徒然なる雑記
雑記です。
模型関連に限らず思ったことやいろいろな事を書きます。

上のモノほど新しく、下に行くほど古くなります。







11月15日
いつの間にやら5ヶ月も更新してなかったです。
ギャラリーにナイトオブゴールドを追加したので雑記を更新してるわけですけども・・・。
なんてゆーか今年はホントに作ったモノの数が少ないです。
まー色々やってるからってのもあるし、お仕事が忙しいってのもあるんですけど・・・それでもなぁ。
もうちっと気合入れて頑張ろうかな。

ちなみに今はフリーダムの頭をスクラッチ中。だってキットのヤツでかいんですもん。
完成するようならギャラリーにのっけよう。
サイトの容量がギリギリです。容量を増やさないと次に何か完成したときギャラリーに足せない。今のうちに何とかせねば。




6月11日
「仮面ライダークウガ」のDVDを集め始めました。
今から3年前のものとは言え、面白い。
特にバイクのアクションが良いです。今の手持ちでは第4話「疾走」が特に良い!てゆーか1巻では4話くらいしかバイクでてこない。
たしかクウガは32話か33話あたりのバイクアクションがモノスゴかったのを覚えております。
実生活でオフロードバイク買った直後にレンタル屋で借りたビデオを見て「オフ車ってこんなことができるんかー!」と感激したものです。

〜バイク乗り(になった私)の突っ込みドコロ〜
クウガのバイク、トライチェイサー2000。次期白バイ用に開発されたバイクの試作型。
一条刑事(渡る世間〜の本間病院の後継ぎ)曰く「試作型(トライチェイサーのこと)は300キロでるぞ」
無理、絶対に無理。
カウル無しの状態では100キロでも結構風強いです。私はバイク乗りたてのころ高速でぬふあキロ出した時点でこれ以上はやばいと思いました。そのくらいオフロードバイクは風きます。
ま、クウガはその辺大丈夫でしょうけど問題なのはこのバイクが設定上とはいえ次期白バイとして開発されたものであるということ。
クウガ世界の白バイ隊員は完璧超人ぞろいなのか?その割には怪人に手も足も出ないが・・・

一条刑事曰く「量産型では搭載できなかった性能がコイツ(トライチェイサー)にはすべて搭載されている」
・・・きっとその搭載できなかった性能のうちには「速度」っていう項目が入ってるんだろうなと思いました。

以上。久しぶりに雑記らしい雑記になった、ちょっと満足。     

※ぼちぼち版権的にもクウガのガレキはイケるようになるはず。うーん、どうだろうか・・・




6月6日
こないだ買ったダブルエックスの素組みを終了。
おお!なんかかっちょえー!
胴が短いな-とかヒゲが邪魔で横向けないとかいろいろあるけどそれでもカッコいい。
あーやっぱたまにはプラモ作るのはイイなーとか思いましたね。
気に入らないところを全部直して作りこんでみたいけども・・・時間が無いのです、やっぱり。ちょっとずつでもやろうかな、その前に頼まれモノのKOGが先かー)

・・・肘間接が弱くていかん。やっぱり可動はせんで良いな。




6月1日
久しぶりの雑記。
最近はお仕事のほうが忙しくてあまりプラモ作りをしていません。(もはや模型サイトの運営者としての自覚ゼロ)
ちょっと前まではこれではイカンなぁと思ってましたが近頃は・・・
でもまーやりたいことをやるのが趣味の本道なのでコレはコレでいいのだとも思ったり。(←開き直り)

で、今日は再販されたガンダムXのキットを買いに行ってきました。
模型関係のお店に行くのも数ヶ月ぶり。いろんな新製品が増えたんだなーと感心。戦闘妖精雪風のキットも良いなー(でも絶対に飛びそうにないデザインだ)と思いましたが財政事情によりパス。
んで買ったキットは1/100のダブルエックス。再販されたばっかりなのにあまり置いてる店がなくて4件目にしてやっとゲット。
インストの参考写真を見てると改造したくなる個所がいっぱいあるなーと思ったり。改造してるとまた時間が要るし・・・どうしよっかなー。

