2009年4月完成
1/24 プラスチックキット |
タミヤ |
2年ぶりくらいで カーモデル作りました。
なぜいまさら2005年のWRCカーかというと・・・ただの気まぐれです。(笑
カーモデルは10台ちょっとくらい作っていると思うのですが、赤い車率が非常に高いのはなんでだろ?
製作 | タミヤ純正エッチングとタブデザインのマルボロデカールを使用しています。 その他はさっくり素組み。 |
以下、説明文は (F)・・・フィニッシャーズ、(クレ)・・・クレオス、(G)・・・ガイアノーツです | |
塗装 | ボディカラーはまず基本色を ホワイト → マスキング → レッド の順に塗装。 ホワイト ・・・ アクセルカラー(藤倉応用化工)のコンクホワイト レッド ・・・ ピュアレッド+リッチレッド |
その後、デカールを貼ってクリアー(F)を厚塗り 研ぎ出しを ペーパー#1200 → #2000 → ラプロス#2400 → #4000 →コンパウンド粗め → 細目 → 仕上げ → タミヤ モデリングワックスでフィニッシュ |
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その他の部分や内装はインストの指示色にクレオスラッカーで塗っています。 XF-56メタリックグレイの部分だけ場所によってシルバー系のカラーを適宜使い分け。 |
カーモデルを写真に撮ったのは初めてですが、背景色難しい・・ 水色とか白とかいろいろ試してはみるものの、なんかイマイチ 結局、黒に落ち着きましたがタイヤの色が沈んじゃうんだよなぁ |
アクセルカラーのコンクホワイト、非常に隠蔽力が高くでイイ感じ。 手持ちのファンデホワイト使い切ったら乗換えだな。 |
純正エッチングにもボンネットピンはあったのですが、 平面的すぎたのでモデラーズ製に置き換え。 PIRELLIロゴの脇にあるモールドをさかつうの穴あきピンに、 スポイラー下部のリベットは志賀昆虫の虫ピンに置き換え。 ウォッシャーノズルもおゆまるで型取りして、一旦削りました。 ボディ表面の突起物は削っておかないと研ぎ出しが大変になるので必須作業にしてます。 |
アンテナは基部だけキットのものを使用し、 リベット表現で余った虫ピンの軸を再利用。うーんエコだ ( ̄◇ ̄)y-~~ アンテナは接着しておらず差し込んであるだけです。 外せるようにしておくと収納のときに壊れるリスクが減ります。 |
テールランプ下のピンもさかつうのものに換えています。 リアスポイラーにあるテールランプはハセガワのミラーフィニッシュを貼った後にクリアレッドを塗装。 コレ、キャラものでもスケールでもいろいろ応用きいて◎ 局面にもなじみやすいですし。 |
ホイールの塗り分けはエナメル筆塗り。 スポークが細めなのでエッチングのブレーキディスクがよーく見えます。 後で気づいたんですが、サイドマーカーはシルバーが正解。 クリアランナーで作り直せばよかったな・・ |
ロールバーを組む直前の状態。 シートベルトの取り付けはナンチャッテなので 多分大ウソです。 このシートベルト瞬着でガッツリ接着できるので非常に楽に組めました。素材は塩ビかな?? |
で、これがボディに組み込む前の状態です。 運転席側のドアパネルは撮影のために外しています。 ロールバーにシートベルトを回すのはツル首ピンセット2丁持ちで作業。 1/24でもしんどかったですが、1/43でやってる方はどんな眼と指をしてるんでしょうか? (@_@;) |
シャーシ裏。プライマーを塗らないとマスキング剥がしたときに100%ペロっと逝くので注意! 私は他の方の製作記で見て回避できましたが、 パッと見プラサフが塗ってあるように見えるので言われなきゃ絶対分からないです。 頼むから普通のプラスチックで成形して (泣 |
サスは指定どおりに塗り分けただけ。 普段ならスプリングに置き換えるんですが、 シャーシ自体がお手軽仕様なのでこんなもんで |
キャリパーが別部品ってのは 塗り分けが楽でよいです。 |
やっちまったその1 見えないからいーやと思った虫ピンが裏から思いっきり見えます。 とりあえず黒く塗っとくか。 |
その2 グリルの数字逆だし・・OTL 研ぎ出しの時に気を抜いたらTOTALの"T"をうっすら持っていかれました。 |