ショピニストへの道〜ショパンを極めよう〜  ショパン・人気曲投票結果 > ノクターン(夜想曲)

ショパン人気作品アンケート

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ショパン・ノクターン・人気CD

アシュケナージ盤
アシュケナージ盤
美しく輝かしい音色、繊細な感覚で各曲に盛り込まれた情緒を控えめ、かつ丹念に表出していく名演奏。その美しさは惚れ惚れするほど。

ルービンシュタイン盤
ルービンシュタイン盤
骨太の音色で淡々と自然に流していく中にも独特の味わいと風格が滲み出てくる、格調高い玄人好みの演奏。安定感があり安心して聴ける名演奏。

ピリス盤
ピリス盤
眩いばかりに明るく輝かしい音色で、ノクターン各曲に盛り込まれた情緒を情感豊か、かつ自在に表現した新世代の代表的名演。香気が舞い上がるほどの色艶!

〜第3回・ノクターン全21曲人気投票〜
本コーナー、カテゴリー別人気投票アンケートコーナーも、第1回目の「ピアノ協奏曲& ピアノソナタ」、第2回目の「バラード&スケルツォ」に続いて、今回のノクターンで 第3回目となりました。2004年10月30日にアンケートフォームを設置して以来、約2ヶ月に渡って108人 の方々に協力していただき、2004年12月31日をもって、投票を締め切りました。 協力していただいた皆様、どうもありがとうございました!それでは、待ちに待った(?) 集計結果の発表です!

1.投票コーナー設置の趣旨

ショパンのノクターンについて
ショパンは生涯で全21曲のノクターンを作曲したと言われています。 ノクターン(夜想曲)という楽曲形式の創始者は、アイルランドの作曲家ジョン・フィールドと言われており、ショパンは 学生時代、彼のノクターンに直接触れる機会を得て、大きな影響を受けたようです。 ショパンは「ピアノの詩人」とも称されるように、ピアノという楽器から実に多彩で美しい旋律を生み出す天賦の才能を持って この世に生まれ出たことは、彼の残した数々の名曲によって証明済みですが、ノクターンというジャンルは、こうした彼の「メロディー・メーカー」としての天分が、 何物にも阻まれずに、最もストレートにそのままの形で発揮される分野と言えると思います。定型の左手の伴奏に乗って、右手で奏でられる旋律は、時に物憂く、時に ほの暗く、時に優美で、時に華麗で優雅で、場合によっては爽やかさを伴うこともあり、多彩な表情をもって、聴く人の心を捉えます。美しい旋律は、 情感に満ち溢れ、多彩な色彩的変化を伴いながら、溢れ出るように流れていきます。 彼の他の作品と同じように、ノクターンの場合も、ピアノという楽器でしか表現できない、真にピアニスティックな 魅力や音色の多彩さ、繊細さなどが、その楽曲の基調となっているようです。 しかし、彼のノクターンは、「耳当たりのよい」 ムードミュージックという一面を残しながら、安っぽいセンチメンタリズムに陥ることのないよう、様々な工夫が施され、 格調高い芸術作品として仕上げられていることも見逃してはならないと思います。 特に、ノクターンの作品の多くは3部形式を採っていますが、美しく穏やかな旋律の流れ出る主部と、気分的に高揚する中間部の 対比を際立たせながら、一曲の作品としての完成度を保っている点は、注目しておいてよいと思います。

アンケートの趣旨
今回、訪問者の皆さんに協力していただいた本アンケートは、このようなショパンのノクターンの数々の名曲の人気度を 今一度調査するのが最大の目的です(…と改めて説明する必要のないことだと思いますが…(笑))。一つとして同じ傾向の作品が ないとはいえ、他のジャンルと比較して曲数が多い上に、 聴く人の感覚によって好みが大幅に変わる可能性を秘めたジャンルと考えられるため、訪問者の皆様の投票結果は、皆様も、大いに 興味のあるところだと思います。 それでは、開票結果は、どのようになったでしょうか?待ちに待った開票結果の発表です!

