりあえずの結論」 というところがあります。
ここに似たようなことを書きました。

◆どんちゃん 293
その2−瞑想。MLの意図。
どんちゃんの目的・目標。異言。霊感・神通力
http://www10.plala.or.jp/dondes/10251.htm#293

174

> どんちゃんは、あまり勧めていないかも しれないけど
> 瞑想・・・も、しかし ちゃんとした手段でやらなければ
> 変な方向に行ってしまう かもしれないけど
> 方法の一つでは ないでしょうか?

瞑想を必要とすることには、
それなりの理由があるはずですから、
それを否定しているわけではありません。

しかし、その人にとって、不適切・不適合なものを
やっていることが、とても多いのでは…、と思っています。

176

> あのー・・・なんか、
> どなたに答えていただいても結構なんですが
> ○○は、実は、ここのMLはメンタル系のMLだと思って
> 登録したのですが、ここのMLの趣旨というか、
> テーマみたいなのって、やっぱり
> 「精神世界」 というものなのですか?
> いわゆる、ニューエイジと言われるものなのでしょうか?

178

> 趣旨はどうあれ、何でもありのMLかな?って思ってます。

「生きて・活かして・逝きましょう!」

…というのが、このMLの看板ですから、
それに沿ったものなら、どんな話題でもいいんです。

宗教、主義、思想などを、基本にしているわけではなく、
もちろん、ニューエイジ というようなものでも ありません。

どんなものにも傾倒していませんし、ある特定の考え方を
押し付けるものでも ありませんので安心してくださいね!

198

> 短刀直入に聞きますが、
> どんちゃん、どんちゃんの皆さんと会ってやられている
> 行為の目指して おられる目的、ゴール目標とは何でしょう?

「生きて・活かして・逝く」 というのが目標です。

「我々のような未成熟な人間が、お互いに交流することによって、
お互いに勉強し、協力し合って、進歩の方向に進みましょう!」

…というのが、目的です。

> どんちゃんと接しているうちに、
> GLAの高橋信次が実施していたように
> 過去世の「異言」 が出てくるようになった人も いるのでしょうか?

はい。2人います。ここを御覧ください。

内と内との対話の話 【レイとの対話。エーイとの対話】
http://www10.plala.or.jp/dondes/400.htm

> GLAの高橋信次は、
> ショーみたいなことは本当はやめたい
> 組織も本当はつぶしたい、
> ただ永遠の生命を理解して欲しいだけ。と説いていましたね。

我々の進歩の段階では、
まだまだ 「ショー」 は必要なんでしょうね。(ショー・笑)

> どんちゃんは、いろいろと言い当てたり
> 占いのようだといわれることが あるそうですが、
> 霊感、一種の神通力みたいなものが あるのでしょうか?
> どんちゃんは霊視も できるのでしょうか?

「言い当てている」 という意思はありません。

ただ 「鏡」 になって、映し出されたものを
表の言葉で説明すると、結果的には、
そういうことには なりそうですね。(笑)

「霊感、神通力」 うーん…

こういう感覚は ありません。(笑)

> きっと神様から使命を、
> どんちゃんは与えられたのですね!(^^)

そんな立派なものじゃ ありませんよー!(笑)

◆どんちゃん 311
内。MLへの想い。HTML不可。
電話は遠慮なく。大物とペテン師
http://www10.plala.or.jp/dondes/donchan-1.htm#311

256

> 東京在住なので、先日、
> どんちゃんに会おうか どうしようか迷っていました。
> そして迷っているうちに、どんちゃんは帰ってしまいました。

そうでしたか!(笑)

> なんか、内の世界というものに、
> 得体の知れない恐怖感があるのですね。

そんな恐ろしいもんじゃ ありませんよー!(笑)
映し出されたものを聞いても、
「ああ…、そうかも…、しれない…」 という程度のものです。(笑)

> ですから、また関東方面にいらした時も、
> 迷うのではないかと思います。

5月末には、また関東方面です。
その気になったら、声をかけてください。

でも、無理しないでくださいね!

268

> メーリングリスト、はじめて本当によかったですね。

はい。始めるときは、勇気がいりました。(笑)

みなさんには、「外からのもの」 に頼るのではなく、
自らの内に一番信頼できる確かなものがあることを
伝えたいと思っています。

270

> どんちゃん、このメーリングリストは HTML形式は無理?

はい。ココデ(説明・MLの運営の会社)では、
以下のようにしています。
ウイルスが蔓延したための処置です。

・原則として全ての添付ファイルは自動的に削除します。
・原則としてHTMLメールのご利用ができなくなります。
・平成13年12月3日(月)より実施させていただきます。
・運営者の方は、必要に応じて
・メーリングリスト参加者の方に、ご連絡ください。

282

> みなさま はじめまして
> □□□@♂でございます。
> 今後とも よろしくお願いいたします。

こちらこそ!

気長に、気楽に、のんびりやって くださいね!

298

> 今日、どんちゃんのHPを見た、
> ぼくの友人から電話が入りました。
> どんちゃんと、お話してみたいとの ことなんですが、
> いかがでしょうか。
> どんちゃんの、ご都合のよろしい日時を
> こちらから お伝えすればよろしいでしょうか?

以下のように伝えて頂けますか。

−−−−−−

午前中か、夜9:00過ぎなら、だいたい家にいます。
特に予約も、事前の打ち合わせもしていません。
理由は、「不規則に、いないときもある」 からです。(笑)

説明・ 現在は、電話は夕方、5〜6時としました。

約束しても守れないこともありますので、
その時間で、その気になったときに電話ください!

遠慮なく!!

電話代を安くするため、「フュージョン」 をお勧めします。
四分の一で、1時間400円と安くあがります。

−−−−−−

302

> あれは、その時は怖かったけど、
> 後から考えるとちょっと得した気分でした。
> 新しい体験だったもんで ←ミーハー

それは、よかった!(安心!)

> > 「奴は、大物か、大ペテン師か…、
> > そのどちらかに違いない!」
>
> あはは!大物とペテン師は紙一重じゃないかな〜?
> ペテンにかけられて幸せになれたらお得ですよね☆

なるほど!(笑)

でも、今のところ、
彼は 「大物」 としていいように思っています。

◆?(投稿者不明)314
辛いことを克服することが
楽しみに変わってきたらシメタものですね
http://www10.plala.or.jp/dondes/10301.htm#314

> ○○○○○☆です。
> ↑希望の星を忘れない、ということで、
> ハンドルに星を入れてみました。

素晴らしい!!!

> 私も鬱の回復期です。同じ仲間だー! 笑

仲間ですね。

でも、ずっと今の同じ状況は続きませんから、
きっと私たちは、あとは上がるだけですネ(笑)
落ちたり上がったり、いろいろですね。(笑)

高橋信次やシルバー・バーチの霊訓でいうように、
私たちの「この世は修行の場」 なのかしれませんね。
生涯。。。

つらいけど、いいことも ほんの少しあるかもしれないし。
つらいことさえ それを克服する楽しみに変わってきたら
シメタものですね。

ゲームも難易度の高いほうが面白い!!
人生も同じ。(かも・・・)

> 一緒に悟って
> 地上にユートピアの発端をきづきあげましょう!
> (目標でかすぎ 笑)

はい!!(爆)

◆?(投稿者不明)464
不安の根源がよくわかりませんが、
それは恐いものなのでしょうか?
http://www10.plala.or.jp/dondes/10451.htm#464

> そんなことは ともかく、
> 最近は平日の昼間は学校にいるためか
> 鬱となる症状は出てこないのだけど、
> 週末となると とたんに出てくる・・

△△△も夜になると、
元気になるところも あります(笑)まじぃ?

※高橋信次は、夜になると元気になるのは、
悪霊が暗躍する時間に憑依されてるからなんて、
言ってたこともありますが、
釈尊は、ウシミツドキに瞑想していたそうですね。
深夜は、なんか落ちつんですよねー(笑)

> 原因もわからずに急にさびしくなったり、

さびしーね。

ある巨匠といわれた出口王仁三郎は、
「こだわり、執着があるから淋しさを感じる」 と書いていました。

やっぱり、そんなものなのかなー。
さびしーときは、、、

さびしーと感じるのも人の情かとも思うのですが。

> 来週は東京まで行きます。
> コンクリートジャングル東京・・・
> 日本一人の多い東京・・・
> こんなところでたった二日間とはいえ
> 大丈夫なのかな〜? と自分でも不安です。(汗)

△△△も、そんなとき不安です。

○○○@鬱さん、
出て来られるだけ すごいと思います!!

◆H 2002年7月27日 [3i-:0670]説明・ ここから新ML)
Re: 私の疑問・・

ヨ−−さんへ

> わたしも、GLA 高橋信次師の本で、
> 異言の存在を知りました。
> その後、キリスト教の世界で異言に接する機会を得ました。
>
> どんちゃんと会ってから、
> 私自身、異言が普通に出るようになりました。
> (どんちゃんと会う前は、夜中に寝ているときにしか
> 出ませんでした)
>
> 「異言」 自体は事実として存在していますが、
> 私自身には、その実体が不明です。

シュタイナーの本を読んでから、
私は、霊とか魂とかの概念が変わりました。

異言も、現象としては、あるのは分かりますが、
その仕組みを解明すると、、、

多分、そんなに不思議な現象ではないと思いますが、
人間の本質自体の考え方の違いがありますが、
それ(異言) は、機械的に発するものだと思うのです。

つまり、分かりやすく言うと、寝言の類・・。

> 「生まれ変わり」 のことを言われているのであれば、
> 私も同意見です。
>
> 今は、何故、疑わしく思われるように なったのでしょうか?
> 「半分嘘」 とは、どこまでが本当と思われ、
> 何を嘘と思われているのでしょうか?
>
> 具体的に書いていただけると、レスもできそうです。

生まれ変わりの仕組みが、よく分かっていないと
単純に気軽に生まれ変わりの話しは出来ないと思うのです。

それと、歴史上の有名な人の生まれ変わりが
複数、存在したりとか・・

あと、過去の記憶を持っていながら、
歴史的に未解決な問題が全然解決していない現象。

邪馬台国の位置や、アトランティスの話など・・。
オカルト関係に詳しい人の説明を聞くと、
話す人によって古代の歴史は まちまちです。

私たちの過去(前世)の記憶ってのは如何にも曖昧です。
私たちの古い記憶は、
事実や記録的なものを記憶できないみたいです。

古い記憶が得意なのは、感情の記憶でしょう。
どんな思いがあったのか・・
それだけが強く残っているので、
過去の話を、いくらされても信じる気になれません。
ただ 「ああそうですか」 と頷くだけです。

高橋信次氏に強く影響された方には、
是非、シュタイナーの本を お奨めします。

私も、高橋信次病 (こう命名していいものか・・) から
救われましたから。

◆la 2002年7月27日 [3i-:0671]
Re: 私の疑問・

> 高橋信次氏に強く影響された方には、
> 是非、シュタイナーの本を お奨めします。
> 私も、高橋信次病 (こう命名していいものか・・) から
> 救われましたから。

私も、大好きな スウェデンボルグと、石井さん、出口さん、
シルバー・バーチの霊訓などと同様、
高橋信次氏に強く影響された者です。

高橋信次氏によって、本当の宗教が、
私にとって、始まったと言っても過言ではありません。

ヨ−−さん、何となく誰だか判りました。
投稿されるように なったのですね。

◆H 2002年7月28日 [3i-:0707]
Re: 私の疑問・・

> シュタイナーの本は、20冊ぐらい読みましたが、
> 私には難しくて消化できませんでした。
>
> 「第五福音書」 を読んだ時、どうしても、
> 私には受け入れることができない霊的な流れが、
> シュタイナーの背景に流れていることを知り、
> それ以来、シュタイナーの本は読んで おりません。

