資料5
 武生高等学校 野球部  
昭和29年(1954年)夏の出来事

 私たちが3年生の昭和29年夏、武生高校野球部が北陸大会を勝ち進み、甲子園での第36回全国高校野球選手権大会に全国23代表校の一つとして出場を決めました。武生高校にとっては昭和24年に続く5年ぶり、第2回目の出場でした。

 8月13日に開会式、8月16日の初戦にて、好投手と名高かった前岡勤也投手を擁する強豪新宮高校(紀和代表・和歌山県)と対戦し、健闘するも5回と6回に各1点を失い、2対0で惜敗。

 負けはしたものの母校の代表として立派に戦い、同期世代の英雄として私たちに大きな夢・希望・勇気を与えてくれたものでした。このときの代表メンバーは下記の方たちでした。なお、メンバーの一人である武田祐一(旧姓:斎藤)氏の寄稿文も参照下さい。

 投 手  2年生   牧野 伸
 捕 手  3年生   斎藤祐一(現姓:武田)
 一塁手  1年生   柴田綱雄
 二塁手  3年生   高橋 保
 三塁手  2年生   宮崎一広
 遊撃手  3年生   田中平八郎
 左翼手  2年生   林 勇士
 左翼手(代打)  3年生   森蔭 昇
 中堅手  3年生   宮根 敏
 右翼手  3年生   藤吉謙次
 ベンチ  3年生   和田守弘
 マネージャー  3年生   佐々木敬介
 監 督 先 輩  谷口敬市
 野球部部長  教 諭   蔭山藤雄 先生

注: 谷口監督は5年先輩で、第1回
甲子園出場時の投手。*印付き
は既に亡くなられた方