徒然なる雑記
雑記です。
模型関連に限らず思ったことやいろいろな事を書きます。

上のモノほど新しく、下に行くほど古くなります。





〜雑文〜(2002.01.31)
もう明日からは2月です。まったく早いモンですねェ。
今日は昼間雪がちらついたりしてまして、まったく寒いモンです。
今日はPS2のバーチャファイター4の発売日でした。けっこうあのシリーズは好きなんですけど、実際VF2は一番長く遊んだゲームでもあるのですけど…なぜか今回のVF4はすぐ買う気になりません。
あのゲームやろうとしたらジョイスティックも欲しくなりますが、これ以上周辺機器を増やしたくもないし。
(SS、DCの両方ともジョイスティック&ツインスティックを持ってますし)
でもまー、いつか買うんでしょうねぇ。

今日はいつも通る道が工事をしてましてデコボコでした。
原チャリで通るとデコボコ感がなかなか楽しい。エキサイトバイクの気分をわずかながら満喫できました。




〜カノソ〜(2002.01.30)
カノン…PCゲームとしては世間的にも非常に有名なゲームです。
ストーリーはちょっと説明しづらいものがありますが、良い音楽と良い演出で泣きゲーとしての評価も高いゲーム。
ドリームキャストに移植され、さらに今度はPS2にも移植されるそうです。
さらには原作は良いのにアニメ版の評価はよろしくないヘルシングの後番組としてアニメ化もされるそうな。

ですが今日書きたいのはカノンについてではありません。
カノソです。
平たく言うとカノンのパロディ。タイトルの下には〜思い出を壊す物語〜と書いてあります。
以前から探していたモノでしたが今となっては入手困難でして、このたびやっと入手することができました。

まだあまりやっていませんが基本的には良くある選択式のアドベンチャーゲーム(元ゲーのカノンといっしょ)。しかし選択肢を間違えると即死です。
オープニングになる前にひとつ選択肢がありまして、そこを間違うとオープニングすら見れません。
なんというか古き良きファミコンのアドベンチャーゲームみたいです。
ただ音楽についてはカノンのCDをそのまま使いますのでかなり良かったり。てゆーか音楽が本編と一緒だからかえってそのギャップを面白く感じるのかも知れません。

このゲームをクリアしたらまた感想などを書こうと思います。
ちなみに序盤でメッコールという名前の飲み物が出てくるんですけど、もうわからない人もいるようです。知人に聞いてみても知らないって言われました。あの別名麦コーラを知らないとは…時代でしょうかねぇ。
・・・この文章読んでくれてる人でメッコールを知らない人っているのでしょうか?




〜エポキシパテ〜(2002.01.29)
昨日髪パーツを作るためにポリパテでなくエポキシパテを使ってみました。
模型趣味を持つ方なら大体知ってる事ですが、エポパテは粘土のように硬化前に大体の形を出せるパテです。
で、昨日使ったのはウェーブの軽量エポパテ。良いうわさを聞いていたので買ってたんですけどなかなか使う機会がなかったモノです。
で、使ってみたわけですが良いパテです。髪パーツを作るのには非常にやりやすそうな感じ。
昨日作ってる時にはかなり満足いく状態になってました。今朝見たら改良するところだらけでしたけどね。

ただ軽量パテと銘打ってるわりには軽いのかどうか不明です。あんまり大量につかわないし…

聞くところによると伊藤家の食卓のようにかなり短時間でエポキシパテを硬化させるウラワザがあるそうです。いったいどうやるんでしょう?




〜寒い時期〜(2002.01.28)
寒いです。
昨日ちょっとサーフェーサーを吹こうかと思ってエアブラシを使いましたが作業中に手の感覚がなくなってました。
ポリパテを使うにも換気をしなきゃいけません。別に義務というわけでもないですが健康には気をつけたいし。
冬の利点って空気が乾燥している→光沢塗装がかぶらないくらいのもの。
暖かくなるのはまだまだ先とわかっちゃいますが早く暖かくなってほしいものです。

この寒い時期なのにワンフェスで前日から徹夜する人ってすごいですよねェ。

翡翠製作状況:髪パーツ製作にてつまる。ポリパテでなくエポパテを使ってやってみよう。
シエル:版権申請写真から一切変化ナシ。…合掌。




〜仮面ライダーキュウリ〜(2002.01.27)
本日「仮面ライダーアギト」が最終回でした。
1年間楽しませてくれた番組が終わってしまうのはちょっと残念な気分になります。始まりがあれば終わりがある、当然のこととはいってもちょっと悲しい。たまに終わりが来そうにない漫画もありますけどねー