シュタイナーは、確かに難しいです。

いきなり本格的な本を読んでも、時間が掛かるだけです。

最初は、周囲の人が解説している著書を読むのが
良いと思います。

で、そもそも、シュタイナーは、オカルト中のオカルトで、
芸術や、経済、そして教育の分野で活躍しています。

ですので、高橋信次氏の影響を受けた宗教団体や、
諸々の集まりと比べて、
より実践的で現実的に活躍していると思います。

高橋信次氏も、オカルトの話をしますが、
その内容は、シュタイナーと比べると ローカル的で、
興味本位の方には面白いですが、
実際に応用できる内容が貧弱であることが分かります。

(具体的に何をしたら良いのか不明確なんです)

きちんとした組織を遺せた、
シュタイナーの偉大さには、私は感服いたします。

シュタイナーの話が難しい場合、
オカルトのことを一切抜きにしたものを お勧めします。

クリシュナ・ムルティ (ムーティ) の著書 「自我の終焉」
(私は、この一冊で充分だと思います) をお奨めします。

長所は、何を言っているか分かりやすいのです。
ただ 「見る」 だけです。

オカルト系は無視していませんが、
それよりも、今すぐ誰でも出来ること、
「見る」 について、かなり追求しています。

お釈迦様が悟りを得たときは、
6年間の修行によってでは ありませんでした。

歌を聴いて悟ったのです。

それゆえ 感覚器官から入ってくる情報、
つまり 「見る」(この場合 「聞く」ですが)ことが大切なんです。

八正道では、一番初めに ”正しく見る” を取り上げています。

安易に瞑想に走ったり、
何らかの慈善行為をする以前に必要なことです。

そして、八正道では 「正しく見る」 ですが、
クリシュナ・ムルティは、この ”正しく” もカットしています。
ただ純粋に見るだけで充分だと言います。

この、「自我の終焉」は、精神世界に興味のある方には
必須の著書だと、私は思っています。

まだ、ご存知の無い方は、
是非、図書館にて探してみて下さい。

たぶん・・

精神世界に興味が強い人ほど読めないでしょう。
いきなり購入しても積読 (つんどく) に なると思います。

説明開始

「自我の終焉」 これでネット検索してみました。

ある方のページから、コピーしました。

そのページを、直接、紹介することに、
御本人が承諾しないと感じましたので、
ここでは、URLは載せません。

読みやすく するために、、、

改行の位置を変えたり、句読点を入れたり、括弧を加えたり、
漢字に直したり、スペースを入れるという編集をしてあります。

−−−−−−−−

この本は、私にとって、非常に理解しにくい本ですが、
なにか、ほんとうのことが書かれているような気がします。

自我や、「私」 というものが実体ではなく、
思考によって虚構されたものであり、
それらは、思考の一部に ほかならないということを
洞察することによって、K(クリシュナ・ムルティ) は、
全く新しい絶対の 「真理」 を発見しました。

この「真理」は、自己の外部に あるのではなく、
また、いかなる方法や追求によって得られるものではなく、
「真理」 は、わたしたちの内部にあるもので、
わたしたちが、自分自身の中で動いている
思考の全構造を理解して、
自我や、「私」 を完全に終焉させたとき、
この 「真理」が、わたしたちの中に顕現されると、kは言う。

「真の実在」 や、「真理」 というものは
認識することが出来ないのです。

真理が到来するためには、
信念、知識、徳の追求というようなものが
全て消え失せなければ なりません。

徳を追求していることを自分で意識しているような、
いわゆる道徳的な人は、
決して 「真の実在」 を発見することは出来ません。

こういう人は、非常に礼儀正しい かもしれませんが、
真実の人、理解する人とは全く別人なのです。

たとえば、その人が、「私は貪欲であってはならない」
というとき、その人が経験する無貪欲の状態は、
自我を強めているに過ぎないのです。

あなたが、このような欲望の働きを認識し、
反対や、誘惑とか抵抗という感情を持たず、
また、それを正当化したり、判定せずに、
本当の働きを注意深く熟視するとき、

そのとき、あなたは、精神が新しいものを
受け容れることが出来るということ、
その新しいものが、
決して感情ではない。ということを発見するのです。

そういうわけで、この新しいものは、
認識することもできず、
繰り返し経験することも出来ないのです。

それは、勧誘も記憶もなしに、
自然に創造性が生まれてくる存在状態です。

そして、これが、「真の存在」 なのです。

・・・というが・・・

さて、見つめるものは 誰かが よく分からない。。

−−−−−−−−

全く、同感です!

しかし・・・

この方の最後の台詞・・・

「さて、見つめるものは 誰かが よく分からない。。」

どんちゃんの感覚は・・・

見つめるのではなく、「感じる」 だけで いいのです。

誰か?

表の自分です。

説明終了

◆ヨ 2002年8月1日 [3i-:0744]
Re: 私の疑問・・

前回も書きましたが、
高橋信次師の著作は 「神は愛である」 こと、
また、自分自身は本来素晴らしい存在であることも
教えてくれました。

これは、わたしの人生を、
180度変えたといっても過言ではありません。
わたしには、大きな役立ちでした。

その後、スエデンボルグを知り、現在に至っています。

わたしの場合は、スエデンボルグの本により、
高橋信次師の世界を離れ、信じかけつつあった
輪廻転生もないと思うようになりました。

高橋信次師が、ローカル的という見方には賛成です。
ですが、逆に日本人には分かりやすいです。

それは、流入の背景が、
日本的な霊的社会からのもの だからだと思います。

私が本を読む場合、その霊的背景(霊的な社会)を考えます。

あの世は、多くの霊的社会に分かれています。
我々の霊魂は、どこかの社会(複数)とつながっており、
その霊的社会の流入の下で動いています。

仏教と キリスト教が明らかに違いますが、
キリスト教内でも、プロテスタントと カトリックでは、
かなり違います。

その意味では、高橋信次師の場合は、
日本教的な霊的社会からの流入のような気がしますが、
教えそのものは普遍的なものが多いと思います。

こういった意味で、
シュタイナーも独自の霊的世界からの流入があります。

彼の聖書解釈を読みましたが、
通常キリスト教の霊的社会とは、
かなり違った霊的社会からの流れです。

どの霊的社会がいいとか悪いとかに関係なく、
自分が自由意志で選択した生命にあった
何らかの霊的社会と結ばれるようです。

死後は、自分の生命に合ったその社会の住民になります。

説明開始

スウェーデンボルグについては、ここが、一番、明解です。

Japan Swedenborg Association
日本スウェーデンボルグ協会
http://swedenborg.web.infoseek.co.jp/

説明終了

◆どんちゃん 2002年8月8日 [3i-:0872]
新しい参加者のみなさん。アドレスの確認。宇−−さんの投稿。

> あのね・・・ どんちゃんて
> イメージが ガンジーに 似てる・・・笑
> こだわらない・・・無執着・・・
> なんか 老子にも 似てるのかな・・・笑

大人物が引き合いに出されて、光栄です。(笑)

他に人から、「一休さん」 というのもありましたね。
でも、「生臭坊主」 というのも、ありそうです。(大笑)

このMLでは、
時々、高橋信次さんのことが話題になりますが、
彼の本を初めて読んだとき、、、

「当たり前のことだなぁー」 と感じました。

しかし、その 「当たり前」 のことを書いただけなのに
あんなにも注目され、大評判になり、
今でも本は出版され続け、今でも彼のことが、
あちこちで話題になっているのが不思議です。

我々は、きっと、
その当たり前のことを承知し切っているんですね。

だから、表で特に意識はしていなくても、
内では当たり前のことに共感・共鳴して、
そういう現実になるのだと思いました。

説明開始

つまり、彼の話題が消えないのは、
彼の説いたものが、我々に共通したものであり、
そして、それに強く共鳴している。ということだと思います。

また、彼を批判する人達は、
彼の説いたものに表では反発してはいるものの、
実は、その反発は、「彼の想いを受け入れたいのだが、、、」

・・・という、心の状態だとも思えます。

1976年が、彼の没年ですから、
今年、2006年で、もう、30年にもなるんですね!

また、1927年の生まれですから、
来年、2007年は、生誕、80年ともなります。

説明終了

◆どんちゃん 2002年8月10日 [3i-:0893]
異言−2。どんちゃんと水戸黄門。高橋信次の異言。異言の異説

> 水戸黄門みたいに漫遊されているのですか?

漫遊したいところですが、、、

ちょっと変わってはいますが、普通の人間で、
普通の家族持ちですから、そうはいきません。(笑)

今年の 5月までは毎月のように出かけていましたが、
月に10日も家を空けることは、
どんちゃんも、家族も大変ですので、
2ヶ月に1度にしました。(苦笑)

> この印籠が目に入らんか!
>
> お供の人は居るのですか?

印籠にあたるものは、相手の内の想いを映し出した 「鏡」。
お供の者は、どんちゃんの背景の 「どん」 です。

説明開始

★この頃は、「背景・内の想い・魂の意識」 というものを、
「どん」 と呼んでいました。
また、表の肉体人間は、どんちゃん、です。

説明終了

しかし、内から見た、内からの感覚としての実態は、、、
どんちゃんは、どんが操る 「操り人形」 に過ぎません。(笑)

でも、印籠(鏡)を突きつけられると、
相手は素直に認めてしまう、というのは、
やっぱり、「水戸黄門漫遊記」 と同じですね。(笑)

◆H 2002年8月16日 [3i-:1055]
感動は危険な状態。

言葉による感動は、危険なものがあります。

幻を見て何かを悟ったとか、
何とかの境地に入ったとか・・。

サリンを撒いた、オ○○真理教の信者を見れば
分かるじゃないですか。

感動するだけでは何もならないのです。
むしろ危険な行動を してしまう要因に なりかねません。

人間の心(表面意識)は、
理性・本能・感情・知性 で出来ています。

高橋信次氏の著書を御覧になった方は分かりますよね。

この4つの光(理性は緑・本能は黄・感情は赤・知性は青)
をバランスよく調和しなければなりません。

感動している心は、
赤(感情)ばかり大きくなった状態とも言えます。

一時的には気分が良くなりますが、
正しい判断力を維持するには、
心がバランス良い状態でないとなりません。

それゆえ、感動している状態は危険な状態とも言えるのです。

説明開始

高橋信次は、



これ以降は、作成中です。



説明終了

◆H 2002年8月19日 [3i-:1105]
Re: 意地悪な質問「生きる目的」

> >下手な行動をする前に、
> > しっかりと状況を把握することが大切だと私は考えます。
> > 自分とは一体何者なのか――を、
> > 各自追及して欲しいのです。
>
> 再度、同じ質問です。
> それで、その次は何が来るのでしょうか。

何故、次を考えるのでしょう。

これ一つしっかり解れば他は要らないと思います。
この一つが解らないから、他の道を探し遠回りをするのです。

言葉は要りません。

真実・真理は一つで、単純明快です。

本来、わざわざ、
それらのことで議論を重ねる必要も無いのです。

私たちは、単純な答えで満足できないために、
無駄な屁理屈を言い合っているにしか過ぎないのです。

すなわち ”遊び” です。

本当は必要の無いことに無駄な時間を割いてます。

真剣な精神世界の追求――など、
私から見れば 「お笑い」 です。

追求する必要が ありません。
やって来るものを見るだけで構わないのです。

焦らないで下さい。そして恐れないで下さい。

ゆったりと懸命に生きましょうヨ。
 
> 「クリシュナムルティの思想」、これも一つの考え方であり、
> これを信じることは、
> ある種の “信念” には ならないのでしょうか。
>
> 先に、おっしゃった” 信念は、
> 人間を束縛し、孤立させるもの” とは、
> 過剰な信念は同じ考え方を持たない人に
> 排他的に働くということでは ないのかと思います。

