安藤一郎 作
水彩画:「横浜みなとみらい」、平成26年
横浜市在住
作者は今庄出身で、武生高校卒業後、三和銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)に勤務された根っからの銀行マン。定年退職後は、子会社を経て社会保険庁に勤務された。
絵画の趣味はかなり古いが、本格的に描き始めたのは定年後とのこと。この絵は横浜港から見た風景を描かれたもので、実に素晴らしい堂々たる作風に感心させられる。作者は横浜港からの風景が好きで、月に2〜3回は通っておられる由。とくに苦労されたのは建物の水への映り具合の表現とか。描いた絵は絵葉書にしたり、年2回のグループ展に出展されたりして楽しまれている。大阪在住時には道頓堀で個展を開かれたこともあるらしい。
最近、引っ越された中高齢者用マンションは、大浴場や体育館兼用ホール、喫茶室、理美容室なども完備した住み良いところで、横浜港に出掛けるにも便利とのこと。緑の多い街で、地下鉄にも近く、また、マンションは公園の一角にあるが、この公園が地下鉄一駅間ほどと長く続き、ウオーキングやスケッチには好適らしい。ますます趣味の絵の世界に没頭される機会も増えるのではと推察される。
なお、この文集電子版の制作にあたり、幾つかの絵画を以下に追加掲載させていただくこととした。

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