で、来週からは仮面ライダー龍騎だそうです。なぜか漢字。まぁリュウキと書くとキュウリみたいで嫌な感じもわかりますが。
第1回放送は2月3日、WFと重なります。ちなみにアギトの第1回放送の日(1月28日)はWHF神戸がありました。妙な偶然もあるものです。
クウガ、アギトの2作品はタイトルにしか「仮面ライダー」の名称が出てきませんでしたが今度のはちゃんと名乗り&見栄きりポーズがあるそうです。ちゃんと「仮面ライダー○○!」って名乗るライダーは久しぶりで、ちょっと楽しみ。
・ちなみに「〜Black」の場合
@名乗り&見栄きりポーズ  「仮面ライダー! Black!!」   
   
Aこぶしに力を入れる描写
   
B「とう!」という掛け声と共に敵の方向へジャンプ
   
C空中で迎撃される
というパターンが定着してました。
かっこいい見栄きりポーズの直後に攻撃を食らう、まさにヘルアンドヘブン
なにげに格好悪かったです。
なにもわざわざ起承転結できっちりオチまでつけんでも…

で、今日のアギトの後、予告をやってましたが斬新なデザイン
ネットでも散々言われてますがシドミードがデザインしたんじゃないかと疑いたくなるようなデザイン。例:ひげガンダム&新ヤマト
元々は宇宙刑事系の企画を転用したというハナシです…

13人もライダーが登場するというのもかなり変わってます。なんか人数的にもシスプリみたいですね。
13人のライダーがおやっさんをチェキする話だったら嫌すぎです。ちなみに私はシスプリをよく知りません 設定を知ってるくらいです

ライダーが13人もいたらややこしくなりそうです。
「・・・アギトは一人でいい。」ってのはこういう意味だったのでしょうか。





〜近頃の作業〜(2002.01.26)
近頃はスクラッチをちょっとずつ進めながらも、たまってるキットを組み立てたりしています。
どこかに書いたと思いますが、先日思い立ってキット製作をしようとしたらレジンキットを作る手順を忘れてまして。…いや、雑誌に載ってるような手順なら覚えてはいるんですけどもワタシ個人の経験によって得た「自分にあった方法」ってヤツを忘れかけてまして。
だから作ってる最中にも「あれ?こういう所はもっとラクな方法があったように思うけど・・・」などと思ってました。

実際には12月にもエヴァ弐号機作ってるし2つめのアルクェイドも作ったし、こんな短期間で作り方を忘れるはずはないのですが・・・

・・・疑いたくはないけれど、考えたくもないけれど
ひょっとしてワタシ溶剤でアタマやられてますか?

換気はしっかりしてるんですけどね、窓開けてたせいで先日も風邪ひきかけたし。




〜羊のうたのオビ(2002.01.25)
昨日「羊のうた」第6巻が出てたので購入〜。
冬目景さんの本はかなりお気に入りでして大体のモノは持ってます(同人本は除く)。
年1冊のペースでしか出ないあたりが残念ですが近頃連載してるのかわからない「イエスタデイをうたって」よりはマシな状況です。アレは早く続きが読みたいんですがー。

お話の内容を書くのもよろしくないので他の所でツッコミを。
まず買った時に思ったことはオビの「幻冬舎コミックスより創刊」の文字。
また掲載誌がコケたのか、と思ってしまいました。
実際には違うのでしょうが、背表紙の下のほうには「幻冬舎コミックス」の文字が。
おかげで持ってる単行本の1〜3巻はスコラ、4、5巻はソニーマガジンズ、で6巻が幻冬舎。・・・変わりすぎです。

で、そのオビには映画のことも書いてありました。以前から映画化の事は知ってましたけど…こういう漫画原作の実写映画って基本的にコケるんですよね。原作は大好きですけど映画を観に行くかと問われれば「行かない」と答えるでしょう。以前コミックバーズのカラーページに出演者載ってましたけどかわいくないイメージがあってない感じがして・・・。3月30日ロードショーならば同じ公開日のパトレイバーを観に行きますわい。
ラジオドラマもやるそうですが
千砂:林原めぐみ
一砂:関智一
私としてはこの時点でちょっと・・・
林原めぐみさんのCD持ってますし、昔はラジオも聞いてましたけど・・・なんかちょっと違うような気がします〜