無欲という欲がある限り無欲になれない・・

この論理と同じ事を、おっしゃりたいのですね。

確かにそうです。

無理して信念を捨てようとする信念を持つと、
それが信念を強めてしまうので矛盾が生じます。

本当は、”クリシュナ ムルティ” とか、
個人の名前を出すようじゃ ダメだと思います。

何々の本をお読み下さい・・と言うのは下手な説明でしょう。

私は、「先生」 を否定しています。
教えてくれる人は最悪の悪魔だと思っています。

それゆえ、○○先生を紹介するって やり方は、
私とすれば、不本意な やり方なのです。

私が発する言葉は、私の心の奥から思うことを発しています。
他の有名な先人と同じ言葉があっても、
コピーの感覚はありません。
同じ事を思っていたから紹介しているに過ぎません。

そして、別にクリシュナムルティの思想に
拘る必要もありません。
おのおのが信じているものを、しっかり追求してください。

しっかり追求すると、
現在の在り方に満足出来なくなります。

満足できなくなったら、思い切って、
あなた方を指導している先生方から離れ、
自分の思うことを自由に発言してみてください。

”先生” と名が付く人は悪魔だと思ってください。

私は、全ての先生というものに対し排他性を持っています。

安心してください。

私は、”クリシュナ ムルティ教” の信者では無いのです。

信念を捨てれない人は無理して捨てなくて構いません。
宗教を辞めれない人も同様です。

無理をする急な変革は イケナイのです。
(あくまでも精神上のこと)

今までと同じ事を繰り返して生きてください。
少しずつ変化すれば良いのです。

> Hさんの生き方の拠り所を暴露してくださっているのに、
> それにつけ込んだ揚げ足取り的質問で申し訳ありません。
>
> 思想、哲学、宗教、信念などの議論では、
> どうしても、この “排他性” が気になってしまいます。
> Hさんが、そんな方だとは思いませんが、
> ただ、文章の端々には、
> 「この考え方は正しいのだ」 という香りが
> しないでもないと感じてしまいます。
>
> 私は、クリシュナ ムルティは、
> 名前以外まったく知りません。
> 僕の、ひがみ かもしれません。お許しください。

何が正しいか。あなた様 (皆様) は、
しっかりした基準を お持ちでしょうか?

何らかの目的が はっきり決まっていれば
正しさの基準が明確に見えてくるでしょう。

しかし、目的が明確でない私たちの進むべき道において、
何が正しいのかを、しっかり明確にするには困難を極めます。

ゆえに、私たちが何を求め何処へ進もうとしているのかを
明確にすることは、正しく生きる基準を見つけるためにも
必要なことなのです。

ついでに話すと、、、

私たちが、生きる目的を完全にを知り得ないため、
暫定的な仮の目標を設定しています。

共通の仮の目的を持つもの同士の集まりが宗教であり、
国家であるとも言えるでしょう。

私が、高橋信次氏・クリシュナ ムルティ
渡辺泰男 (三木野吉) 氏が、
何故、気に入っているかと言えば、
その理由の一つに宗教の否定です。

私たちは、特定の宗教や宗派に所属する必要も無く、
どのような修行も訓練も努力もいらないのです。

高橋信次氏は、GLAと言う団体を作りましたけど、
氏が死去した後は、分裂し混乱して、
今では、当時と姿形も違う宗教団体になってしまいました。
後継者の理解が足りなかったのでしょう。

組織を維持しようと努力をすれば するほど、
教えからかけ離れてしまいます。

クリシュナ ムルティも、「星の教団」 を解散し、
神知学協会からも脱退しました。

渡辺泰男氏 (三木野吉) も、
著書を出版するだけの会社を作りましたが、
組織らしいものは、一切、作りませんでした。

> 僕は、今のところ、輪廻転生と、この世は魂の修行の場、
> 関わり合う人は、みんな修行仲間達という考え方を
> 信じておりますが、もし将来、
> これ以上に、もっともらしい説が出てきて
> 納得できる場合には、即、乗り換えるでしょう。
>
> したがって、輪廻転生、魂の修行などの考え方は、
> 他の人に信じろとは決して言いません。
> こう考えてみると生きる勇気が湧くというだけのことです。

私も、クリシュナ ムルティの言うとおり、修行を否定します。

よって、Mさんとは意見が異なります。

”魂の修行” は必要ありません。

修行すればするほど、
目指しているものとは かけ離れるのです。

生きていることは、楽しいことです。
修行なんて思いは捨てるべきなのです。

でも、まあ無理してすぐ捨てる必要もありませんが。

素直に明るく自由に生きましょうヨ。

◆大 2003年1月2日 [3i-:1656]
参考、「高橋信次師の最後の講演」

「高橋信次師の最後の講演」

今、私たちは、モーゼやイエスやマホメットや、
ゴーダマの説いたものを一つにするために、
私達は肉体を持っているのです。
皆様は、その選ばれた民なのです。

そして、自らの心を開いた時に、
あらゆる国々の転生を体験し、
その心の中に、その神理が皆記録されているのです。

それを甦らせた時に、
今、私の ゆっていることがわかるようになるのです。

みなさん、私が、しゃべっている この言葉は、
皆さんの心の中にすべて記録されていきます。

そして、この地上界を去ったときに、
真実であるかないかを、
皆さんは自らして わかるのです。
その時に救われるのです。

生きている中に自らをつくることです。
道は永遠に続きます。

今、この世限りではありません。
やがて我々は あの世に還ります。
そして、またいつの日か地上界か、
或いは、また他の天体に出てくるのです。

皆さんは自らに目覚めなさい!
自らの心を開きなさい!
小さな自分を捨てなさい!
偉大なる神の光に目覚めなさい! 

それは愛です! (愛は神)

それ以外に無いということです。

この研修会を通し自分の心を裸にして、
神の己自身の本性に目覚めて下さい。

長い時間、本当に、有難う御座いました。

◆ma 2003年1月2日 [3i-:1659]
Re: おめでとうございます

大−−さんのメール拝見させて頂きました。

ただし、この講演内容だけだと、
ちょっと、本来の高橋信次さんらしくない。というか
誤解されると思うので補足します。

(以下、高橋信次に詳しい方は、あらかじめ御了承 願います)

高橋さんは、八正道という良識ある日常生活を通じて、
私たちは輪廻という永遠の生命があるのだから、
一日一生で、大切に正しく悪を避け、
善を行って生きましょう、と説いた人でした。

過去世の異言も、憑依霊との対話などの実証も、
講演会でやることは、ショーみたいで、本当はやりたくない、
GLAという組織も本当は潰したい。と話していたそうです。

仏壇供養や墓前供養、参拝、葬式仏教、低級な霊媒信仰、
占い、信じるだけで救われるというキリスト教、苦行難行、
形骸化された中身の伴わない他力宗教や、
金儲・産業化宗教に対する警鐘を鳴らし、
科学と宗教の一致を説き、
自力の常識的な道を説いた人でありました。

大自然こそ、法そのものである。とも説きました。

目に見えない唯一創造主を神とし、
イエス・キリストや釈尊は魂の大先達者であり、大指導者と説き、
彼等のような如来に、私たち誰もがなれる、
彼等は神様ではないと説きました。

(シルバー・バーチの霊訓も同じ。スウェデンボルグは
イエス・キリストは唯一創造主そのものであると説いた)

五井さんと高橋さん、クリシュナムルティを比較すると、
どこがどう違うのか詳しい方、お教え頂けたら幸いです。

◆ma 2003年1月2日 [3i-:1660]
大宇宙そのものが大神殿であり神である、と説いた高橋信次。

マ−−は、高橋信次の著作、「心の原点」、
「心の指針」、「心の発見」、「心の対話」、
「人間釈迦」 などを聖典のように思っております。

ところで、先のメールの追伸への追加です。

大自然 (水とか太陽の恵みとか)
そのものに法があらわれており、
大宇宙そのものが大神殿であり神である。

・・・と説いた高橋信次。

マ−−が崇教真光に夢中になっていた一ヶ月間、
なんか変な強欲っぽいアクの強い雰囲気の講師だな。
と思いつつも、人工的な神殿のある寄付も、
よく要求される小さな支部に通いつつ、変だなと、、、。
どこか思いつつ、蛇のようにくねる不思議な信者たちの
姿に神秘さえも感じていましたが、、、

高橋信次の、大宇宙そのものが大神殿である。
という言葉や、低級霊に憑依され苦しんでいる
新興宗教信者との体験談に目覚めたマ−−は、
その日のうちに、真光をやめ、そこから解放されました。

至極、当然のことですが、、、

原因と結果の法則 (自ら蒔いた種は自ら刈取る)、
自力信仰の大切さというのを、
教えてくれたのも高橋信次さんであり、
その弟子であった園頭広周さんでした。

そこで、ずっと疑問に思っていた、生長の家の、谷口雅春の・・・

悪原因を解決・駆逐しないまま、
ただ実相は病なし、苦しみ無し、
夫婦円満と思えば、
すべて本来の実相になり幸せになれる。

・・・という教えの大きな誤謬に、
ハッキリと気づかされたのでした。

勿論、素晴らしい教えも一杯あると思います。

(小中学生の頃、面白いと思って、
谷口雅春の講和テープを夜寝る前によく聴いていました)

その後、高橋信次と酷似している、
シルバー・バーチの霊訓と出逢い、
その他、霊の書とか、ホワイト・イーグルなどの、
一部の正統派スピリチュアリズムに触れ、
ヨ−−さんも愛読されている、スウェデンボルグ著作にも
馴染んでいったのでした。

◆お 2003年1月3日 [3i-:1663]
Re: 大宇宙そのものが大神殿であり神である、と説いた高橋信次。

マ−−さん、どうも有難うございます。

高橋氏の本は、
怠け者の自分を律するのに都合が良いので
信じたいと思っています。

自分の信じたいものが、
本物、又は、純粋な真理に近いものと、
これまた信じたいので、色々読んだりしております。

どんちゃんは、高橋信次関係のネットで知りました。

それから五井さんの件ですが、
私の知る範囲の お話で恐縮なんですが、、、

高橋信次を信じたいから、
ゲリーボーネルと言う人が、
高橋氏の前世を語っている ビデオを買いました。

途中で、イエスキリストは、現在も、イギリスで生きている。
ブッダは、南アフリカで生きていて写真も在る。
ということで、1枚の写真も紹介されていました。

ビデオは、「まんだれい」 という会社の
古川社長との対談形式で、古川さんの最も尊敬する
五井さんについても聞かれていました。

ビデオでは、高橋氏の前世についての核心は、
語られて いませんでしたので、
後日、古川社長に、それとなく聞いてみましたが、
(まんだれいの社長室掲示板で) 高橋氏については、
一時期、高橋氏が五井さんを厳しく批判されていたそうで、
辛かったと仰っていました。

そういえば、高橋氏の講演テープで、
富士山ふもとで祈るだけの宗教団体〜
というのが ありましたが、
五井さんの事なのかな〜と、後で思いました。

私は、当時を知らない世代ですので、
詳しくは、知りませんが・・・

説明開始

五井


説明終了

シルバーバーチは、
どんちゃんに聞いて2冊だけ読みましたよ!

正統派ですよね!