・・・ダブルエックスって世間で言われてるほどフリーダムには似てないなー。




3月2日
ワンフェスから帰ってきてから何かを作り始めました。
現在芯の段階なのでこの後何にでもできます。
おぼろげに作りたいものはあるけども・・・何になるやらさっぱりわかりません。
ちなみに今回の目標は「妥協しない」です。締め切りも何もないのでモチベーションが続くかがちょっと心配・・・(w




2月25日
雑記の形式を変えることにしてみました。
こっちの形式の方が書きやすいので更新頻度が少しでも上がるかも。
この間のワンフェスに行ってからミョーに製作意欲が高まってるような気がします。
ぼちぼち何か作るか・・・(今からでも参加できるイベントで一番早いのって何だろう。)




〜新年初更新〜(2003.1.05)<br> あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年初めての更新です。
去年終わりのほうはいろいろとゴタゴタしてて何もできなかったです。
やっぱり作業時間を作るようにしていかんと何もできないなー。

今年は何かのイベントに出ようと思ってますけどどうなるやら。
近場のWHF神戸とかWHF大阪とか行きたいなー。時期とかを考えると毎年5月くらいにやってるWHF大阪が一番参加しやすいかな?うーん頑張らねば。






〜洋モノプラモを買う〜(2002.12.05)<br> 先週日曜の事ですがプロタージャパンの「MV AGUSTA(読み方:えむぶい あぐすた)」のキットを買いました。
平たく言うとバイクのプラモでどんなバイクかって言うと最近の模型誌にて「まほろまてぃっく」のまほろさんが乗ってるアレです。
近所ではプロターの商品を扱ってる所がないのでわざわざ遠くの店まで買いに行きました。(比較的近所の店で取り寄せてもらおうとしたらプロタージャパンの名前を出しただけで断られました。)

キット自体は洋モノなだけにそれなりって感じですが製作者の技量で完成品のレベルが格段に変わりそうなキットで面白そう。
さてさて、完成するとしたらいつごろだろうか・・・

(最近カードデッキの製作とアナザーアギトの改造をやってないなー。)




〜あ、しまった〜(2002.12.02)
サイトの名前を変えたのでなんとなくGOOGLEで検索かけてみたら他にも同名のサイトがありました。
数日前に検索したときはなかったように思ったんだけど見落としてたのかなー。全く持って失敗です。
いつか今タイトルにくっついてる(虹灯夢型改)の文字を外そうと思ってたんですけどあまり良くないなー。そういうわけなので「縁側の猫(虹灯夢型改)」が正式名になりました。
やはり多少はサイトのタイトルに趣向を凝らしたほうが良かったのかなー。


ついでに「虹灯夢型」で検索かけたら他所様のイベントレポートに翡翠が載ってた、画像ありで。なんかほのぼのと嬉しくなりました。




〜移転〜(2002.12.02)
昨日やっとプロバイダー変更後のサイトの移転作業を終えました。といっても今のところはタイトルが変わったくらいで中身は昔のまんまの標準装備です。
これから時間のあるときに少しづつでもサイトの改造をしていこうかなーとか考えたり。
とゆーのもサイト自体もそもそも昨年イベントの前に ちょっと急いで作ってたんで(イベントの出し物も同時進行でしたのであまり手間ヒマかけてなかった)バックは黒一色、基本的に使う色は黒、白、赤の3色に。

サイト開設時から「地味だなー」「いつか華やかにしたいなー」と思いつつも「シンプルイズベスト」「ゴテゴテしてない方がデータも少なくて待ち時間が少ないのだ」 「赤が入ってる分モノトーンよりゃマシだろ」などと言って全然改良しませんでした。
そんなわけなんでいつか華やかなサイトにしようと思います。