2.集計結果 (有効回答数 108票) (投票ミスと思われる票は、除きました)

順位

作品

得点

1位票数

2位票数

3位票数

4位票数

5位票数

6位票数

1位

第13番

274

23

15

6

7

6

4

2位

第8番

248

18

6

16

7

6

13

3位

第20番

241

14

11

7

14

11

10

4位

第1番

218

9

9

10

16

11

9

5位

第17番

153

9

9

6

6

4

4

6位

第2番

152

5

8

9

7

8

9

7位

第16番

150

7

11

6

5

5

4

8位

第5番

134

1

11

8

9

6

2

9位

第19番

109

3

7

6

4

6

8

10位

第3番

95

4

3

6

7

4

3

11位

第18番

82

3

4

6

3

4

3

12位

第12番

79

4

4

3

5

2

4

13位

第7番

77

2

3

4

5

5

9

14位

第15番

51

1

2

3

3

5

4

15位

第4番

49

2

0

3

3

6

4

16位

第10番

36

0

2

2

2

4

4

17位

第14番

34

1

0

2

3

3

5

18位

第6番

26

0

2

3

0

2

0

19位

第11番

21

1

1

0

1

2

3

20位

第9番

20

1

0

1

0

3

4

21位

第21番

19

0

0

1

1

5

2

表・及びグラフの説明
今回は曲数が多いので、1位から21位まで降順に並べ替えを行った結果を示しました。総合得点によって順位付けしていますが、 総合得点の算出方法は、下記の式に従って算出しています。
得点 = 1位票数×6 + 2位票数×5 + 3位票数×4 + 4位票数×3 + 5位票数×2 + 6位票数×1
また、各曲の総合得点がどのように分布しているか、視覚的に分かるように、グラフを作成しました。 多少見にくいかもしれませんが、参考になると思います。決してなだらか、かつ一様に裾を引いているわけでは ないことも分かって、なかなか興味深いですね。

3.管理人コメント

訪問者の皆様、結果はいかがだったでしょうか?予想通りでしたか?予想を裏切られましたか?(笑) まず、注目したいのは、1位の第13番から4位の第1番までの得点差よりも、4位の第1番と5位の第17番の間の得点差の方が 大きいことです。今回の結果を見る限り、ノクターン21曲の中では、13番、8番、20番、1番の人気が頭一つ抜け出しており、 この4曲を「4強」とみなすこともできそうです。 得点算出方式は、1位から6位まで、人為的に6点〜1点を与える方式のため、この得点配分を 変えると、多少順位が変動することもありそうです。当サイトの掲示板などで、皆さんのご意見を読んでみると、 「1位、2位辺りはあまり悩まずに選べるけれど、3位以下の順位は有って無いようなもの」、「順位付けをするのに苦労した」、「気分に よって順位が変わる」等の意見が多く出ています。つまり、これをリニアに6点から1点まで単調に割り振ってしまうのは、 その作品の、いわば「体感的なお気に入り度」を忠実に反映しない、とも言えるのではないか、と考えました。 このような重み付けを再度行った上で、再計算する必要もありそうですが、今回は、あえてその一例としてのデータを 示すのに留めることにしておきます。気になった方は、EXCELなどでやってみてください。 カーレース等のドライバーズポイントのように順位毎に重み付けするような得点配分の方が、体感的なお気に入り度を 忠実に再現しそうな気もしますね。

それでは、早速、本題に移りたいと思います。 開票の結果、「4強」に選ばれた作品は、第13番と第8番と第20番と第1番の4曲でした!これを意外と見るか、順当と見るか、 意見が分かれるところだと思いますが、僕自身は、第13番と第8番をショパンのノクターンのお気に入り2傑と考えていたので、 今回の結果は、その自分の好みが、訪問者の方々の好みの「最大公約数」とほぼ一致するという事実を再確認するものとなった と思います。ただ、今回のノクターンの場合、前回のバラード&スケルツォの時のような、一極集中が見られるわけではなく、 各々の好みによって、適度に分散して1位から21位まで、なだらかな裾を引いているのが大きな相違点と言えると思います。