スピリチュアリズムのニューズレターにも
当時の組織としてのGLAは問題があったが、
高橋信次氏は評価していました。

ニューズレターの別の場所には、
イエスとブッダは、次元が違う!
イエスが一番上〜の記述があったので
高橋信次は認められてないと思ってたんで
凄く嬉しかったですよ。

そこで、スピリチュアリズムも悪くないと
初めて思ってたりしてね〜

◆♪どんちゃん♪ 2003年1月10日 [3i-:1696]
au非対応。修行。素直に明るく生きよう。光の計算。自我の終焉

[3i-:1105] Re: 意地悪な質問「生きる目的」

> 私も、クリシュナムルティの言うとおり、修行を否定します。
> ”魂の修行” は必要ありません。
> 修行すればするほど、
> 目指しているものとは かけ離れるのです。

そう思います。

魂は、常に完全だと感じています。
不完全なのは、表の想いと、その行動ですね。

その表の、「魂の修行」 という感覚は、
表が内を想像したときの、妄想でしか ないようです。

> 生きていることは、楽しいことです。
> 修行なんて思いは捨てるべきなのです。
> でも、まあ無理して、すぐ捨てる必要もありませんが。

Hさんが推奨し実践している 「光」 も、
一種の修行のように感じています。

確かに、あの 「光の計算からの指針」 には、
どんちゃんも深く感じるところが ありました。

そして、一時期ですが、結構、乗っていましたね!(笑)

しかし、やはり・・・

それは偏ったものであって、
自分の個性が求めている方向だとは感じませんでした。

しかしながら、あの計算は面白いですね!

例えば、どんちゃんは、685 なんですが、
それと住所が同じでした!(笑)

また、最近、「内との対話」 専用の電話を引いたのですが、
それが、なんと! 685 で、同じでしたよ!(笑)

興味のある方は、ここを御覧ください。

心 =“光” 潜在能力点火法
http://www.stkm.net/hikari/

“ひかり”の計算
http://www.stkm.net/hikari/tyowaho/index.htm

このページが作られたのは・・・

1988年に、どんちゃんが ブラジルに渡るときに、
三木野吉さんの本、「潜在能力点火法」 を持参したのが、
その キッカケとなりました。

どんちゃんの持参した本によって、
ブラジルでも、この「光」 が広がり、
その著者、三木さんも幾度か ブラジルに招待されました。

そのHPは、彼が亡くなってから作られました。

どんちゃんも、彼には、3回ほど会ったことがあります。

しかし、彼が亡くなって、
彼を 「偲ぶ会」 に出席したとところ、
そこで見たものは・・・

「完璧に宗教化した信者(光の実践者)」 の姿でした。(笑)

> 素直に明るく自由に生きましょうヨ。

どんちゃんの目指すものと同じです。

また、我々が、偏らずに自然に生きようとしたとき、
そのとき感じる想いでもありますね!

[3i-:1127] Re: 意地悪な質問「生きる目的」

> クリシュナ ムルティの思想を、
> 一言で表現すると「見る」 です。
>
> 自我の終焉の第一章には
> 「あるがままのものを、あるがままに見よ」
> と最初にあります。

どん流も・・・

「あるがままを自然に全て受け入れましょう!」

というものです。これも同じですね!

> 自我の終焉の第二章の最後のあたりを抜粋します。
> 多分この説明が、一番、分かりやすいと思います。
>
> −−−−−−−−
>
> そのようにして、私たちが自分の思考や反応や
> 感情などの複雑な動きにますます敏感になってくると、
> 自分自身ばかりか、私たちと関係のある他の人についても
> 一層、認識が深まってくるのです。
>
> 自分自身を知るということは、行動している自分、
> つまり自己と他者の関係を知ることです。
>
> それが困難なのは、私たちが、あまりに性急で
> 忍耐が足りないからです。
>
> 私たちは進歩を望み、目的に到達することを願うあまり、
> 学び、観察している時間も余裕もないのです。
>
> 私たちは、生計を立てたり、子供を養育したり、
> 次から次へと雑事に身を縛られ、また、一方では、
> 様々な組織の責任を引き受けたりもしています。
>
> このようにして、私たちは色々な面で、
> のっぴきならない状態に立たされてしまって、
> 自ら反省したり、観察したり、学ぶ時間が
> ほとんど無いのです。
>
> 従って、そこから生まれてる反動の責任は、
> 他人にあるのではなく、実際には自分にあるのです。
>
> −−−−−−−−

今の、Hさんの乱れの状態は、、、

上記の文章での説明の とおりですね。(笑)

もちろん、これは、我々にも言えることです。(苦笑)

続きます。

◆♪どんちゃん♪ 2003年1月10日 [3i-:1697]
先生。普通が大切。匿名掲示板の設定変更。ネット上での自己防衛

続きです。

[3i-:1164] Re: 反論を御待ちしております。

> 私は以前 「先生は悪魔」 という表現を もちいましたが、
> 何故か、誰からも反論は ありませんでした。不思議です。
>
> この世界を混乱に導くのは 「先生」 であり、
> 調和の方向へ誘導するのが 「学ぶ側の人」 である・・。
> 私、思い切って話してみたが、この認識は、どうやら
> 私一人だけじゃ なかったのかナァ。

うちの死んだ親父さんが、よく言ってました。

「先生と、言われるように なっちゃぁー オシメーだ!」(笑)

旅に出ると、どんちゃんも 「先生!」 と呼ばれることが
度々あります。そんなとき・・・

「先生じゃあ、ありません! 生徒です・・・」(笑)

相手は、何も言えなくなって しまいます。(大笑)

我々は、いつも学ぶ側でしかなく、
仮に先生と呼ばれる存在があったとしても、
それは、特定の狭い範囲でのものですね。
本来、先生も生徒も無いと思っています。

> 「反論を お待ちしてます・・」 と言いつつ
> 誰も反論してこないのは寂しい。

これは、どんちゃんの場合ですが、、、

「議論は しません」

議論は、所詮、乱れた醜い争いだと感じるからです。

[3i-:1222] 興味のある話とない話し

> 普通の人が普通に生きて、普通に生活をし、
> 普通に、この世を去っていく
> これこそが、大変興味深い話題になります。

どんちゃんも、そうですよ!

精神世界を論じるHPや掲示板、MLでのやりとりが、
言葉だけの虚論に感じます。

本当に大事なのは、Hさんの意見と同じ、
やはり、実際の、普段の、普通の生活だと思います。

> 特に、ここ10年くらい
> 私は、他の人と興味ある分野が変化しました。
> 非日常のことにはあまり関心が無く、
> 日常の出来事に関心を寄せています。

どんちゃんの場合は、神戸の地震の頃からです。
その頃から、普通の生活、普通の感覚こそが、
一番、大切だと思い始めました。

[3i-:1641] 匿名掲示板で投稿した
 −−−−さんの謝罪を待ちます。(一週間)

> 匿名での投稿を、このまま続けても構いませんが、
> せめて、管理人だけでも投稿者のアドレスやIPを
> 把握できるように出来ないでしょうか。

この提案を受け、匿名掲示板からの自動投稿をやめ、
こちらで内容を確認してから投稿することにしました。

> おそらく、どんさんの理想とする社会は実現不可能でしょう。

確かに、そうなるには、かなりの時間が必要なようです。

でも、そういう方向を目指すだけで、いいと思っています。

> 管理可能の立場にいる方には
> 責任が生じてくるのは必須です。

MLは、自由に発言できる場でありたいと思っています。

もちろん、他人の個人情報を載せることは不適切なことです。
そうした行為があったときは、すぐに発言を削除して、
みなさんにも協力を お願いしてきました。

しかし、ネットでは何が起こるかわかりません。

身に危険が迫らないような配慮が必要です。
残念ながら、「自己防衛」 は必要な現実ですね。

Hさんも、今回のことで、
このことが再確認できたのですから、
これを契機に、、、

安全で、より楽しくやれる方向で進みましょうね!

説明開始

匿名掲示板
http://www10.plala.or.jp/dondes/10000-to.htm

ここには、匿名での投稿についての、
どんちゃんの想いと、みなさんの意見が載っています。

説明終了

◆どんちゃん 2003年1月25日 [3i-:1836]
11月18日。光の計算から、結婚と子供の誕生日との関係…

自由が丘の○女さんの家でのオフ会の日の、
11.18 は、うちの奥さんとの結婚記念日でした!
また、三女の 「ひかり」 の誕生日でもあります。

これには、ちょっと面白い話があります。
以前、[3i-:1696] で、『光の計算』 を紹介しました。

心 =“光” 潜在能力点火法
http://www.stkm.net/hikari/

“ひかり”の計算
http://www.stkm.net/hikari/tyowaho/index.htm

これで、誕生日から、3つの数字を出しますと、
どんちゃんは、685  うちの奥さんは 134 となります。
そして、結婚記念日に生れてきた 「ひかり」は、729 です。

これが、何故、面白いか? と言いますと…

結婚した2人は合体したのですから、
単純に、2人の光(数字)を合体(合算)しますと…
685+134=729  となります。
つまり、三女の 「ひかり」 です。(笑)

これは、九進法での計算です。

九進法=求心法ですね!(笑)
九進法は、一桁になるまで、加えていき求めます。
もう少し、わかりやすく…

685
134
729   となります。各桁毎に九進法で計算します。

つまり、結婚(合体、合算)した日に生れた「ひかり」(光)は、
夫婦を合算した結果(光)と一致していた… ということです。

えー…と、あまり、面白くない? ……(しらけ状態?笑)

この、三木野吉さんの光の計算は、
元は、あのGLAの高橋信次さんなんです。

高橋さんが 「大自然の波動と生命」 を出版しましたが、
その中に誕生日からの計算がありました。
それを、彼の没後、GLAの講師だった三木さんが、
彼なりに工夫、整理して、「潜在能力点火法」 という
本にまとめました。

1987年に、この本と出会い、
「なるほど!」 と共感する部分があって、
翌年 88年に、この本を持ってブラジルに渡ったわけです。
その時のパスポートも、どんちゃんの 685 でした。(笑)

参考までに、高橋さんの 「大自然の波動と生命」 は、
かなりの高値がついているそうです。

高橋信次さんは、GLAの会員が、この計算に
飲み込まれている状態を見て、すぐに廃刊にしたため、
希少価値が出てしまったわけです。

今では、益々この本を手に入れることは大変なようです。
個人的に復刻版を作っている人もいるそうです。

「どんな本なのか…?」 と、ずっと気にしていたのですが、
去年のこと、高橋信次さんと行動を共にしてきて、
高橋さんについて、とても詳しい人と出会い、
その方の家で、この本の本物を手にすることになりました。

とても知りたかった憧れの本を手にしたわけです!

自分の体が動くままに任せます。

その本を両手に挟み、内の想いを感じます。すると…
「必要なところが三箇所あり、そこだけを読めばいい」
という背景の声、内の想いでした。

そのページを指定され、何番目の行から何行目まで、
という指定もされ、そこだけを、ほんの数行だけ読みました。
そしたら、「もう、この本は必要無い」 と言われました。(笑)

待ちに待っていたはずの憧れの本が、
たったの 3分も経過しないうちに不要になりました。(笑)

その方は、この本を貸してくれると言ってくれたのですが、
借りてきませんでした。
「その必要が無い」 との内からの声に従ったからです。

その本の三箇所に何が書いてあったのか、
今では、全然、覚えていません。(笑)

また…、続きます。

◆ma 2003年1月25日 [3i-:1838]
Re:高橋さんの 「大自然の波動と生命」

> この、三木野吉さんの光の計算は、
> 元は、あの GLAの高橋信次さんなんです。
>
> 参考までに、高橋さんの 「大自然の波動と生命」 は、
> かなりの高値がついているそうです。
>
> 高橋信次さんは、GLAの会員が、この計算に
> 飲み込まれている状態を見て、すぐに廃刊にしたため、
> 希少価値が出てしまったわけです。(どんちゃん)

確かにそう。占いに夢中になる信者に、
これはいかん、ということで絶版にしたそうですね。

そういうところが高橋信次さんらしく
良心的で良識的で素晴らしいというか、好感が持てます。

・・・が、何で、それなら何故、出版したのかしらん。

それだけ信憑性が高い占いというか、
参考になる計算結果が出る、と思ったからかな?

