6月26日 Bois de Boulogne
「 パリでパラレリ」(くわ馬鹿2004年上半期号)参照
6月27日 Bois de Boulogne
「 パリでパラレリ」(くわ馬鹿2004年上半期号)参照
6月28日 Bois de Boulogne
「 パリでパラレリ」(くわ馬鹿2004年上半期号)参照
6月29日 Paris 16e
「 パリでユーロミ」(くわ馬鹿2004年上半期号)参照
7月3日 Bois de Boulogne
Cポイントのカシワの老木
何頭かのパラレリが見られる
7月6日 Bois de Boulogne
Cポイントで樹液に付いていたパラレリ♂
今宵はパラレリ2♂1♀
7月10日 Bois de Boulogne
毎晩のようにポツポツとパラレリが見られるが、コクワのように群がる訳ではなさそうだ
7月14日(午前) Bois de Boulogne
Bポイントの近くで見つけたブナの若木。こんな都会のそばにもブナが生えている
Bポイントの樹液に付いていたタテハチョウとヒカゲチョウ
その根元付近でユーロミらしき鞘羽を見つけた。ここにも生息しているようだ
7月14日(日中) O町
kd氏の勧めにより、パリから15kmほどの Orsay という町の森に行ってみた
ナナホシテントウが見つかった。でも、日本のものより星が小さい
藍色に光るセンチコガネも見られた。これは、持ち帰り
こんなカメムシもいた。ハートのマークのカメムシは、日本でもよく見かける
樹液が出ているカシワは少なく、出ていても、クワガタは見られなかった
7月14日(夜) Bois de Boulogne
Cポイントに夜行くと、ユーロミ♂の頭部を見つけた。生きているのを見たかった
7月15日 Bois de Boulogne
今夜もBポイントの方でユーロミの一部を発見。生きているのは見つからないのか
Cポイントもパラレリが見られただけだった
7月16日 Bois de Boulogne
ユーロミは姿を現さず、また、パラレリだけ。簡単ではなさそうだ。
パラレリ♂は、口元を木屑だらけにしているものが多い
7月17日 Bois de Boulogne
樹液に大型のカミキリが来ていた。仏語で Grand capricorn と呼ぶらしい
7月20日 Bois de Boulogne
パラレリ(♀)を見つけると、暗闇にほのかに光るものが・・・
その正体は、何と、こんな虫だった。ホタルの♀成虫だ
図鑑で調べると、Lampyris noctiluca というらしい
7月22日 Bois de Boulogne
いつものようにユーロミの樹液採集を目指す。大型の甲虫がいたが、カミキリだった
今宵もクワガタはパラレリのみ(2♂)
7月23日 Bois de Boulogne
今夜もパラレリはいる。でも、それだけ・・・
それでも、ボーズよりはずっとましだ
7月24日 Bois de Boulogne
何とかユーロミを樹液で見てみたいが・・・
7月28日 Bois de Boulogne
パラレリは、同じポイントで採集を重ねても、行くたびに別の個体が顔を出している
8月1日 Bois de Boulogne
一瞬、ユーロミか、と思ったが・・・
パラレリは行けば必ず顔を出してくれているので、嬉しいといえば嬉しいが…
8月7日 Bois de Boulogne
パラレリはそろそろ食傷気味かも。8月に入りミヤマの可能性はもうないだろう
この日は隣のカシワの樹上でもパラレリを発見(黒い影のいずれかがパラレリ)
8月28日 Bois de Boulogne
3週間ぶりの出撃。それでもパラレリは見られる
パラレリの隠れ穴に枝が突っ込まれている。よもや別の採集者か・・・?
9月3日 Bois de Boulogne
9月に入って夜の気温が20℃を下回っても、パラレリはまだ見られる
こうなったらパラレリがいつまで見られるか見届けよう
9月10日 Bois de Boulogne
ついに樹液にはハチが見られるだけになってしまった。樹液採集の終幕である