帰宅途中の会社員を襲う悪魔の囁き

会社員「あ~、今日も仕事頑張ったな~」

会社員「お腹もすいたし、スーパーでお弁当でも買って帰ろうかな。」

帰宅途中、夕食をどうしようかといつものように考えていた。

しばらくすると、目の前にトンカツ屋が見えてきた。

会社員「このお店はいつもいい匂いがするなぁ。」

会社員「しかも、ここのトンカツってうまいんだよな。」

ちょっとした誘惑に襲われたが、気にせず歩いていた。

・・・しばらくして・・・

どこからともなく怪しい声が聞こえてきた。

悪魔「クックック。食べたいんだろ、トンカツ!」

悪魔「我慢するのは体によくないぜ。」

天使「駄目です、悪魔に惑わされてはいけません。」

天使「悪魔はあなたの心に住み着いている、鬼です。」

天使「悪魔の言うことを聞いていると、いつまで経っても貯金なんてできません。」

悪魔「クックック。」

悪魔「今日は、仕事を頑張ったからお腹がすいてるよな。」

悪魔「トンカツだぜ、トンカツ!」

悪魔「ご飯おかわり自由、満腹まで食べ放題じゃないか。」

悪魔「今日くらいいいだろ。食べようぜ。」

天使「駄目です。あなたは節約をしているのでしょう?」

天使「よ~く考えてみてください。」

天使「トンカツ1000円がどれほど高いか。」

天使「自炊はできないとしても、スーパーの総菜なら400円のお弁当で済みます。」

天使「600円も差がありますよ。これがどれだけ大きい金額か。」

悪魔「たったの600円じゃねぇか!」

悪魔「何をケチケチしている。」

悪魔「ここで600円をケチってストレスを溜めてど~する。」

天使「本当にストレスですか?よ~く考えて。」

天使「あなたは節約をしているのでしょう?」

天使「600円も節約ができることがどれほど嬉しいことか。」

天使「節約の楽しさを思い出してください。」

天使「お願いだから、思い出して。」

天使「思い出して・・・」

会社員はふと我に帰った。

会社員「今の怪しい声はなんだったんだろう。」

とても不思議な感じがした。

でも、会社員の心には確かなものが蘇っていた。

節約の心、貯金の心。

会社員「今日はスーパーの総菜にするぞ!」

会社員の心は、節約をしたいという気持ちであふれていた。

もう、悪魔の囁きには惑わされないだろう。

・・・数年後・・・

レポーター「会社帰りに外食ってされますか?」

会社員「月に2回くらいじゃないですかね。」

レポーター「どうして、外食を控えているのですか?」

会社員「節約をしているからです。」

会社員の心は確かに強くなっていた。




節約と一人暮らし TOPこのページの先頭へ



Special Contents

プロフィール
サイトマップ
相互リンクについて
リンク集

スポンサード リンク


当サイトに記載されている情報のご利用により生じたいかなる損害において一切責任を負いません。
Copyright (c) 2009 節約と一人暮らし ~目指せ貯金300万円~ All Right Reserved