あくまで、原則論を、みんなに知らせたかったからかな?

占い等に頼ろうとする他力的な部分を避けようとした、
自力本位の高橋さんの姿勢は大変素晴らしいと思いました。

たぶん、神の他力的なお蔭をすべて否定したわけではなく、

(マ−−も他力的な面は、全て頭からは否定しません)

既成宗教等の他力的な占いの傾向を、
あえて強く戒めたのだとは考えています。

◆どんちゃん 2003年1月25日 [3i-:1839]
高橋信次、三木野吉、村上宥快、観音寺と、ひかり。高遠城址の桜

高橋信次、三木野吉、村上宥快、観音寺と、ひかり。
高遠城址の桜

前回、前記のURLを紹介した後、
自分の誕生日を計算したMLの参加者の方から、
光(色)についての質問が来ましたが、、、

どんちゃんが、ここで紹介した意味は・・・

「これに興味が湧くようなら、参考にはなるでしょう…」

・・・という、浅い意味でしかありません。

当然ですが、これを推奨するものでは ありません。

「どんちゃんが、以前、興味を持ったことがあるもの」

・・・ということで、遊び感覚で紹介しただけです。(笑)

また、光の計算は、高橋信次さんの作ったものではなく、
講師の三木野吉さんが、高橋さんからの本を元にして、
彼なりに発展させたものであることも、
特に強調して おきたいと思います。

説明開始

つまり、光の計算は、高橋さんの意思の一部ではあっても、
彼の想い そのものでは無い。という意味です。

説明終了

三女の、ひかりは、どんちゃんが高橋信次さんの
本と接触した直後に妊娠した娘です。

三木さんの別な本で、最初に著わした、
「ノアの箱舟」(絶版) という本があるのですが、
その中に、高橋さんが最初に出した小冊子の、
そのタイトルが、「ひかり」 だと書かれていました。

「ひかり」…何故か、この名前に強い響きを感じて、
彼女が産まれる 8ヶ月位も前なのに、すでに、
「ひかり」 と名前を決めて しまいました。(笑)

妊娠中に、うちの奥さんに奇妙なことがありました。

彼女が産まれることになった 87年に、
高橋さんの本を紹介してくれた、カイロプラクティックの
整体師の人に勧められて、高橋さんの弟子で、
東京の観音寺の住職、村上宥快さんの研修会に
我々夫婦も、泊り込みで出かけることになりました。

奇妙なのは・・・

それまでずっと、毎日毎日
「ツワリ」で気持ちが悪かった、うちの奥さんが、
観音寺に着くと、、、

「ピタリ」 と、ツワリが止まってしまったのです。

そして、一泊二日の研修の間、
ツワリは全く再燃しませんでした。

研修会が終り、家に帰るため観音寺を出て、
新宿から長野に向かう特急列車に乗ります。

すると、東京から離れるにつれて、少しずつ、
あの気持ちの悪いツワリが戻って来ました。(笑)
そして、その後、産まれるまで、ツワリは続きました。

うちの奥さんは、観音寺の村上さんの話に、
特に感激することもなく、
特に印象に残ることは何も無いようでした。(笑)

高橋さんの本には、「ツワリは夫婦の不調和が原因」
と書かれていました。つまり・・・

子供が両親の不調和に抵抗をしている。

・・・というわけです。

「そうかなぁー…?」

「心あたりが無いことも無いが…」(苦笑)

「我々夫婦は、観音寺にいるときだけ、
不調和に、なっていなかった、ということなのか…?」

「ひかりが、観音寺か、村上さんを、
とても気に入っていたためなのか…?」

未だに、よくわかりません。(笑)

しかし、ひかりは、どんちゃんの行動にとても興味があり、
内との旅の話を、とても嬉しそうに聞いてくれる、
一番の理解者になっています。

これを書いていて気がついたのですが…

15歳で中3の、ひかりの行く高校は、この地区では
一番遠い、高遠(たかとう)高校というところです。

以前は、「高遠城址公園の桜」 という、
全国的にも有名な公園の隣にありました。

高遠の桜については、三木野吉さん一家が、
初めて家族揃って出かけた地であり、
最初で最後の家族旅行の地だそうです。

高橋信次さんの弟子の三木さん、村上さんの2人と、
ひかりとの関係が、、、

何かあるかもしれませんね。

全然無いかもしれませんが…(笑)

村上さんは、2冊の本を著しています。
「心と行い」。「調和への道」 星雲社・村上宥快(ゆうかい)

どんちゃんが出会った数年後に、彼は亡くなりました。

長い話になりました。(笑)

精神世界に入った、そのキッカケが、高橋信次さんで、
その本を紹介してくれた人が、整体師の−−さん。

そして、そこから縁が繋がっていった先に、
三木野吉さんと、村上宥快さんがいました。

・・・そんな、こんなの思い出話でした。

読んで頂き、ありがとう ございました!

参考までに、高遠の桜の写真が載っているページです。

http://www.cac-net.ne.jp/~kasugi/gallery/2002042.html
http://www.shinshu-tabi.com/takatou.html

◆ma 2003年1月26日 [3i-:1844]
Re: ゆ○ちゃん、はじめまして!!みなさん、こんばんは(^^)

どんちゃん、高橋信次さんは、村上和尚や、
三宝出版の堀田氏、それと大川隆法など多くの指導者、
分派たちに大きな影響を与えた人物ですね。

◆ma 2003年2月10日 [3i-:1945]
Re:泣く夢

マ−−くんは、
夢で、あまりにも自分で上手に上下の高さや、
飛行をコントロールできるのに驚き、起きてからも、
あるいは現実に飛べるかと思ったぐらいです。

また飛ぶ夢を見てみたいですね。

(ただ、そんなに高い高さではないような気がしました。
幽体離脱しているような)

霊界で飛んでいた夢なのかもしれません。

ところで、最近、
また生長の家の谷口雅春さんの教えや、
高橋信次さんの教えを学び直しており、
高橋信次さんの「地球は一つ、人類は皆、兄弟」とか、
石井れいざんさん等の教えと全く同じこと

「自分の心と行いのあり方によって、自らの想念を作り出す」

「一切の執着を捨てて、結果はどうあれ
最善を尽くして何事にもぶつかる」

「感謝は報恩という行為があってこそ!」

などを高橋信次さんが書いてあるのを確認し、
いろいろな指導者が同じようなことを説いている、
真理は普遍なんだなぁー。

と、あらためて考えさせられております。。。

◆ma 2003年2月11日 [3i-:1962]
Re: 吉兆

> 私の昨日の夢は、坂を下りながら
> ホップ・ステップ・ジャ〜ンで300メートル
> 飛ぶ夢でした! 

Oさん、すごい素敵な気持ちのよい夢ですね〜!!

高橋信次さん、人間神の子、という明るい視点がいいですね。
再び著作を、じっくりと読み返しております。

◆お 2003年2月11日 [3i-:1966]
Re: 吉兆

> お−−さんは、最近、どうですか?

ボチボチ やってます。

私は、なまけものの不真面目、テキトー人間なので、
自分を律するのに、高橋氏は、うってつけです(笑)

ボチボチのつもりでも、違った方向か、反対の方向か、
ボチボチの、2万メートル手前の可能性のほうが、
大きいと言う事だけ断言できます!

◆青 2003年4月22日 [3i-:2488]
4/27(日) 浄心庵 東京講演会

4/27(日)に東京の千代田区(九段下)で
「浄心庵 東京講演会」があります。

大阪に住む
長尾 弘(ながお・ひろむ)さんという方が講演をされます。

高橋信次さん繋がりの方で、
癒しや整体などもされているようです。

どんな人なのか個人的に興味があります。
せっかくなので、どなたかご一緒しませんか〜?

私は朝から行こうと思っています。

ちなみに無料で、予約も不要だそうです。
6時間も何をやるのかなあ〜?

興味のある方はメール下さいね〜!

浄心庵
東京講演会のお知らせ

開催日:4月27日(日)  九段会館大ホール

場所:九段会館大ホール
地下鉄九段下駅下車(4番出口徒歩一分)

受付時間:午前9時〜
(癒しの受付は10時30分迄)

癒し・お話し、質疑応答(共に無料です)は
午前9時30分〜午後3時40分まで 

浄心庵
http://jyoushin.com/

長尾 弘(ながお ひろむ)
http://homepage2.nifty.com/nagaohiromu/sub02.html

◆青 2003年5月26日 [3i-:2668]
Re: 4/27(日) 浄心庵 東京講演会

> 長尾さんの本を、今、読んでいまして
> 私も個人的に興味があります。
> 講演会の様子などご感想をお聞かせください。

はい。では、ごく簡単にですが、講演会の様子を。。。

当日は、朝9時30分から
「長尾弘先生、喜びの集い」 が始まりました。

初めに、長尾さんによる
簡単なデモンストレーションがありました。

「気」の力で、人を跳ね飛ばすようなことを していました。?

次に「癒し」が始まりました。

受付番号順に来場者がステージに上がり、
長尾さんが 「健康になりますように・・・」 と、
つぶやきながら相手の体を軽くハグハグと抱きしめると、
体の痛みが取れたり、自力で立てなかった人が
立てるようになったり、杖が無いと歩けなかった人が
杖無しで歩けるように なったりしていました。?

もちろん私も、ハグハグしてもらいました(笑)。

私は腰と右の肩が痛いのですが、結果は?!??でした(笑)。

途中、ハプニングがありました。

来場者の誰かが他の来場者に
「ビデオテープ」 を投げつける事件がありました。

このとき長尾さんが一度 注意したのですが、
注意を終えた後に一言、、、

「私に逆らうと神様のバチが当りますよ!」

と言ってました。??

ハグハグは 700人以上行ったようで、
昼の12時を回っていました。

午後の 「お話し」 まで時間があったので、
同行者2名と共に食事をしたり、
顔写真入のTシャツ・マグカップ・キーホルダーを見つつ、???
私は2冊の本 「心行の解説(上・下)」 と
2本のビデオを購入しました。

午後からの「お話し」 が始まりました。1時間半ほどです。

詳しい内容は忘れましたが (寝ていたこともありますが)、
精神世界の初歩的な話だったような気がします
(よく覚えてません)。

途中で「ふるさと」 という古い歌を合唱しました。
長尾さんは常に笑ってお話をされる方でした。

最後に「質疑応答」 がありました。

またしても、詳しい内容は忘れましたが、
来場者は感謝の弁を述べつつ当り障りの無い質問をし、
長尾さんが不明瞭な解説を繰り返されているだけでした。

こうして「長尾弘先生喜びの集い」 は終了しました。。。

私の感想ですが、「がっかり。。。。。」 でした。

長尾さんは高橋信次さんの説く「正法」を
実践されてきた方だと、浄心庵のHPに書いてあったので、
私としては、かなり期待していました。

しかし、「神様」 発言やグッズ販売、
不明瞭な解説などからすると、
長尾さんは私にとっての「正法」 の実践者の
イメージからは遠いものでした。

ハグハグをしても、
体が良くなった喜びを大きく現わす人は少なく、
皆、淡々としていました。不思議に思いました。

ステージの上で杖無しで歩けるようになった
おばあちゃんも、講演会の帰りには杖をついて
壁伝いに歩いていました。

また、講演会パンフレットの一節には
「メシヤ 長尾弘先生」 と書かれていました。

「お話し」はまだしも、「質疑応答」については
腹が立って呆れてしまいました。

かつては正道を歩まれていたのでしょうが、
現在は取り巻きの方に担がれて慢心になり、
道を踏み外してしまったのかなと私は思いました。

偉そうに批判を書きましたが、
長尾さんの良い所は大いに学びたいと思います。

なお、私は、
長尾さんの著作物を読まないで講演会に参加しました。
先入観を出来るだけ持ちたくなかったからです。

これから長尾さんの著作物を読むつもりです。
また機会があれば、講演会に顔を出してみるかもしれません。

「お話し」や「質疑応答」の内容について、
もっと詳しく書ければ良いのですが、
ほとんど覚えてないので具体的には書けません。
ごめんなさい。

講演会のテープやビデオ、
長尾さんの本も販売しているそうです。

浄心庵
http://jyoushin.com/

Oさん、いかがでしたか〜?

