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『追撃』をさせないためには

 


=他の犬や人に向かって行く行動を抑制する訓練の基本=

『追撃』
言葉は悪いけれど、ようは飼い主の手を離れて他の人や動物に向かって行ったり追いかけたりしてしまう行動の事だと思ってくださればよいかと☆
狩猟本能から、追いかけてしまう『鳥猟犬&獣猟犬』。
収拾本能?により、まとめようとする『牧牛犬&牧羊犬』。
防衛本能から追いはらおうとする『使役犬&その他大勢』。
手元から逃げる事を覚えてしまった『しつけの基礎が入っていない犬』。

追撃抑制の度合いは、性格と環境そしてしつけにもよるけれど、どれだけ飼い主に執着(注目)させる事を教えたか?飼い主と遊ぶ事が至上の喜びとなっているか?で、同犬種でも差の開きはかなりなもの。


=防止方法=

フリスビーやボールに対する執着の強さを利用することでかなり前進します。
最初は1対1で。なるべく周囲に犬や人がいない所で集中して行うこと。
得物を持つ自分に集中するように育てます。とにかく、『もっと投げて〜♪』の催促をするようになるまでがんばること♪ただし、がんばりすぎて飽きさせてしまわないこと☆さじ加減も大事。
とことん執着させれば追撃する余裕なし。犬には興味なし。人も区別するようにな〜る。

ただし。
性的な興味をひくまえまでが勝負なんだな〜。本能には負けるから。特に牡はね。成犬牡の優先事項は『子孫を残す事』。犬同士の遊びもメイクラブにしか思えなくなる。だから牡同士の喧嘩も増える。テリトリーの主張をすることばかり考える。
飼い主との遊び?あぁ〜、後々!!
…ってな感じになっていってやりにくくなるのが常。
訓練犬でもそうなるんだから(特に交配を経験した犬は)
そうなるまえにクリアしておこうね〜。


=執着させる遊び方=

『犬じゃらしグッズでの遊び』
『輪になってキャッチボール、犬焦らしゲーム』
『お手玉投げ』…持ってきたら別のボールを交換で投げ続ける。同種ボールが条件。
等など。
もう遅い?と思っている飼い主さん達、とりあえずチャレンジしてみない(*^_^*)?

それでも、ロングリードは必需品♪
ノーリードでなおそうと思うだけ無駄。

 
 

 


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