さて、タイトルを変えた理由です。
以前のタイトルは私の作るモノのジャンルがいろいろでイベントに出るにしてもいろんなジャンルのものをやりそうだと思ったので 「荒唐無稽」から字を変えて「虹灯夢型」としていました。まーそれなりに漢字の意味等々を考えてつけたのですが・・・ふと冷静に考えてみると「・・・族みたいだな」と。
そんなわけで長いこと何とかしようとは思っていました。
で、新タイトルを「縁側の猫」に変えた理由は・・・ほのぼのしてて良いかなーなどと考えたからです。ただそれだけ。
なんにしても心機一転、なにかやろうと思ってますんでよろしくお願いします。


〜いろいろ〜(2002。11.13)
久しぶりの更新です。
いろいろとやらねばならないことがあって全然更新できませんでした。
パソコン買ったり、キチンと動くようにするまでえらく時間かかったり。おかげで製作中のものが全く進んでません。 龍騎のカードデッキ風の名刺入れやソフビ改造のアナザ―アギトは作ってる最中でほったらかしです。
もう少ししたらちょっとは落ち着きそうなんでその時までは現状が続くのかなー。

12月くらいからプロバイダーを変える事になると思いますんで当然アドレスが変わります。 掲示板の方は全く変化が無いと思いますんで新アドレスがわかり次第掲示板の方に書いとく事にします。

うーん、当分出るイベントがなくなるとココまでのんびりになってしまうのかー。
やっぱ、多少は締め切りに追われてた方がイイのかも。




〜旬〜(2002.10.20)
ガレージキットに限らず模型には旬といえる時期があるように思います。
イベントなどでもその時人気のある作品のモノは出品数が多かったりしますし。(一時期のEVA人気の時は凄かったそうな)
スケールモデルではその傾向が弱く、キャラクターモノほど強いような気がします。
キャラクターモノは元ネタの作品の流行り具合、すたれ具合、印象の強さなどによって旬の時期が特定されるような気がします(私の場合)。

ボークスの成瀬川なるが完成したのでギャラリーに加えましたが、このキットを買ったきっかけはともかくこの時期に製作するきっかけになったのは前述の「旬」の考えからでした。
最終巻が出た頃に「今作らなければ未来永劫作ることはあるまい」と考えてしまったからです。しかも途中でイベントのために放置、結局完成したのはついこの間。
とくに「ラブひな」は後半(中盤から)の話が私にはイマイチだったので(ついていけないっていうか、マガジン読んでるときでも飛ばしてたりとか、終る時期間違えてるなと思ったりとか、アニメ版は2話で見るのをやめたとか、関係ないけど「陸上防衛隊まおちゃん」は激しくつまらないらしいとか)そんな風に思ったのかもしれませんケド。

私の場合あまりキャラ萌えでキットを買うことはないのですがそれでも今回のように製作意欲に影響を与えることはあるわけで・・・結局何が言いたいかというと、買ったモノは(キャラクターモノは特に)早く作りましょうって事ですね。
元の作品が風化してしまうと意欲を失うのデス。


追記:キャラクターモノでもメカの方が旬は長いような・・・




〜月姫TDF〜(2002.10.14)
ちょっと前に発売された月姫のトレーディングフィギュアを買ってみました。
最初は軽い気分で2つ買ったら彩色翡翠とクリアー琥珀。「うむ、良い出来じゃ」等と思い後日また購入。それでも月姫裏ルートの方々がそろっただけ。
そして先日一気に4つまとめて買いました。これって大人買いと言うほどではいかないが決して子供買いではあるまい。(だって500円×4ヶだもん)

結局いままで10ヶ買ったのですが・・・彩色バージョンは大体揃いました、「朱い月」と「黒髪秋葉」以外は。(赤髪秋葉がダブってるし色塗ったろかな・・・)