一度、講演会に行ってみるのも良いかもしれませんよ〜!
私とは違った感想を持たれるかもしれませんね。
「信じる者は救われる」 のでしょう。(笑)

Oさん、みなさん、ありがとうございます。

◆青 2003年5月26日 [3i-:2669]
訂正 Re: 4/27(日) 浄心庵 東京講演会

> 浄心庵のHPの書いてあったので、
> 私としてはかなり期待していました。

浄心庵のHPに書いてあったのではなく、
こちらのHPでした。

長尾 弘
http://homepage2.nifty.com/nagaohiromu/

◆早 2003年5月26日 [3i-:2675]
Re: 4/27(日) 浄心庵 東京講演会

長尾先生については、私は、よくは理解していませんが、
高橋信次の教えを伝達しているようでありますね。
 
でも、真の仏法とは、まったくかけ離れた教えと考えます。

そのことについて少々書かせていただき、
長尾先生なる人に疑問をもっておられる方、
また狂信されている方の参考になればと思います。

GLAでは、大宇宙神光会 当時は
「大宇宙大神霊」 を本尊としていましたが、
現在は「崇拝対象物は置かない」 としています。

信次は、
「地球人類は、イエス・仏陀・モーゼを項点とする
三つの系統いずれかに属し、現代文明の源流は、
現証(モーゼ)、理証(イエス)、文証 (仏陀) による
正法の確立にあったようです。

しかし、その背後には、エル・ランティーの光があり、
それなくしては、ユダヤ教・キリスト教・仏教は
実現し得なかった。

イエスは、エル・ランティーを指してエホバと呼び、
仏陀は、ブラフマンと呼び、
モーゼは、ヤハウェーと呼んだのである」 といい、
仏教・ユダヤ教・キリスト教の根源に相当するものが、
「エル・ランティー」 であるとしています。

そして、昭和五一年三月には、
自らを大宇宙大神霊のもとにある真のメシアたる
エル・ランティーであるとし、
「釈迦」以上の存在であると宣言しました。

また信次は、
「現象界」と「実在界」に分けた世界観を説いています。

現象界とは、この世もしくは物質界のことで、
善と悪・調和と不調和の諸現象が同居している
世界であるとしています。

これに対する実在界は、
あの世もしくは魂の世界のことで、
天上界と地獄界の二つに大別され、
天上界は、「如来界・菩薩界・神界・霊界・幽界」 から、
なっているとしています。

さらに信次は、
長女の佳子を、「大天使ミカエル」 であると規定しました。

このミカエルは、如来界の、「七大天使」の長であり、
エル・ランティーの助力者として、如来界と、
この世をつなぐ光の直系であるとされています。

また、ミカエルは、
エル・ランティーの心臓部・頭脳部であり、
エル・ランティーの意を受けて、実際に、
その教えを具現する役目を持っているとします。

このようにGLAでは、教祖である信次を救世主とし、
後継者の佳子を、その取り次ぎ役として、
この二人の言動を神理(絶対の理) としているのです。

新宗教の一つの特徴として、
教祖が霊界と現実世界との交信を行い、
意味不明の言語を発することがありますが、
高橋信次のGIAも、その典型であるようです。

ただし、信次は当初、
自らが霊言・異言を発するのではなく、
他人の心を調和することによって、
その者に異言を語らせていました。

これも最初は、義弟(妻の弟)や妹や妻というように、
他人とはいっても身内に行ったに過ぎず、
うがった見方をすれば自作自演であったとも
批判できましょう。

現に、妹や妻たちに、観音菩薩と弥勒菩薩が
インドスタイルの女性であるなどと語らせていることは、
その一例といえるでしょう。

このように神の啓示を説く宗教は、
教祖を霊能者であると定義づけられさえすれば、
後は何をいっても「霊界の言葉」として絶対的な
真理とすることができるのです。

しかし それは、あくまでも、その教祖を熱狂的に
信奉する人々について言えることであり、
第三者たる一般人からは、
狂人としか映らないことが多いのです。

信次が、どれほど釈尊の生まれ変わりだと主張し、
教団信者たちが、そのように信じ込んでいても、
それは教団内部だけの価値判断であり、
文証・理証・現証の上からの客観的根拠がないことは
明白であります。

また こうした宗教の教祖は、
自己の霊言を正当化するため、
自らの権威づけを図ろうとするものでありますが、
信次も例外ではなく、当初は釈尊を詐称し、
次にはエル・ランティーなる名乗りを行って
釈尊を超越して見せようとしたのです。

しかし、このような言動は、
教団設立時の教えと矛盾する行為であり、
信次自身語っていた、
「みずから神仏であると名乗る者を信じてはならない」
ものであります。

体系を持たない霊言は、
必ず、それら霊言のなかで無理を生じ破綻するものであり、
高橋信次の教えはその典型でありましょう。

宗教というものは、道義を高揚し文化を向上せしめて、
円満で完全な人格を養成し理想の国を建設して、
みんなが平等にして真の自由に立脚した
住みよい楽しい世の中を作るのが目的であります。

ですから その教義というものは、
理論と実際とが一致した円満にて崇高なもので
なければなりません。

すなはち、唯心論にも唯物論にも偏らず、
中道にして条理を尽くしたものでなければならないでしょう。

円満で無欠な教理でなければ、円満な発達は望めません。

そして 信仰が伴う以上、
信仰の対象となるべき本尊は必ずなければなりません。

これを、神といったり仏といってるのですが、
この本尊の実態を知ることが最も重要な問題でしょう。

「鰯の頭も信心から」 と言われていますが、
信仰の対象とするものが鰯の頭であったり、
狐であったり、あるいは架空の偶像であったならば、
それは、まったく笑うべき迷信でありましょう。

哲学的基礎や科学的価値もなく、
したがって真理に合致しない邪義が流布され、
信仰されたならば、その結果はかえって人の心を惑わし、
人生に何ら益するところはないでしょう。

ところが、現代の日本においては、
多くの宗教団体があります。

それが宗教界の混乱状態を呈しているのですが、
その大半は人の弱点をたくみに捉えた、
金よこせ宗なのです。

一応の教義を立てているものでも、
厳正に批判を加えると教義の浅い欺瞞的な本尊を
立てているものが多く、信仰的価値はほとんどないのです。

このような邪儀に多くの人たちが惑わされているとした
ならば、宗教は阿片であるという説も否定できないのです。

それでは どの宗教が最高円満の本尊を立てて
いるのでしょうか?

これを知ることこそが、
正しい人生を送る私たちの先決問題でありましょう。

◆どんちゃん 2003年5月30日 [3i-:2715]
その2・共鳴する本を受け取った方へ。共鳴の形は色々です。

本を受け取った皆さんへ、みなさんへ

▲サイレント・コーリング/高橋佳子

高橋信次さんの長女です。

彼女は、GLAを、すっかり宗教にしてしまいましたね!(大笑)

しかし、あなたへの意味は、こうです。

『踊る世界は、宙に浮いた足のよう…
  足は地に着き、地は足を求める…』 です。(苦笑)

◆どんちゃん 2003年5月30日 [3i-:2716]
その3・共鳴する本からの反応。本を希望の方、遠慮なく!

(本の紹介)

▲心と行い/村上宥快

高橋信次さんの一番弟子という感じの人です。
東京の観音寺の坊さんでしたが、何年か前に亡くなりました。

死後の彼の行き先は、どんな世界でしょうか?

彼は、信次さんの正法を厳格に伝えていました。

◆どんちゃん 2003年6月9日 [3i-:2746]
その7・共鳴をする本を受け取った方へ。追加分の14冊です。

共鳴する本を受け取った方、みなさん

初めて、この話題を読む方は、ここから御覧ください。

2509−新人さん歓迎!。本あげます!。
             内は全部承知。ヒーリングの基本
http://www10.plala.or.jp/dondes/donchan-6.htm#2509
この投稿の続きは、2520,2533,2595

2710−その1・共鳴する本を受け取った方へ。
             共鳴の形は色々です。
http://www10.plala.or.jp/dondes/donchan-6.htm#2710
続きは、2710,2715,2716,2720,2725,2726

昨日、○○○さんの別荘に来ていた方に手渡しで1冊、
今日は、郵送で13冊、9人の方に送りました。

説明開始

○○○さんは、きりんで、別荘は、きりんの家となりました。

きりんの家の御案内
http://www10.plala.or.jp/dondes/700.htm

説明終了

▲菩薩の杖/堀田和成

杖は必要なときもありますね。

でも、必要とされていないと思われる時の方が、
逆に必要な場合もよくあります。(笑)

説明開始

堀田さんは、高橋信次の本の出版を担当した人です。
彼の死後は、偕和會(かいわかい) という団体を作り、
高橋信次の教えを、彼なりに伝えているようです。

偕和會
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaiwakai/

説明終了

▲心と行い/村上宥快

高橋信次さんの一番弟子という感じの人です。

東京の観音寺の坊さんでしたが、
何年か前に亡くなりました。
死後の彼の行き先は、どんな世界でしょうか?
彼は、信次さんの正法を厳格に伝えていました。

▲死よ、こんにちは。/丹波哲郎

おなじみの丹波さん、彼は霊界の広報人と言っていましたね。
うん…、結構、説得力があります。

説明開始

丹波さんは、
この精神世界の多数の本からの学びを、
自分の感覚として まとめています。
彼が読んだ本の中に、高橋信次のもあります。

説明終了

◆どんちゃん 2003年6月22日 [3i-:2813]
その11・共鳴する本を受取った方へ、共感する部分の説明です。

(本の紹介)

▲巨人モーゼ・第四巻「十戒」/堀田和成

堀田さんは、高橋信次のGLA時代に、
彼の本の出版を担当していたそうです。

よく知られている、有名な 『十戒』 の解説は、
堀田さん独特のものがあります。

◆どんちゃん 2003年6月25日 [3i-:2823]
その13・共鳴する本。受入れる。高橋佳子と平井和正。丹波哲郎

(本の紹介)

▲真創世記「黙示編」/高橋佳子

この本の著者は、本当は、平井和正と言われています。
参考までに、これについての非難のページです。

GLA教祖・高橋佳子の『真創世記』の真の作者は
SF作家・平井和正氏
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/392.html

どんちゃんの感想ですが、、、

真創世記の後、彼女が15年の沈黙を破って出版した本が、
「サイレント・コーリング」 なんですが、
この本は、文体はもちろん、文章の完成度も、
とても低いものでした。(笑)

「やっぱり!  噂どおり!」

「真創世記は、佳子さんが書いたものじゃ なかったんだ…」

・・・と感じました。

そういう印象の人は、きっと大勢いたと思います。(笑)

でも、誰が書いたにしても、
その内容に感銘する部分も多くありましたので…、
どんちゃんとしては・・・

「うん…、おもしろかった!」  としています。

この本を読む、あなたにとって、こういう話は無関係ですね。

その本の内容こそが問題なんですからね!