まぁなんにしても第6巻もだいたい面白く読めました。なんか絵が変わったような気になりましたけど。
好きな漫画が続いてるってのは良いことです。できればもう少し刊行ペースを早めてほしいですけどねー。




〜零 zero〜(2002.01.24)
PS2のゲームです。
PS2本体と共に購入しました。(ガンダムも買いました)
テクモというメーカーから出ております。「影牢」「蒼魔灯」なんかで有名なところですね。
で先日クリアーしたので感想などを。

このゲーム、大まかな話としては
作家&哀れな助手2人がある武家屋敷に取材に。そして行方不明。
主人公の兄が恩人である作家を探して武家屋敷にたどり着く。やっぱり行方不明に。
主人公。兄を探して屋敷に来る。霊に襲われ困る。
といった感じです。

ゲームシステムはぶっちゃけていうと和風のバイオハザード。戦闘方法はかなり異なりますが。
このゲーム、敵はゾンビとかに代表される様ないわゆる「実体あります系」ではありません。平たく言うと「幽霊」です。
だから主人公が使うアイテムも銃などでなくカメラです。心霊写真を撮って霊を封印していくわけですねー。
で、移動とかは「バイオ〜」とかと一緒なんですが戦う際にはカメラのファインダーをのぞくような視点に切り替えることができます。主人公の視点で見る事になるので結構迫力があったり。

演出などが結構凝っていて最初から最後まで怖げな感じでした。
日本人形がいっぱい飾られてる部屋があったり庭に怪しげな井戸があったり、念仏やら「カゴメカゴメ」が聞こえて来たり…和風ならではの怖さが満喫できます。
日本人形ですが…きっちり髪の毛のびてますし。

普通バイオハザードシリーズとかは途中で慣れてきて恐怖感はなくなるのですがこのゲームの場合はいつまでたっても慣れませんでした。
ちなみに角川映画の「リング」「死国」なんかを思い出させるようなシーンもあったりします。

あまり長くないのもこのゲームの良いところかと。私は8時間くらいでクリアーしましたし(でも評価はDでした)。クリア後にでるナイトメアモードをやると真のエンディングになるそうですがまだやっておりません。いつかトライせねば。

ただ不思議に思うのはこの怪しげな武家屋敷「氷室邸」には便所がないのですよ…広い屋敷なのに…

興味をもたれた方はテクモのHPに行ってみるとよいかと。ムービーなんかもありますから雰囲気がよりくわしくわかります。





〜スチレンモノマーを使う〜(2002.01.22)
昨日の雑記のつづきです。
・・・というわけでスチレンモノマーを購入しまして。
帰宅してから溶剤の揮発したポリパテに混入してみました。
なんというか当然といえば当然なのですが臭いはポリパテそのまんま。
無色透明な液体です。量を加えるほどどんどん新品の感覚に近づいていきます。
結果としてチューブ入りのパテよりちょっと柔らかい程度の状態になりました。

結論としては非常に使えるシロモノです。まだやってませんけども混ぜる量をふやせば当然柔らかくなっていくわけで。
なによりもパテを買うときにハズレを引いても大丈夫というのが心強いです。

ちょっとした疑問が残るので書きますが・・・
パテが分離したときにでる茶色い液体は何なのでしょうか?
今までは溶剤だと思ってましたけどスチレンモノマーが無色透明だったので…




〜東急ハンズへ行く〜(2002.01.21)
先日1kg缶のポリパテを買いましたがどうにも古かったようで。
溶剤揮発しまくりで粘度ひたすら高めでした。(混ぜるだけでしんどい) そんなわけで以前から使ってみたかったポリパテ溶剤スチレンモノマーを購入するべく東急ハンズへ行きました。

なぜ東急ハンズかというとスチレンモノマーというかなりマニアックな溶剤などでも売っているという話を聞いたからです。実際行ったのは初めてでしたがいろんなウワサを聞いていました。
曰く、米軍払い下げのガスマスクを売っている。
曰く、エンジンのピストンを売っていた。
なんか大嘘ぶっこかれてる気もしましたがそういう変な所ならばスチレンモノマーくらいありそうだ、なくても店を見るだけでも楽しいだろうと。

