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中学時代に何か一つ見つけ、見つけたことを大事にして長く続けていくこと、そして一生懸命頑張って、誠実な人生を送ることが重要です。人にやさしい心をもってください。歳を重ねても、夢とときめきを忘れないように。
――(主婦、杉並区在住)―― |
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今の世の中、「赤信号みんなで渡れば…」という横並びの時流に乗る人間が多いけれど、皆が右というときに左に行く勇気と決断を持てる人の方が私は好きだ。 周りから「変った奴だ」と言われたっていいじゃない。やりたいことに挑戦し続け、自分のために自分の責任でやってこその人生なのだ。「逃げるな」、「ごまかすな」、「あきらめるな」。たくましい心で「挑戦心」を持ち続けて進んでいって下さい。
――( 有限会社 タカセ 代表取締役、台東区在住 )―― |
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人生には不平や不満がつきものです。ところがそれを口に出す人、出さない人がいます。すべて口に出したら世の中暗くなってしまうでしょう。悩んでばかりでは前に進みません。すぐ行動すること、それが問題解決の第一歩。マイナスをプラスに変えられる人生を皆さんも是非歩んで下さい。
――( 主婦、堺市在住 )―― |
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私は戦争疎開者でした。幾多の弊害があって、学業に目覚めたのは一中の3年頃でした。しかし念願達成は34歳の時、遅まきながら高校に入学し、夢中で勉強しました。今にして思うこと、「鉄は熱いうちに打て」です。中学で習ったことが一番鮮明に心に残っています。
――( 主婦、横浜市在住 )― |
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平成16年末、一中のふれあいルームで学校保健委員会が開催され、各校医も集まり「知って予防しよう生活習慣病」というテーマで話し合いました。教諭と生徒の熱心な討論に感動し、恵まれた環境で十分な知識を学ぶことができるということで我々の時代よりも大きな進歩を実感しました。社会に出てからも中学時代に培った勉強を土台にして、いろいろな方面で活躍して欲しいものです。
――( 服部歯科医院 院長、武生市在住 )――
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(1)やりたいと思ったことは貫こう。しかし、がむしゃらになるだけでなく、人生の波を俯瞰しながら、つねに目的を見失わずに進もう。
(2)どんなかけひきも「まごころ」には勝てない。ものごとには誠心誠意当たること。といって馬鹿正直になれというのではない。ものごとは成就して、はじめて価値となることを忘れないこと。
――( 武蔵野音楽大学 教授、国分寺市在住 )―― |
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幼少の頃から、電気、機械いじりに興味を持ち、小学校のとき初めて鉱石ラジオを組み立て始め、真空管式のラジオ・アンプなどを組み立てて、音楽番組などを聴くことが喜びでした。
中学校時代は、合唱部で楽しく声を合わせ、放送部に入って文化祭(学芸会)では、放送、照明技術などを担当しました。高校時代も、合唱部、放送部に所属、そして演劇部では、もっぱら舞台裏を担当しました。大学に入ってからは、写真部、タンゴバンド「オルケスタティピカ名城」に入り、各地へ演奏に出かけ、いろんな人との出会いがあり、充実した日々を過ごしました。
そしてぜひ趣味を生かせる仕事に就きたいと、当時の民放ラジオ局に就職、テレビも開局し、学生時代からの趣味がラジオ・テレビ番組制作にも活かすことができたと思います。
こうして歩んできた70年近くを振り返ってみると、社会の情勢が大きく変動しても、確固たる自分の信念・目標があったので生き抜いてこられたと思います。名誉や地位などなくても、今自分の人生に満足感・成就感を感じています。
未来ある君たちは、何か自分にあったことを見つけ、チャレンジすることで視野を広げ、チャンスを掴み、また人とのコミュニケーション力を身につけることで自らの道が開けると思います。