1位に選ばれた第13番、この曲は旋律よりもハーモニーに重点が置かれていると僕は感じています。加えて、中間部以降の 演奏効果の高さ、3連符を伴って主部が再現される部分は最高の聴きどころで、特に、多くの人の心臓を直撃するであろう、 最後のクライマックスのアピール度が抜群に高いところが、「決め手」になったのではないか、と推察できます。 2位に選ばれた第8番、この曲は第13番とは傾向が異なり、とにかく旋律が繊細で美しく一度聴いただけで、すっと曲に 惹きこまれていく不思議な魔力を持った曲だと思います。僕も第一印象では、この第8番が他の20曲を圧倒していました。 やはり「美しく感動的な旋律」が人気を取る「基本」なのだ、ということをこの結果は如実に示していますね。 3位の第20番、この曲は、ショパン自身は「ノクターン」として作曲した曲ではありませんが、死後、 ノクターンの中に組み込まれて出版された遺作です。全音ピアノピースにも載っており、ピアノの発表会などでも よく取り上げられる曲で、しかも主部の第一主題の旋律は、美しく哀愁が漂い、胸を締め付けられ涙を誘う不思議な力が あるように思えます。そのような、人気の「素地」に加えて、最近では、映画「戦場のピアニスト」でもこの曲が取り上げられ たりして、この曲の人気がさらに高まったようにも思えます。この曲の魅力が、本当にノクターン中第3位なのか、と聞かれると 微妙かもしれませんが、順位を聞けばそれなりに納得もできるような気はしますね。 4位の第1番、正直、「意外」(?)というのが率直な感想ですが(笑)、ノクターン21曲中最初の曲であるために、CD などを聴くとき、何となく一番初めに流れ出す曲(=耳に触れる機会の多い曲)という点も、隠れた原因にあるのではないか、 とも思いました。全音ピアノピースにも載っていて、ピアノ学習、発表会でも取り上げられる機会も多く、加えて、ノクターン 全曲の中でも演奏が比較的容易であること、旋律が流麗で分かりやすいことなどが、人気の要因と分析できます。

続く4曲、すなわち5位〜8位には、第17番、第2番、第16番、第5番が選ばれました。第17番は内容が深く一般受けしにくい曲 と思っていたのですが、当サイトの掲示板の常連の皆様を初めとして、熱烈な支持を集めていたのが、意外でもあり、嬉しくも 思いました。当サイトに訪れる皆様の見識の高さを暗に示した結果と言えると思います。6位の第2番…ようやく、 ショパンのノクターン中抜群の知名度を誇るこの人気曲が登場!といった感じですが、皆様のこの曲に対するスタンスは 意外に冷静で、ノクターン中の位置づけもしっかり行っているという印象を持ちました。 魅力的な曲ではあるものの、人気度イコール名曲度と言えないことを、この結果は示しているように思えますね。 7位の第16番は、非常に美しい旋律が即興的かつ流麗に流れる名曲で、旋律の美しさは、ショパンのノクターン全曲中トップクラスに 位置する曲だと思います。これも曲の魅力を反映し、しっかりと上位に入ってきたという印象です。続く8位の第5番、この曲は ノクターン中ポピュラーな名曲と一般にも言われ、感傷性よりも優美さ、上品さが際立ち、曲の構成も充実しているため、 もう少し上の順位に入ってくると予想したのですが、上位の曲の顔ぶれ(?)を見てみるとそれぞれに異なった魅力を秘めた名曲 のため、この位置が妥当なところかもしれませんね。