で、友人と共に東急ハンズへ。
フツーに車を駐車場にとめて店内に入る。(駐車場は店の上にあるので上の階から入りました)
店内に入るとまず最初にビーカー、試験管、三角フラスコなどが目に入る。理科の実験で使うモノそのまんまのシロモノです。ふと横を見ると点滴の際に使うアタッチメント(あのポタッ、ポタッてなるところです)なんかも売ってました。・・・医者が買っていくんでしょうか。
とりあえずお客を実験器具でお出迎えする東急ハンズ。ただの店とは一味違います。

で、スチレンモノマーを探しつつアホな品揃えに驚いてました。
何に使えというのかわからない品がいっぱいでしたが一番印象に残った物はうるし塗料でした。うるし塗料なんて初めて見ました。いいツヤがでるそうでツヤあり塗装に良いらしいです。…まぁ漆器のツヤは好きですけども模型には使えないよなぁと思い購入はしませんでした。
いつか買って使ってみるべきでしょうか。

で、スチレンモノマーの場所はわからなかったので店員さんに聞きしっかりゲットしました。
他にもいろいろと妙な薬品を売ってました。アセトンとかパラフィンとか。

店員さんは非常に親切でしたしアホな品揃えでかなり面白い店でした。
模型の素材を買うならば模型屋よりいいかも。また行く事にします。




〜復旧〜(2002.01.20)
いちおうPCを直しました。
再セットアップしてネット関係の情報と今までいただいたメールが吹っ飛んだこと意外は快適です。・・・重要なものもあったんですけどねー。
普通にCドライブに入れてるデータは無傷(多分)なのが救いでしょうか。おかげでこうやって更新ができます。
これからはマメにバックアップをとる事にしよう。

近頃は楽しく製作作業が進んでおります。楽しいことはいい事だー。
今日昼頃、棚からバンドール(ギャラリーにあります)が転落。ちょっと壊れました。PCといい悪いことは重なるものです。厄日なのかな?




〜ぱそこむが…〜(2002.01.19)
私がいつも使っているPCがストライキを起こしてしまいました。
WIN98が立ち上がらない。いろいろ試したけどダメ。
んで今この文章はパソゲーすら動かないPCで書いてます。
幸いFTPの設定やサイトの各ファイルはバックアップとってあるけど…といっても日付が12月上旬。過去雑記の整理やギャラリーの整理とかが全てパーです。
なんでいきなりPCがスト起こすかなー。特に変な操作とかダウンロードとかした覚えがないんですけども。先日知人からグロ動画が送られてきたくらいで(最低でした)。…コレ、時間がたったら直るかな?
最後の手段は再セットアップなんですけど、データ吹っ飛ばすの嫌だしなー。
というわけでちょっと更新頻度が下がるかも知れないです。はぁ、どうしよう…




〜吸血殲鬼ヴェドゴニア〜(2002.01.17&18)
パソゲーのお話です。
年末に購入、大別して4ルートあるうちの3ルートを年末に終わらせてました。
で、残りの1ルートを昨日やっと終えて全クリアーしました。

感想としては非常に良かったです。
なんというか私の感性には同じメーカーの前作である「Phantom Of Inferno」よりもハマるものがありました。

内容を書きまくるのも野暮ってモノなのでネタばれは最小限に留めて書きます。
噂に聞くとおり(説明書にも書いてありますけど)「仮面ライダー+吸血鬼」です。特撮系大好き人間にはオススメ。
全13話構成で大体五話くらいまでは同じ話です、分岐があったりして6話以降にかかわってくるわけで。
その分後半は分岐もほとんどなくまさに読むだけ。ゲームとしては問題アリです。
戦闘パートの操作もありますけど一度クリアするとスキップできるようになります。

サクラ大戦みたいな感じでOPとEDはムービーが流れます、OP、EDとも歌アリ、歌は小野正利さんが歌っておられます。
昔は吉田栄作のドラマの主題歌を歌ってた人ですが今はパソゲーの主題歌を。
吉田栄作さん共々盛者必衰って感じです。
聞きなれれば良い歌です、今の私のお気に入りですし。

ヒロインは4人。
来栖香織:パソゲーお約束の「幼馴染」。
       幼馴染の女のコ…そんな都合の良い存在がいるわきゃないでしょ、ふん。

白柳弥沙子:地味な「眼鏡っ娘」。名前が読みづらい「みさこ」と読むのです。
         眼鏡っ娘って…イイですよね!