手持ちのモノを見る限りではヒスコハの出来が良いように思います。一番キツイのは評判どおりレン、だって目が怖いんだもん。

で、各接続部が共通であるのを活かして組み変えをして飾るのが正しい遊び方っぽいのでとりあえず組み変えを。(普段TDF買わないから正しい遊び方を知らないです)
いま飾ってるのはシエル胴体に琥珀アタマ(まるで別のゲームのキャラのよう)、あとは歌月のメイドアルクとかです。
けっこうこの組み変えが楽しく過去に買ったガシャポンの「ガオレンジャーの百獣合体ロボ」より面白いと思いました。
・・・あとは黒髪秋葉があればTYPEMOONのサイトにあるパーフェクト秋葉が作れるのに・・・。




〜いまさらながら〜(2002.10.6)
先日部屋のビデオテープの整理をやってたら仮面ライダーアギトのテープが出てきました。
「おお、これ消してなかったのね」と思いながら見てるとどうもアナザーアギト(木野さん:最年長ライダー)の出てる回のヤツばっかり。
そういえばかつてバンダイの700円ソフビを改造しようと思い、今回見つかったビデオはその時の資料として取っておいたのでした。

結果、今私の手元に700円ソフビシリーズのアナザ―アギトがあります。←買ってきました。
造形はグッド、ただ色が明るすぎるのがちょっと・・・。
そーゆーワケで予定通りポーズ変えと再彩色をしようと思います。ソフビである以上パーティングライン消しはしなくていいんですけど・・・どれくらいかかるかなぁ・・・。

ポーズは構えポーズかアサルトキック直前のポーズか、はたまた「・・・変身」ポーズか。さてどれにしよう。(悩んでる時が一番楽しい♪)




〜1周年〜(2002.10.3)
サイトを開設してから早いものでもう1年たちました。
これだけ続いたのも見に来てくれたお客様のおかげ。誠にありがとうございます。

この1年間は結構いろいろやってた気がしますなー、イベントにも出たしイベントの締め切りがあったおかげで3つもスクラッチできたし。
今後ものんびりとやっていければ良いなーと思っております。


このサイトをより良いものにしようといろいろ考えておりますが・・・ギャラリーの1作品ごとの写真を増やすことくらいしか思いつかないです←ハヤブサの時から実行してます。
あとは更新速度(特にギャラリー)をあげることくらいなんですけどそんなにもすごい速さでの製作は・・・無理っぽいなー。スクラッチの場合数ヶ月完成品できないし。
やはりそれなりの速さでキットを作りつつ裏でゆっくりスクラッチというのが理想だろうか・・・

今後もほのぼのとがんばりますので何卒よろしくお願いします〜




〜○○の秋 続き〜(2002.9.22)
最近の状況。
DVDガオガイガーFINAL7巻「超勇者黙示録」を買う。
7巻では戦闘シーンが多い。ジェネシックガオガイガーの武器がカッコ良かった。ガジェットツールは便利そうだった、そのうちハンマーも出てくるのだろうか。
6巻あたりから音楽の方向が変わってきてるのか、今回はOPの歌のアレンジがなんかイマイチな感じがした。
次の最終巻でホントに終れるのかちょっと心配。なんにしても続きがどうなるのかちょっと気になるこの状況で半年放置決定、ツラいッス。
印象に残った科白:「ガジェットツールッ!!」←何回言ってる事やら。
同上:「不死鳥は炎の中から蘇る」←J、ピンチなのに余裕じゃん。

小説「イリヤの空、UFOの夏」を購入。
3日間ほど探し回った後にやっと買えたので非常に満足。久しぶりに面白い本を読んだような気がする。久しぶりに若向けノベルを色々と買ってみようかと思ったり。
1、2巻に比べて3巻で急に話の展開っていうか毛色がかわっていて続きが非常に気になる。今までの刊行ペースから考えるに次巻は早くても半年以上後(多分)。早く続きが読みたい。
印象に残った単語:双節棍、いんもー。←花村という脇役がすごく印象に残った(3巻限定だけど)。
あるサイトで実際に鉄人定食を作っている人がいる。凄いもんだと思った。

