特 集
会員の著書と趣味の作品 C




梅田 満 作

俳句2句、平成27年
  東京都練馬区在住

 作者は、企業に入社の際、配属の課に慶応大学のトップ選手だった人がいて、勧められてラグビーを始められた。激しい格闘競技だが、それでも5年ほど、関東社会人大会、金融業界のリーグ戦などで頑張り、今は2019年のワールドカップを心待ちにしつつ、ときたま秩父宮ラグビー場での観戦を楽しんでおられるとのこと。

 また、発足50年目を迎えた「東京池田郷友会」を、2015年に中学時代の同窓会を兼ねて開催したときには、多彩な顔ぶれが集まり、得意の「池田弁」で賑やかに旧交を温められたという。



 ここに掲げた句はそのような機会に詠まれたもの。ラグビーやゴルフのスポーツ歴からは想像もできない繊細な趣味もお持ちで、地域の同好会の吟行会に参加したり、職場OBの会誌にも時折投句されている由。「すべて『我流』を通しているけど……」と謙遜される。