メーターパネルを常時点灯にしました。
それだけでは少し物足りないので
カバーを4種類自作しました。
どれも家族の評判は不評です・・・


注意: 今のスピードメータは電気信号を変換して
走行距離として記憶させています。
その為このカプラーの配線を改造すると
昔の機械式のような距離の改ざん(詐欺行為)
と同じ誤解を受ける恐れがあることを理解してください。
配線は10番の緑(イルミ)をカットして
19番の黒(イグニッション)から分岐を
取りメーター側の線に接続。
電源側はギボシを付けて充分に
絶縁しました。
不具合があった場合には
ギボシをつけてありますから
分岐とオリジナルを差し替えれば
何時でも戻せます。

私のアルは不具合は発生して
いませんが、他のアルについては
わかりません。
不具合を発見しました!
ライト消し忘れのアラームが
作動しません。
これはメーター内から信号を
取っている為と思われますので
イルミとイグニッションの配線に
ダイオードを入れてメーター側に
接続しました。
結果は不具合解消されました。
(簡単に言うと、ダイオードは
電気の流れを一方通行にします)
右下の写真がダイオード単体
ですが、電流は左から右に
向かってのみ流れます。
メーターパネルと4種類のカバーです
材質は1mm厚の硬質塩ビで1枚320円
スモーク、ブラウン、オレンジ、ブルーです。
枠ではさんでいるだけですから
交換は1分もあれば十分です。
それぞれのアップです
見たら笑っちゃうでしょ・・・
全部が失敗作かな?

オリジナルのメーターです
決り文句になりますが、
この作業は100%安全と言う
確証はありません。
自己責任でお願いします。
同じ作業をされて不具合があった場合
でも一切の責任は負いません。