◆す 2003年7月22日 [3i-:3037]
京都 西宮 オフ会 初参加   す○

京都・桂、西宮のオフ会に初めて参加しました。

説明開始

す○さんが参加したオフ会について知りたい方は、、、

オフ会案内 2003年7月
http://www10.plala.or.jp/dondes/37off.htm

説明終了

高橋信次、堀田和成の検索で、
どんちゃんのホームページに出会いました。

最初は、京都で、どんちゃんとの個人的な
内なる対話後、すぐ帰るつもりでした。
流れでオフ会に参加してしまいました。

ひさしぶりに不思議ワールドに出会いました。
オーリングテストの嵐にであったり、
ヒーリングも久々に体験しました。

ただ、どんちゃんのような、
内なる声を聞くヒーリングは、初めてで驚きました。

3年前にヒーリングなるものに熱中しましたが、
いずれも形から入るものでした。

京都、西宮のオフ会で出会ったみなさん、
どんちゃん、ありがとう ございました。

感ずるところ多々ありました。

◆どんちゃん 2003年8月9日 [3i-:3273]
新人さん−6。偽善。癒しの基本はエネルギーの流れを感じること

> 京都・桂、西宮のオフ会に初めて参加しました。

ご苦労さまでした!

> 高橋信次、堀田和成の検索で、
> どんちゃんのホームページに出会いました。

ありがとう ございます!

> ひさしぶりに不思議ワールドに出会いました。

初めての方は、ほとんどの人が、その初体験に驚きます。

> どんちゃんのような、内なる声を聞くヒーリングは、
> 初めてで驚きました。

誰もが、内の想いを感じています。
誰もが、内と内とは通じあっています。
それを、証明しながら、各地を歩いてきました。

もう、15人くらいの人達が、
どんちゃんと似たようなことが、
少しですが、段々と出来るようになってきました。

ここ数年のうちには、どんちゃんと同様か、
似たような活動をされる方も、きっと出てくるでしょうね!

楽しみです!

> 3年前にヒーリングなるものに熱中しましたが、
> いずれも形から入るものでした。

どん流は、一切、習いません。

どんちゃんは、ヒーリング、整体、マッサージなど、
一度も習ったことはありませんし、勉強したこともありません。

ただ感じるままに、そのままの感覚で動きます。
体が動くままに、内からの感覚のままに任せるだけです。

内の想いに素直に従うだけです。

表での思考は、内からの正確な感覚を歪めてしまい、
適正なことが表で出来なくなってしまいます。

もちろん、習うことを否定はしませんが・・・

「習わなくては何も出来ない」

・・・ということは絶対にありません。

むしろ、習わない方が確実に身につきます。

どんちゃんとしては、
出来れば、習わないことを勧めています。

型からのヒーリングでは、
その人の、その時の状況に沿ったことは出来ませんから、
癒し行為の効果は、あまり期待は出来ません。
これは、整体でもマッサージでも同じです。

どの癒し行為も、
体のエネルギーの流れを感じる必要があります。
これは、川の流れに例えますと、よくわかります。

川の流れに水車を置けば、
水車は回って働くことができます。

川はエネルギーの流れ、
水車は 「手」 に置き換えますと、よく理解できますね。

つまり、エネルギーの流れに手を かざさない限り、
ヒーリングの効果は、かなり薄いものになってしまうわけです。

残念ながら、プロのヒーラーの方々も、
このことを知らない人が多いようです。

不調和な所を感じて手を置くだけでは十分ではありません。

その川の流れは、その日の体調や、
その場・雰囲気によって変化するだけでなく、
時刻や、体の向き、同じ部屋でも、
体を横たえる位置によっても変わってしまいます。

つまり、流れは、一定のものではなく、体が自然に、
環境に応じたエネルギーの流れを作っているわけです。

そして、その流れは、
その体が一番必要な箇所に流れるようになっています。
必要な箇所というのは、当然、「癒されるべき所」 です。

ですから、、、

型にはまったヒーリング、整体、マッサージでは、
効果が期待できないのは、当たり前のことになります。

3i−オフ会では、全国、どこの会場でも、これらを実証し、
特に、職業としている方や、それを目指している方には、
それを感じて頂けるように応援してきました。

しかし、どんちゃんが教えているわけではありません。
興味のある方に、ただ感じる方向で支援しているだけです。

後は、ひたすら場数をこなして体験を深めて頂くだけです。

癒したい方だけでなく、癒されたい方も遠慮なく、
会場に、お出掛けください。

個人差はありますが、
御自分の体に流れるエネルギーを体感できます。

3i−オフ会は、来年の5月までに、
関東。中部・関西。九州・沖縄と3回やります。
その後は、別な形になるかと思われます。

◆どんちゃん 2003年8月28日 [3i-:3404]
高橋信次と長尾弘。正法という理想的な指針。どん流。我慢は苦手

> 高橋さんにしろ長尾さんにしろ、
> 私から見れば随分無理をしているように思います。

高橋信次さんについては、体は、かなり無理していて、
48歳での過労死、というようなものだったようです。

しかし、やりがいは十分にあったと思いますね。

でも、それは、彼の地上での目的だったそうですから、
それでいいと思いました。

> 結果として楽しくなったのでしょうか?

多くの人に重要なことを知らせたのですから、
それについては、大いに気持ちは楽になったと思います。

ただ、体は滅茶苦茶に壊れて死んでしまったのですから、
一般的には・・・

「楽しくなった」 とは、とても思われないでしょうね。(笑)

でも、7年間の彼の活動、特に全国を回っての講演活動の、
その様子を、本、テープ、ビデオなどから知る限りでは、
彼は十分に楽しんでいったように感じました。

長尾 弘(ながお・ひろむ)さんについては、よくわかりません。

しかし、彼も、
高橋さんに少し似たような活動をしていますので、
やはり、似たような気持ちなのではないかと想像はしています。

どんちゃんも、全国を歩いています。

皆さんが、わざわざ会場に来てくれますから、
とても嬉しく、幸せな気分でいられます。

この気持ちは、きっと彼らと同じようなものだと思いました。

> 正法とか、これこそが正しいとかと人に無理強いせず、
> 放っておけて余裕のあるものでないと辛いのでは
> ないでしょうか?

全く、同感です!

正しいという基準を外から求めるのではなく、
あくまでも、内の自分の感覚を感じるだけでいい。
そして、そのまま動くに任せるようにすればいい。
これが、「どん流」 です。

確かに、高橋信次さんの説く正法は、
現世での理想的な生き方の、その指針として、
とても重要なものだとは思います。

しかし、その理想だけを追求した結果、
それを推進する人と組織が乱れ、
そこから派生した様々な集まりも、
同様に乱れていったという事実を見れば、
その正しさだけの追求には、
かなり無理があった ということになりますね。

> 私は全く我慢強くありません。
> そのような強さを欲してはいないからです。

どんちゃんも、我慢するのは実に苦手ですね!
逆に、我慢しなくなったら、かえって強くなれました!(笑)

> 「暖簾に腕押し、糠に釘、柳に風」式の強さがいいと
> 思っています。

なるほど!

そういう生き方は、この世を気楽に渡れますね!

◆S 2003年8月29日 [3i-:3409]
ASIA(エイジア)

高橋信次と長尾弘の違いについては、
現在のラップなど比較にならない程、心を動かし、
光輝いていた80年代のスーパーグループと、
それを丸々とパクッて陳腐な曲を出していた
日本の変なトリオの違いに酷似しているように感じます。

高橋信次を、前述しました「エイジア」に、長尾弘を、
エイジアのパクリである「アルフィー」に例えると
解り易いと思います。

エイジア!どんなバンドか説明しますと、
イエス、キングクリムゾン
EL&P(ELTではない!)等のキャリアを持つ
エキスパート達が、81年に結成したバンドで、
音楽性は、当時活躍していたフォリナーや
エアサプライのようなポップなメロディーに、
喜太郎の精神世界的壮大なスケールを加えて
更にロックで仕上げたような音楽です。

欧米、日本でヒットを連発した、
このスーパーグループの楽曲をパクッて
しかも、情けない位小さなスケールの駄作を
リリースしていたのが日本の 「アルフィー」なのです。
高橋、長尾の比較もこれと似ている訳です。

つまり外側の形を完璧に真似ても
(アルフィーは真似もお粗末でしたが)
母体となる知識、技術、理論などのレベルが低ければ、
茶番にしかなりません。

◆どんちゃん 2003年9月30日 [3i-:3606]
高橋信次。正しい。窮屈。後継者。理想。素直。宇宙語の役割。霊

> 混乱の中にあっては、
> 一時的に安定感を得られるでしょうけれど、
> これが正しいというように導かれると、
> 私なら息苦しいものを感じます。
>
> これが面白いよと言われるなら、
> 何らかの開放感が得られると感じられるのですが。

この精神世界では、
最初に出会った本が高橋信次さんのものでした。

86年の終わり頃から87年、
どんちゃんの36歳の誕生日あたりまでに、
彼の本の全部、20冊くらいの本を読みました。

不思議な感じでした。

何か嬉しいような、ワクワク、ソワソワした気持ちもあれば、
何かは判りませんが、それを否定したい気持ちも十分に
あったと思います。

『窮屈』 と言われれば、、、

確かに、そういうものも、ありましたね。(笑)

彼の示す、『正しい』 という基準には同調できましたが、
それが自分には出来そうもなく、ガッカリもしましたよ!(笑)

でも、『おもしろい』 という感じもありました。

しかし、何か、自分のどこかに疑問がありました。
その頃は、それが何かはわかりませんでしたが、
今になってみれば、その疑問は解けたような気がします。

それは・・・

『うん…、確かに、そういうもの、だろうけれども、、、

これは、自分のスタイルではないな、、、』

gaさんの、『窮屈』 という言葉で、
自分の想いが明快になりましたよ!

どんちゃんと、みなさんのオフ会では、
とにかく、楽しく、嬉しく、納得のいくもの、
窮屈でないものを、『やらされて』 います。

『そうだ、これが、俺のスタイルなんだ!』 と思いました!

gaさんの、おかげですね!

> よくは知りませんが、劇的な人生だったように思います。
> 後継者問題のゴタゴタは本来は、高橋さんの力不足だと
> 思うのに、却って生前の彼の偉大さを追認する格好に
> なるのは皮肉ですね。

高橋さんは、GLAの後継者を望んでいたのか?
本当は、望んではいなかったのではないか?
それは自然の成行きに任せたのではないか?
または、任せられた、のではないのか?

・・・という気もします。

彼の死後の、GLA の後継ぎ騒動では、
多くの関係者が乱舞することで、かえって、
彼が引立つことになりましたね!(笑)

彼らは、高橋さんの説くものを、
本当は、実は、よく理解してはいなかったことを、
我々に見せつけてくれました!(笑)

彼らの、その 『芝居』 は、死んだ高橋さんからみれば、
嘆かわしいものでしょうが、GLAとは無関係な我々には、
とても滑稽(こっけい)で、けっこう楽しいものでした!(大笑)

> > しかし、その理想だけを追求した結果、
> > それを推進する人と組織が乱れ、
> > そこから派生した様々な集まりも
> > 同様に乱れていったという事実を見れば、
> > その正しさだけの追求には、
> > かなり無理があったということになりますね。
>
> どんちゃん的に言えば、結局、その理想は
> 自分の内から出たものではないからでしょうね。

彼らは、高橋さんの説いた、その理想を求め、
それを探求し、それを現実にしようとして、
かなり焦っていたようです。

そして・・・

『それを実現するのは、他の誰でもない!

