RX-78-2 ガンダム


全高:18.0m/本体重量:43.4t


ジオン公国軍に対抗すべく、連邦軍が「V作戦」に基づいて開発した初の実践型の試作MS。

V作戦は、新型MSとその母艦となる強襲揚陸艦の開発建造と量産、運用なども目的とした計画で、それまでに進んでいたRX計画を統合して、戦術システムとしての展開を考えた兵器体系を生み出すべく立案されたプロジェクトであった。
RX-78は素案がほぼ全て盛り込まれた機体であった。
ルナ・チタニウム合金製の装甲や戦艦並の破壊力を持つビーム・ライフ ル、そしてコア・ブロック・システムなどの先進的な技術や装備により、ガンダムは画期的なMSとして一年戦争を戦い抜く。

戦中は情報が制限されていたため、ホワイトベース部隊所属の機体をモノトーン塗装とする絵画や想像図も流布したようだ。

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Variation



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