モーラ:外見よりもはるかに年上の「ヴァンパイアハンター」。
      見た目小娘、ロリ担当です。

リァノーン:誕生日がキリストと同じくらいのロードヴァンパイア
       古代の巫女さんなのですが巫女服着てないので萌えません。

後者2人は真っ当な人間ではありません、人外さんです。
なんとゆーか…ヴァンパイアハンターと言うのは見た目よりも年上って言うきまりでもあるのでしょうかねぇ。

どのヒロインで話を進めるかによっていろんな結末が。
ただし「Phantom」同様、底抜けに明るいエンディングなどありません。どこかしら影があったり。
ちなみにリァノーンルートが一番高い評価を得てるそうです。このソフトの発売が遅れた原因でもありますが。

私は幼馴染ルートが一番好きです、特撮モノのお約束で構成されてるような気もしますけど…やっぱり変身ヒーローの正体バレの瞬間と言うのは重要でしょう。


・・・で、どの辺が仮面ライダーかというと
@バイクが出てくる。
吸血鬼専用、人には扱えないバイクです。ハヤブサをベースにしてツインターボだとかニトロだとか…バイクに詳しくない私でも速そうな気がします。時速300kmまで8秒ってのは凄いんでしょうねェ。

A変身ヒーローである。
別に改造されてるワケじゃないですが(その辺に吸血鬼の設定が)変身します。

B悪の組織が
いるんです。ある小説で「正義の味方に必要な物は悪の組織である」というくだりがあります。悪の組織…実際にあったらワシントン条約(だっけ?)で保護しなければ。

C悲しげである
初代ライダーに通じるものがあります。初代ライダーのマスクは改造時のキズを隠す為の物なんですよ。
悲しげな雰囲気漂ってますので栗を皮つきで食べたり、むやみに親指を立てたりはしません。


前述した悪の組織ですがちゃんと幹部っぽいのがいます。
ウピエル:一番若い、ギタリストのあんちゃん。主人公が乗るバイクは元々こいつのモノなんです。
      幼馴染ルートはウピエルのルートでもあるような気が…他のルートでは雑魚扱い

ナハツェーラー:300才、見た目ジジイです。ジジイの体で不老不死、最低ですなー。
          なんというか「策士策におぼれる」感じを地でいくキャラです。

ギーラッハ:600才。でも見た目は若い。いいですな、不老不死になるならやっぱり若いうちです。

ツッコミどころってワケでもないんですが・・・
モーラの相棒でフリッツというキャラが出てきます。
冷淡でカッコいいキャラのはずなんですけども「香織弥沙子モーラ」という順番で攻略していくと「冷淡つまらん事で大怪我=ばかシスコン」という感じで評価が変わっていきます。
このゲームで主人公以外で唯一の人間男キャラなのにー。


このゲームの魅力というのはまだまだありますがとても書ききれるものではありません。
かなりエンタテイメント性が強いので誰でも楽しめるんじゃないでしょうか、特撮好きならなおのことです。
「Phantom」の後は良い映画をみた後のような気分になりましたが「ヴェドゴニア」もそれにかなり近しい気分を味わう事ができました。
ただ「Phantom」でも思った事ですが…陳列する棚を間違えてる気がする

パソゲーの中では突出して硬派なゲームを出しているNitro+ですが今後もこういった路線で頑張って欲しいものです、次々回作に期待してます、次回作はちょっとパス・・・


えらく長い文章になってしまった・・・
このゲームの良さをかけらも伝える事ができてない〜 やっぱり文章って難しいなー。
今はまだ主観バリバリなのでしばらくして落ち着いたらまた詳しく書くことにしましょう。




〜WF行けるッス〜(2002.01.16)
本業の都合がつきましてWFに行けるようになりましたー!
WFに行ったのは2年前の夏(WF2000 S)のみですけどあの会場の雰囲気はすごかったなー。ものすごく広い会場、多くのディーラーの方々、沢山のイカス(死語)展示物。
始めてイベントに行ってとても驚き、感動したのを覚えてます。

夏のWFにはディーラー参加したいので参加申しこみの方法とか聞きたいし(海洋堂のサイト見ててもわかりづらいんですもん、てゆーか書いてあるのかどうか疑問)、なんとゆーか下見みたいな事もするだろうし・・・やることいっぱいです。

WFともなれば会場ダッシュもすごいんだろうなー。私は冬のイベントで徹夜入場するような気合は持ち合わせてないので今回はのんびり昼前くらいに行くことにしようっと。

ただ、本業の都合はついたけど金銭的には苦しいんですよねー、先日PS2買いましたし。



 






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