この俺様だ!!!』

・・・と、それぞれが叫んでいましたね!(大笑)

しかし、そういう言動が、釈迦や高橋さんの説いた、
『煩悩から離れる』 ということとは、
全く正反対のものであったことを、
彼らは気がつかなっかった。

・・・という皮肉なものでした。(大笑)

> 素直になれと言われても、
> 素直になることは難しいと思います。
>
> まず、気楽になることです。気楽に持っていくことです。
> これは、それまでの考え方から手を抜くことです。

『気楽になって、手を抜く』 どんちゃんも、そうです。(笑)

> 私の言っている宇宙語なども、
> 手を抜くにはもってこいです。

どんちゃんも、そうでした。

異言が出るようになってから、
気持ちが落ち着かないときは、
誰かに聞かれないように、
一人で異言を話していましたね。(笑)

すると、不思議なことに、スーッと楽になってしまうんです。

そして、迷わず、次の行動に移れるんです。

きっと、それは、背景からのものであって、
落ち着かせるだけでなく、同時に、
それから先の指示も受けていたものと思われます。

背景、というのは、俗に言う、
背後霊、守護霊、指導霊、魂の兄弟、
または、ハイアーセルフのようなもの、
宇宙意識などと呼ばれる存在なんだろうと思っています。

自分で話している言葉の意味を知らなくてもいいんです。
それを翻訳したものを聞くこともありましたが、
その必要は、あまり、ないようです。

そのため、今では、
ほとんど、そういうことは、しなくなりました。
もう、あまり必要がなくなったんですね。きっと。

◆どんちゃん 2003年10月1日 [3i-:3614]
宗教・その2・コーラン。マホメット。イスラム。聖書。仏典。虚

> 当然ながら正統な教典に基づき、伝統的な、
> そして注意深く書かれた宗教的な教えに
> 従う必要がある。このことは大変重要だ。

どんちゃんは、イスラム教の正統な経典、
 『コーラン』 を読破しました!

しかし、あまり面白そうではなかったため、
それをトイレの本棚に置き、
トイレに通って読んでいました。(笑)

そのため、トイレタイムは異常な長さとなりました。(大笑)

文庫本で3冊に分かれたものでした。
全部読むのに、半年以上は かかったと思います。(笑)

コーランは、マホメットが語ったものとされています。
彼の言動が口伝えに伝えられてきたものが整理されて、
それがイスラム教の経典となったそうです。

しかし、各地に伝わる口頭による伝承を集めて、
それを文字化したのは、かなり後になってからです。

それは、その時代の有力者達の意思で行われ、
根本的で重要な部分が、
かなり切り落とされた可能性が十分にありますね。

こうして、歪められた経典は、
コーランだけではありませんね。
聖書も、仏教の経典も、きっと似たようなものだと思います。

そのような形でしたから、
それらが正確に伝わって来ているとは、
とても思われませんね!(笑)

コーランを読んでいるとき・・・

『マホメットが、本当に、そんなことを言ったのか???』

・・・と思われるところが一杯ありました!(笑)

しかし・・・

『なるほど、なるほど!!』

・・・と感心するところも沢山ありました。

彼の生きた時代が見えてきました。
イスラム社会とイスラム教も見えてきました。
人間の表の現実も、シッカリ、見えてきました。

退屈なところも多かったのですが、
面白いところも結構あって、かなり勉強になりましたね。

聖書は拾い読みですが、かなりの部分を読みました。
エホバの証人から頂いたものもあって、
我が家には、3〜4冊はあります。(笑)

仏典は、、、

華厳経十地品(けごんきょうじゅっちぼん)を読みました。

これが地元の図書館に無いため、
長野市の県立図書館から取り寄せました。

まるで百科事典のような大きさと重さのものを、
5冊くらいも借りてきて、トイレに置いたんです。(笑)

全部が漢字で、しかも知らない漢字ばかりです。
もちろん、ほとんど意味はわかりません。(笑)

ですから、読んだのではなく、
ただ眺めただけ。に近いものでしたね。(大笑)

高橋信次さんの講演会のテープの中で、
これに輪廻転生のことが書かれている。
そう話していましたので、とても興味が湧き、
実際に確かめてみたくなったんです。

でも、見つかりませんでした。(笑)

でも、何処かに載っては、いるんでしょうね。きっと、、、。

どんちゃんの、このような体験からして・・・

> 当然ながら正統な教典に基づき、伝統的な、
> そして注意深く書かれた宗教的な教えに
> 従う必要がある。このことは大変重要だ。

・・・という、ダライ・ラマの言葉は、残念ながら・・・

とても虚しい言葉として、響いてしまいました。(苦笑)

◆どんちゃん 2003年11月19日 [3i-:3915]
奇妙な一致。11月18日は、どんちゃんの入籍結婚記念日です。

> > 昨年の秋、どんちゃんのオフ会で知り合った
> > Aさんと、来月結婚する事になりました。

この頃のオフ会の話題は、ここにあります。

説明開始

「昨年の秋」 というのは、このオフ会のことです。

オフ会−B (2002.9/12〜30)
http://www10.plala.or.jp/dondes/off-3.htm

説明終了

> > 11月18日に 自由が丘の、みっちさんのお宅で
> > 初めて知り合ったので、知り合って一年目の記念に
> > 入籍します。

11月18日は、
どんちゃんと奥さんの結婚記念日なんですよ!(笑)

また、我が家の三女、
ひかりの誕生日でも あるんです!(大笑)

> 一年前の今日、こんなことがあるとは全く想像もせずに
> 自由が丘のオフ会会場に行きました。
> 人生何が起きるか、本当に分かりませんね!

どんちゃんとしても、何か、不思議な縁を感じましたね!

参考までに、以下、どんちゃんの投稿からです。

1836
11月18日。光の計算から、結婚と子供の誕生日との関係…
http://www10.plala.or.jp/dondes/donchan-5.htm#1836

1839
高橋信次、三木野吉、村上宥快、観音寺と、ひかり。高遠城址の桜
http://www10.plala.or.jp/dondes/donchan-5.htm#1839

◆ta 2004年11月5日 [3i-:5509]
Re: 宇宙の法則って・・

長々とご説明していただいた宇宙の法則ですが、
非常に興味深く拝見いたしました。
ありがとう ございます。

もともと書物には、あまり興味がなく、
誰々が、こう言ってるからとか、
宗教の教祖様が神の声を聞いたから、とか、
私には、どうでも いいことなんですが、
本当のところは どうなんでしょう?
 
昔、高橋信次という胡散臭いことをいう宗教家がいました。

宇宙の法なるものを、
あたかも仏陀の生まれ変わりであるかのように
演説していましたよね。
 
宇宙に法則があるのは、なんとなくわかる気がしますが、
宇宙人、とか神界の霊とかが、誰かに伝えたことを
鵜呑みにしてしまったら、
既存の宗教と変わらなくなってしまう気もします。

私は、この次元の外側には、
我々が想像もできない世界が幾つもあって、
それぞれの世界のなかで、いろんな生命が
物語を作っている。

そんな イメージでいます。

輪廻転生にしても、
別に、この現世に生まれ変わらなくてもいい。
自分で選んだ世界で、何をするか。
どんなストーリーを作るか。
それを決めながら楽しんでいる。

そんな感じがしますが・・・

◆ヴ 2005年5月22日 [3i-:6256]
富士山のバックドロップ

動物の世界を表面上で見ると、
そこは血も涙もない弱肉強食の世界ですね。

よく動物番組でやってますよね。
その場面だけ見て多くの人は
草食動物かわいそ〜と思ってしまう訳ですよ。

しかし自然では肉食獣、草食動物、植物は
互いに補いあいながら自然の環境を保持しているのです。

彼らは全体の生存を可能にするために、
それぞれの立場で生かされ、
自分の身を供養しているのです。

それは弱肉強食といわれる凄惨なものではありません。

表面的には、
強者が弱者を食べるという形は見せていますが、
その図の奥の背景というものは、
全体を生かすという全体への調和であり各種族が
身を投げ出すことによって他の種族が保存されています。

高橋信次著 心の原点より一部(ほとんど?)パクリ

あと、高橋信次という人の書かれた本をおすすめします。

かなりデカイ書店にいけばあると思います。
三宝出版というところから出てます。

あなたが疑問に思っていることが
書かれているかもしれません。

文頭に書いた死後の世界のことも書かれています。
あなたが納得できるかどうかまでは責任はもてませんが・・・
すでに読んでいらしたら、ごめんなさい。

◆S 2005年5月22日 [3i-:6257]
Re: 富士山のバックドロップ

死後の世界については、自分は一度見てきて、
「これは瞑想で到達できる場所ではない」 と感じたまでです。
経験者の方ならわかると思いますが・・。

高橋信次さんの「悪霊」という本は読んだことがあります。

中々興味深い内容でしたが、
実際に経験しなければわからないのでは? と感じました。

◆ma 2005年6月30日 [3i-:6533]
まさに馬鹿な私である。

「悪霊」という高橋信次の本を読んで、、、

特に悪は思っただけでもいけない、
地獄につながり憑依されると神経をとがらし過ぎた、
ストイックになり過ぎたことから、おかしくなり始めたと思う。

そんな私は中学から30代半ばになるまで
様々な神経症に陥った。

まさに馬鹿な私である。

自分で苦労を雪だるまの様に増殖させては苦しんできた。

最近は、ようやく、やや落ち着いてきたほうだと思う。

そうでもないか。。。

特に数年前は、5年以上も一瞬たりとも安らぎの無い
恐ろしい強迫観念にとりつかれた。
ほんの一瞬の思いからそれは始まった!

◆カ 2006年1月25日 [3i-:7172]
金の偶像探しの旅の話????

人生の半分以上を、金の偶像探しの旅を続けてきた、
○(カ−−)バカです。

最初は、、、

弘法大師空海が取り付いて、
お告げをしているという人を頼りにしました。

他にも、神道系の新興宗教で、
毎日祝詞を唱えていたことも。

他にも、高橋信次さん泣亡き後の、GLAで、
反省に次ぐ反省を繰り返し、
ホトホト疲れた日々も・・・(爆笑爆笑)

せっかく、名古屋の何とか青年会議場まで出かけて、
セミナーを受けに行ったつもりで、
そこは、ただの、悲劇のヒロインたちが、
涙と鼻水を流しながら、
傷を、べろべろ なめあう会場だとわかって、

ゾゾゾーーーっとして、
二度と行かなかったとか。(爆笑爆笑)

悲劇のヒロインは好きでも、
他人と傷をべろべろ なめあうのは、
ちょっと趣味に合わなかったみたいです。(爆笑爆笑)

他にも、真光教(神事秀明会)に所属して、
滋賀県は信楽まで出かけて・・・・・

そこの湧き水で、明主様伝授の、
体に良いとされる水をつかって、傷を治そうとして、
ばい菌が逆に広がって、傷がますます広がって、
首をかしげたとか。(爆笑爆笑)

金の偶像探しを旅して、歩いてきました!”アハハ!

説明開始

このページは、こちらに続きます。

高橋信次についての投稿−2
http://www10.plala.or.jp/dondes/takahashi-2.htm

説明終了

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