続く9位から12位に選ばれたノクターン、第19番、第3番、第18番、第12番について…。9位という微妙な位置に第19番が入ったのは、 意外でしょうか、妥当でしょうか?全音ピアノピースにも載っていて、ピアノ学習者のピアノ発表会でも頻繁に取り上げられる のは、第1番と共通していますが、同系列の第1番には大きく差をつけられてしまった感じですね。10位の第3番、この曲は 、ショパンのノクターンの一つの典型とも言える、静-動-静の3部形式の第1号となった曲で、実際に弾いてみるとショパンの 音楽の機微を表現する楽しみが味わえる曲なので個人的には好きだったのですが、泣く泣く選外に外した一曲でした。 11位の第18番、この曲も優美さ、上品さが際立ち、曲の構成が充実しているという点では、第5番と同系列に入る曲と認識 しており、実際にショパンコンクールなどでも選曲されることの多い名曲ですが、旋律にショパン独特の哀愁が漂わない感じがするので 「決め手」に欠ける、ということでしょうか…。もう少し上位に入ってもよい曲ではないかな、とも思いました。12位の第12番、 この曲は、何と言っても舟歌風の美しく穏やかな旋律が耳に心地よく、素晴らしい楽想を持った曲ですね。インパクトが足りない のか、この順位に甘んじてしまいましたが、もっと評価されてもよい曲と感じました。皆さんは如何でしょうか?

13位から16位には、ノクターン第7番、第15番、第4番、第10番が選ばれました。13位となった第7番については、僕の投票では 第3位に選んだ曲のため、僕自身の感覚からすると、やや振るわない結果となってしまった印象が強いですが、主部の不安定な 旋律がなかなか馴染めない方が多いのかな、と想像してみました。しかしピアノで表現する立場の人にとっては、微妙な音楽表現 が楽しめる、たまらない名曲なのでは?と思うのですが…。続く14位に入った第15番…この曲も静-動-静の3部形式で、特に中間部の 盛り上がりは聴きどころですし、コーダのヘ長調の右手の3連符もキラキラとして美しく、地味でありながらも意外な魅力を 秘めた曲ですね。僕の感覚から言えば、この順位は妥当なところかな、と思いました。15位となった第4番は、実は僕自身、 泣く泣く選外に外した曲なので、こんなことは言える立場ではないのですが、もっと上位に入っても良かったかな、と思いました。 主部のヘ長調の旋律は潤いに満ちていて、微妙な「間」や「音色」など、演奏する楽しみが味わえる一方、中間部の激しさも 演奏効果を高め、曲全体としての完成度は高いと思います。僕の体感的なお気に入り度では確実に10位以内に入る曲だったため、 この結果はやや意外でした。16位となった第10番、主部はやや平凡な楽想ですが、だからこそ凡庸に聴かせないために演奏者の 腕が問われる曲とも言えそうです。中間部の流れの作り方、気分の盛り上げ方も意外にセンスが問われるところで、音楽的には 決して易しくないこの曲、敬遠している方が多そうです(笑)。この順位も妥当なところ、と僕は思いました。