昔買ったフィギュアのキットを塗装中。
昔作りかけで放置してたせいか表面処理がイマイチな気が。もう少ししっかり表面処理をするんだったとちょっと後悔。塗装でごまかすべく塗装に気合を入れる。
髪の毛部分の光の効果(漫画とかに見られる髪のツヤのわっかみたいなの)をしっかり塗装で表現しようと試みる。結果としては初めてなのにかなり上手くいった。これからは髪の毛パーツの塗装をする際には必ずやろうかなと思う。
こげ茶色を作ろうと思ったら黒の塗料がなかった。三原色+黒白があれば大抵の色は作れるが黒がないのは痛い。いろんな色を混ぜ合わせて黒っぽいモノを作ることも可能だが面倒&勿体無いのでやめた。マメに塗料はチェックしないといけないなー、たまに干からびてるのもあるし・・・。


スクラッチを進める。
一月近くかかってるのにまだ右足の膝から下のパーツ。締め切りがないので全然焦る必要もなくのんびりほのぼのモード。なんかどんどんとパーツが大きくなっていってる。右膝から下しか作ってないのに現在の重量は300グラムを突破、いつか全体が完成したらどのくらいの重さになるのか楽しみ。きっとかなりお馬鹿なモノが出来あがるに違いない。


HJやDHMの早売りをゲット。フィギュアについてだがエロ全盛になりつつあるこの現状、なんとかならんのだろうか。




〜○○の秋〜(2002.9.17)
涼しい季節になってきて非常に良い感じ。○○の秋って感じで色々やってます。

・食欲の秋
今年の秋刀魚は美味しいです、こんなに美味しい物だったかと思うくらい。

・芸術の秋
いつもどおりに模型作ってます。スクラッチとキット製作を平行作業。キットの塗装段階までいくとリュ―ターなどの粉塵が出る道具は使いにくくなってきます。
今スクラッチで作ってる物はメカモノですがデカ過ぎなカンジがしてます。まだ右足の膝下しか出来てません。それなのに重量は200グラム超、なかなか重いです。完成したらどうなることやら。

読書の秋
電撃文庫だかなんだかの「イリヤの空、UFOの夏」という小説が面白いと聞き、買いに行きました。ありませんでした。3巻は最近出たばかりらしいので売ってますけど1、2巻はどこに行っても無い・・・もう半径10キロ程度の本屋は全て回ったような気がするなぁ。いっちょ遠くへ買いに行くしかないのだろうか・・・

以上、そんなわけで私にとって今年の秋はこんな感じのようです。




〜仮面ライダー龍騎 劇場版〜(2002.9.7)
昨日「仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」を観に行ってきました。
お仕事が休みだったからできたことですけど、やはりお子向け映画(なんだかんだ言っても特撮はお子向け映画なワケで…)を観に行くなら少しでも保護者の行きづらい平日にしたいものです。

で、昨日もそのようなことを考えながら映画館に行ったら・・・それなりに客多いのネ。
@定番のお子様with母親
A「長い夏休みデスカ?」とツッコミたくなるスーツ姿のサラリーマン(もちろん一人)
Bどっちが観たいと言ったのかイマイチ謎な若いカップル。
そんな感じの客層でした。

映画の内容はネタばれを避けるために書きませんが・・・私的には結構満足でした。
ただネットでも議論されてるようにTV版とのつじつまが合わなくなりそうな気がする話でした。結構バッドエンドっぽい部分もあってアレをTVでお子様向けにやっていいのかって感じがします。
お話の根っこがバトルロワイヤルそのまんまなので残ってるライダー(映画冒頭では6人)がどんどんいなくなっていくわけですけどライダー以外にも死んじゃう人いるし。ちょっと話が暗すぎたのか近くに座ってたお子様が「もう帰るぅ〜」とか言ってましたっけ。

劇中に前作「仮面ライダーアギト」の出演者が出てきててなんか嬉しい気分になりました。
変身こそしませんがギルスVS王蛇がみれます。
全体的には特撮&戦闘シーンが多くてアクション好きにはイイ映画かも。DVDが出たら買う事にしようと思います。
最終回(最終章だったかも)先行映画化、しかもタイトルが「EPISODE FINAL」ってなってるからには最終回にあたるわけなんでしょうけど・・・TVの最終回がどんな風になるのかちょっと気になります。TVの最終回で「よいこのみんな、続きは映画で見てね」ってやったら大問題だと思いますが・・・

