・スズキ GSX−1300R ハヤブサ  




7月14日、WHF神戸の帰りに購入したプラモです。
製作期間は約1ヶ月。実際にはもう少し短いですが。
V−MAXに続いて2作目のバイクキットであり、その間はスクラッチばかりをしてたこともあって結構苦労しました。結果的にはなかなか上手く出来て満足してます。

今回はカウルの塗装を早めにやってたのでツヤ塗装に力を入れることが出来ました。
使用色は説明書どおりですが指定色のマイカブルーは明るすぎたので後から上澄み液のみを使って色を濃くしています。(実物は写真で見るよりも青色部分が濃いです)
カウル部の中でもガソリンタンクの部分は一番良くツヤ出しが出来ていて映り込みがイイ感じです。
なお、エンジン部もかなり力を入れて塗ったんですけど・・・カウルのせいで全然見えません。カウルはずすのも面倒なのでずっとこのままだと思います。

キット状態ではフレーム部分などはメッキ処理が施されてますがワタシ個人の嗜好によりヘッドライトの部分のメッキ以外は全て落としました。
メッキ処理されていたフレーム部等はアルクラッドUという塗料を使って塗装しましたがメッキのような色合いが出せてオススメです。
キットの出来も良く、このバイクはかなり好きなので色の違うバージョンなどをまた作りたいと思ってます。


―――使用色―――
基本的には説明書どおり。
ニッケルメッキ部にはアルクラッドUのポリッシュドアルミニウム。
クロムメッキ部には同じくアルクラッドUのクロームを使用。
カウルのツヤだしにはウレタンクリアーを使用。

―――改造個所―――
特になし。
ブレーキディスクの穴あけ、縁の削りこみ程度。


同じ構図でフラッシュを焚いて撮影した写真も入ってます。結構雰囲気変わるので載せてみました。








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