最後のグループ、17位から21位は、第14番、第6番、第11番、第9番、第21番となりました。「ショパンノクターン全曲中、最も 人気のないグループ」(?)というわけですが、ここに入った曲は、僕の予想とそう大きく違わないという印象です。 第14番は、渋い曲で、一度演奏してみないと「良さ」が分かりにくい典型的な曲、と言えるかもしれません。 第6番は、主題、楽想がやや単調な気がしますが、ショパンにはこの曲を通して「訴えたいこと」が何かあったのでしょうね。 それを聞き取れない僕の方が、まだまだ未熟者、ということか…(笑)。第11番も同様で、楽想がやや凡庸に聴こえて しまいますが、それだけに演奏者の手腕が問われる曲と言えると思います。 第9番は、正直なところ、個人的には、第14番、第6番、第11番に比べれば、はるかに充実した内容と感じているため、 意外な低支持率にビックリ、です(笑)。でも、ノクターン中人気のない曲であることは初めから予想できましたが…。 そして、最下位は、第21番でした。この曲は、楽想自体は悪くはないのですが、やや単調に過ぎる嫌いがあり、 聴く人の心を捕らえるには、不十分だということだと思います。1938年に草稿が発見されてそれ以来、ノクターンの 中に組み入れられて全21曲となったという経緯もあり、さらに、作曲された時代も不明確で軽視される傾向がありますね。 ノクターン全集のCDの中にも、第21番が収められていないことは多いですし…。 以上、このグループに属する曲はそれぞれに渋い曲ですが、「ショパンのノクターンは、名曲が目白押し」という状況を考えてみれば、これらの曲にも 全く魅力がないわけではなく、「今回はたまたま比べられる相手が悪かった」と考えた方がよさそうですね。 これらの曲を熱愛する方には、やや残念な結果となってしまいましたが、僕の好みの傾向は、皆さんの好みの傾向と 決して遠くはない、ということを再確認できました。

以上、簡単ですが各曲についてのコメントでした。皆さんはどのようにお感じになったでしょうか?感想を聞かせて いただけると嬉しいです。

4.掲示板の投稿者の皆さんの投票結果

掲示板に書き込みしていただいている皆さんの投票結果も公開してしまいます!

お名前

1位

2位

3位

4位

5位

6位

さわっちさん

17

18

13

7

16

8

大井さん

16

17

18

5

4

12

ヨウイチ・トキカワさん

18

17

16

8

14

12

Mさん

17

16

5

8

10

20

たこさん

2

8

7

13

15

14

ショパンのとりこさん

8

13

6

1

7

2

バロンさん

20

17

8

5

4

15

みどりのマキバオーさん

17

5

12

1

18

11

たろうさん

17

18

5

3

8

2

momoさん

18

5

8

13

4

7

戦場のピアニストさん

12

1

5

20

10

19

横山さん

1

19

21

13

20

8

え・びあんさん

8

17

16

12

13

14

KYURIさん

19

16

20

8

1

7

まとさん

16

5

2

10

17

8

ぶーこさん

5

18

8

1

17

20

綾さん

19

20

2

1

21

8

となりのトロロさん

8

16

3

5

19

7

まいさん

8

13

19

2

20

1

EKKOさん

17

8

3

19

13

16

やすべえさん

14

5

19

1

13

8

まりもさん

13

7

5

12

17

8

ともさん

1

20

4

13

21

15

わさび漬けさん

16

13

7

19

12

17

フィンさん

13

1

19

20

6

8

管理人

13

8

7

5

16

17

コメント
上の表の結果を見てみると、ご自分と似たような結果の人も全然違う人もいらっしゃると思います。この結果を見ただけでも、誰一人同じ曲を選んでいる人が いなく、みなそれぞれに「我が道を行く」ようで、面白いですね。 1位だけに限ってみると、掲示板参加者層では、17番の人気が高いですね。さわっちさん、Mさん、みどりのマキバオーさん、たろうさん、 EKKOさんの5人が選んでいます。続いて16番が、大井さん、まとさん、わさび漬けさんの3人、13番も、まりもさん、フィンさん、管理人(僕)の3人、 8番も、え・びあんさん、となりのトロロさん、まいさんの3人です。1番が2人で横山さんとともさん、18番も2人でmomoさんとヨウイチ・トキカワさん、 19番も2人で、KYURIさんと綾さんです。全体的には、8番、13番、17番の人気の高さが目立つようですね。総合結果で人気の高かった 1番と20番は掲示板のレギュラー以外の方からの支持を集めていたようです。 この結果から、音楽的感覚の似た人を探すのも面白いですね。管理人の僕の場合、一位として13番を選んだことに加えて、 6曲中5曲共通している、まりもさんの投票結果に一番近いようです。

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