「某コスモス」みたいに「いつも仮面ライダー龍騎を応援してくれてありがとう。突然だが最終回はテレビで放送できなくなった、最終回はレンタルビデオで見て欲しい」って龍騎が言うのでしょうか?それはそれで面白いですけど。


映画館に途中入場だったので同時上映の忍風戦隊ハリケンジャーは最初から観れなかったけど非常に明るくて面白かったです。TVの第1話しか観てないけど面白かった。2度観出来るなら確実に観てたなー、ちょっと残念。


昔の雑記見たらちょうど11ヶ月前にも同じようにライダーの映画観に行ってるんだなー、全然やってること変わらないですねー。




〜うーん、ワンオフだろうか?〜(2002.8.27)
以前からあるイカれたデザインのバイクの模型を作りてェと言ってました。次のイベントの新作としてタミヤのキット用の改造パーツを出そうかな―などと考えもしてました。

でもなんか無理っぽい感じです、結局外装のほとんどを変えないといけないんですもん。

しょうがないので路線変更、ワンオフで作ろうかナーなどと考え始めてます。
ワンオフで作る分にはキットの部品をちょこっと変えるだけで対応出来そうですし←そーゆー部品を複製して売るのはダメなのです。芯にしかなってないとかなら別でしょうけど。

ワンオフで量産とか考えずにスクラッチしてみるというのも昔を思い出せて面白いかも知れない・・・


近頃自分のバイクをスクラッチしてみようかと考えることが増えてきました。
クルマ関係のプラモで自分の乗ってるクルマを作ろうとするのと同じようなモンですね。
キット化されてればスクラッチまでしないですむんですけど・・・マイナー過ぎるか、あのバイク。
資料には事欠かんのですよ、実車があるわけだし・・・。




〜アルクラッドU〜(2002.8.20)
塗料のお話です。
近頃模型誌の作例記事なんかでは結構使われるようになってきてるアルクラッドUですが、値段は高いうえに売ってる店は少なくさらに英語で説明っぽい物が書いてあるもののあまりちゃんとした説明(使用法とか)ではないために気軽には使いづらいです。
そんなわけで使ってみた感想などを書いてみます。これが誰かの役に立てば嬉しく思います。

使い方
@部品をツヤありの黒色に塗ります。金属塗料の塗装法として黒で下地を作るのは定番みたいな物なので別にストレスを感じるとかそういうコトはありませんでした。
この黒色下地のツヤ加減が後々の出来映えに関係してくるので出来ればテカテカにしたほうが良いと思います。

A黒色下地にエアブラシで塗装します。そもそもアルクラッドUはエアブラシ専用塗料です、筆塗りの場合どうなるか興味はありますがまだ実験してません。
ビンに入ってる状態でエアブラシ専用濃度になってるため薄める必要なし、おかげで割高感がさらに増します。
フツー塗料の攪拌の際にビンを振ると言うのは色々な理由から好ましくないですがアルクラッドUはビンの口が小さく、またビンの中に金属球(結構大きい)が入っているものもありますので振って混ぜる物だと判断しました。
エアブラシ専用濃度になっている上に塗料中の金属紛がかなり細かいので振って攪拌してもなんら問題はありませんでした。

B塗ってる最中ですが出来るだけ薄めにした方が映り込みなどがキレイに仕上がります、多分。
上掛けしすぎるとキレイな塗面の上に金属の微細粉末をまいたような感じになり映り込みなどがイマイチになります。塗料が残ってるから吹いておこうという考えは良くないようです。←私はこの考えでちょっと失敗しました。