ますます厳しい時代を生きることへの意欲をふくらませ、心ゆたかに生きてほしいものです。
――( 元 福井放送株式会社 金沢支社長、
元 財団法人 福井カルチャーセンター
理事・事務局長、福井市在住 )―― |
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物事の大小、お金の大小を問わず、つねに公を優先し、私的事項はすべて自らが対処し、責任ある対応をなすことが大切である。とくにお金にはキチンと対処すること。たとえハガキ一枚でも自分が支払い、公私混同をせず、他の模範となることが大切である。
――(元 福井銀行 富山支店長、武生市在住)―― |
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バブルが弾けて以来、考えられないような衝撃が日本を襲い、大銀行や大手と言われる企業が倒産や経営不振に陥りました。そして、いつ抜け出せるか解らないほどの不況の波が経済界・産業界を襲い、企業は生き残りのために合併やリストラを行いました。多くの人が職を失い、終身雇用制が崩壊して、学校を出ても定職につけない若い人が多いという不安定な社会へと変わってしまいました。しかしここ数年来、大企業も中・小・零細企業も、企業努力で改革をやりとげて、景気がわずかながら上向きになり、若い皆さんにとっても希望が持てる社会になってきました。
私たちが社会に出たころは、経済成長が始まろうとしていた時期でした。私たちは皆仕事一筋、ときには家庭をも顧みず、働き蜂といわれた仕事人間でしたが、この蜂たちが日本の成長に大きく貢献し、低開発国といわれた国を一気に世界一の技術超大国へと押し上げました。あの戦艦大和を作り上げたノウハウを駆使して世界に先駆けて十万トンを超えるタンカーを造り、組立技術の高度化で半導体開発力・生産力は世界一流となり、ライセンス生産から始まった自動車産業はいまや品質・生産台数ともに世界トップに迫るようになりました。日本人は、自らの知恵と努力で開拓した高度技術を、世界全体の繁栄や安定に積極的に使うことを実践し、世界をリードしてきたわけです。
将来日本がどう変化するのか予測は出来ませんが、今しっかり勉強していろいろな知識を身につけるとともに、何ごとにも一生懸命努力する心があれば、世の中がどう変わろうと対応出来ると思います。今後皆さんが進む道は、私たちのときもそうであったように、決して平坦ではないはずです。ときには壁に突き当たって失敗することもあるでしょう。でも一度や二度の失敗にくじけないで、つねに挑戦の心で困難に立ち向かってください。
社会に出るということは、職に就き、栄誉ある構成員として社会に貢献することです。企業は少数精鋭で今の時代を乗り切ろうとしていますから、企業が選抜する条件は、今後の世界規模でのビジネス展開を視野にして、
◆ 語学力のある人
◆ 努力を惜しまず、知恵を出せる人
◆ 協調性があり、柔軟な人
◆ 勤勉な人
ということになるでしょう。すなわち、今、皆さんが学校で教えてもらっていることそのものです。学校では、「規則を守り、過ちは決して犯さず、まじめに勉強しなさい」と言われていると思います。社会に出てルールを守れず、身勝手で協調性がなければ、人としてまともな人生は送れません。将来それぞれが世の中に貢献できる人になるよう教えているのです。
皆さんが将来大きな決断をしなければならないときには、周囲のこと、親や家族のことをよく考えて行動してください。人は一人では生きていけないものです。そして、友達と仲良く、良いところをお互いに尊重し、これからの長い人生を支え合って下さい。私たちはこの歳になっても、会えば自然に15歳の懐かしいあのころに戻り、遠慮なく、言いたいことを言いあって楽しんでいます。そして今、同級生皆で、この文集制作という大きなプロジェクトを立ち上げ、成功させるためにがんばっています。
このような友人たちに囲まれて私たちは幸せです。一中の同級生は生涯の友です。同級生のうち、私たち関東支部所属の会員は、遠く東京やその周辺に住んでいますが、皆さんに、何か卒業生として出来ることがあれば、力になってあげたいものと思っています。若い皆さんのこれからの人生が、幸多いものとなるよう祈念しています。
――( 有限会社 岩井製作所 代表取締役、大田区在住 )―
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