Cどこかで読んだアルクラッドUの説明ではクリアーなどの上掛けは出来ないという話でした。
他にも磨いたらキレイになるとか書いてあって昔のメタルカラーのようだと思ったりもしましたが同時に塗膜が非常に弱いので触るなとも書いてましたので私は後処理については何もやってません。
ラッカー塗料のクリアーを使うと「溶け出し→光沢落ちる」という感じであると思いますのでウレタンクリアーでのコートをする分には問題ないのではないかと思ってます。←実際にやったわけではないのでどうだかわかりません。
なんにしてもホントに塗膜は弱いです。また剥がれ方がメッキの剥がれ方にかなり似ている感じがしました。
実際ギャラリーにあるハヤブサの右側フレームの部分は少しですが剥げかけて黒っぽくなってます。


使ってみた感想としましてはメッキの変わりに出来るくらいの金属色が表現できるのですごく使える塗料だと思います。
塗膜の弱さのために可動モノには向かないかもしれませんがキッチリ色を塗って触れずに飾るものについてはこれ以上の金属塗料はそうそうないのではないかと思います。
量の少なさについても塗る面積を考えてビンから出す塗料の量に注意すればそんなに少ないとは思いませんでした。

個人的にはこの塗料を混ぜて色を塗ったらどんな色になるのか興味があります。

注:今回使用したモノは
・ポリッシュドアルミニウム
・クローム
・ホワイトアルミニウムの3色です。
前者2つについてはメッキなみの色表現が出来ました。ホワイトアルミについてはアルミ特有の安っぽい感じ(アルミサッシの色)がキッチリと表現できてました。
ギャラリーのハヤブサがアルクラッドUを使用して塗装して塗った物です、参考になれば幸いです。←写真では色表現をキッチリ出すことはムズカシイ。私のヘボい写真技術ではなおさらです。




〜ハヤブサ完成&近況〜(2002.8.11)
今日やっとハヤブサのプラモを組み終えました。

注:まだギャラリーには追加してません。イイ写真が撮れなくって・・・
イイ写真が撮れたらギャラリーに載っけます。

WHF神戸の帰り道にて購入したので一月かかってないわけですが結構イイ出来になったので満足しております。(実際には何もしない日もかなりあったんで急げばもっと早く出来てたんだろうなー)
ウレタンクリアー使用によりツヤ具合も大体満足できるレベルになりました。ガソリンタンクのあたりは映り込みがかなりキレイでタンクを接写してみたら写真に自分の手&カメラが写ってたり。
他にも新しく使ってみたアルクラッドUっていう塗料も良い色が出てました。塗料についての感想は後日の雑記にでも書こうと思います。


で、近況です。
ライダーになったばかりのクセしてツーリングに行ってきました。
行き先は京都、天橋立。日本海はとってもキレイでした。
カメラを持って行かなかったことをちょっと後悔したり。すごく疲れましたがツーリングは楽しいです。
道中ヘルメットのバイザーを閉じようとしてる時に対抗車線のライダーがピースサインを。バイザーをいじる動作が敬礼のように見えるのでこっちがサイン出してると思われたんでしょう。なんともいえないバイク乗りの連帯感みたいなものを感じて嬉しかったです。1日で2回ほどありました。


今日ハヤブサ作り終わった後に模型屋にて羽根付きグリフォンを購入。今はツヤツヤテカテカなものを作りたい気分なのです。
ランナーについてる部品を眺めてましたけど今のキットって出来イイよなーとしみじみ思ったりしました。

やっぱり休みの間はのんびり遊べて良いなぁ・・・




〜ライダー〜(2002.8.5)
先日ある男から黒いカードホルダーをもらいました。

先日カードをもらいました。

そうしてワタシはライダーになりました。


・・・といっても鏡の中の変なモノと戦ったりはしません。お供のモンスターは欲しいケド。
実際はどうって事もない話で社会人やっててヒマないはずなのに教習所に通い、その結果として2輪免許をゲット。そんでもってバイクを購入したという話です。

先日のWFに行けなくなった最大にして直接の理由は「バイク購入による金欠」です。

ちなみにワタシのマシンはオフロードバイクです。
バトルホッパーとかトライチェイサ―とかそんなのをイメージしてもらえるとわかりやすいかと。
実際身内に「これってオフ車の中でもライダーのマシンっぽいな」と言われました。
今は自分のマシンに名前でもつけちゃろかとか考えてます。轟天号(@究極超人)とかチキチキバンバン号(@忍者ハットリ)みたいな。
アルテシアとかいうバイクなら「セイラさん」で決まりなのだが・・・

で、夏の暑い中フルフェイスのヘルメット&長袖←コケた時の対策(注:気休め) っていう装備で走ってますが・・・スゲ―楽しいです。暑いけど。
なんと言ってもそれなりの速度で走ってる時の風が良い感じなのです。

サッカー少年はボールがトモダチ、バイク乗りは風がトモダチ(ガードレールとはお友達になりたくない)、ちなみにアンパンマンは愛と勇気だけが友達です。

ワケわかんない文章ですがそれくらいキモチが良いというコトです。実際には今まで旧式スクーターで低速度ライディングを余儀なくされていた鬱憤が晴らされているともいえますが。

まぁ事故をおこさないようにのんびり走ろうと思います。
・・・クウガの劇中でオフロードバイクに乗りながら変身ポーズをとるクウガ=オダギリ(サトラレ)はすごいと思いました、スタントかも知れないですが。


ただバイク置き場が今のマシンだけでも手いっぱい。ワタシのハヤブサ購入計画は露と消えました。

そんなわけで週末は日中はバイク、夜は模型といった感じで充実した週末を過ごしてます。




〜ツヤツヤテカテカ2〜(2002.8.1)
今日はウレタンクリアーを塗装してました。
使用したウレタンクリアーはホントはプラモ用ではないみたいで「プラスチックには使わないで下さい」としっかり書いてあります。
でもまったく気にぜず使います。ちなみにこのウレタンクリアー、いつ買ったんだか覚えてません。

昨日デカール貼りをした後の状態は・・・まぁそれなりに丁寧に塗ったのでテカテカでした。
で、今ワタシの手元にはウレタンクリアーを厚吹きし、乾燥したあとの部品がありますが・・・そりゃあもうテカテカです。比較になりません。さすがツヤだし専用塗料。
どのくらいテカテカかと言うと黒色のところは写りこみがするくらいです。このあと磨けばさらにテカテカになるでしょう。


ただ塗る時に急いでたこともあって一部デカールに影響が出てしまったのが痛いです。
やっぱり時間をかけてしっかりやる方が良いんだなーと思いました。

明日からはカウル以外のところの製作。やっと先月買ってきたアルクラッドU(塗料)が使える。良い色が出ると良いなー。




〜ツヤツヤテカテカ〜(2002.7.29)
いつの間にやら雑記用txtファイルがいっぱいになってしまったので過去雑記コーナー行きに。
というワケで3ヶ月ぶりにスッキリした雑記ページに戻りました。昨日までのは過去雑記コーナーにあります。

さて、昨日に続いてハヤブサのカウルを塗ってました。
使ってるのは昨日と同じ塗料ですが少し塗りかたを変えました。
指定色のマイカブルーという色は底の方に銀粉のような物が沈殿しておりこれが昨日書いた「メタリック水色」になる原因になってると思い、その部分を使いませんでした。
平たく言うとビンに入ってる状態でかき混ぜず上澄みのみを使ってみました。
結果としては大成功。メタリック水色から一風変わったメタリックブルーに。キレイないい色になってます。
塗料の上澄みのみを使用・・・ワタシなにを模型雑誌のライターみたいなコトしてるんでしょうね・・・

それで昨日あたりからずっとテカテカ塗装ばかり考えてたせいかなんか今無性に光沢塗装がしたいです。
手持ちのモノ(在庫キット)でテカテカ塗装が出来るのは・・・ナイト2000かアウトロースター号。(ホントは他にもあるけれど・・・)
なんか製作意欲がいつもの3割増くらいになってます。なんかすごくアウトロースター号が作りたくなってきた。久しぶりにビデオでも見ようかな。


 

過去のモノはこちらへ




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