RMS-106 ハイザック


全高:18.0m/本体重量:38.7t


一年戦争終結後に新規の主力機として開発された連邦軍製MSの第1号機。

公国軍の銘機「ザク」とほぼ同じコンセプトで、接収した公国軍の技術をベースに作られており、生産性は連邦軍全体に配備されるほど高い。
新機種というよりはザクの改良型で、装甲の改良と出力の強化、大幅な軽量化に伴ってプロペラントの積載量も増加し、宇宙空間での機動性が飛躍的に向上している。
リニアシートや360°モニターなどを量産期で初めて標準で装備した機体でもあり、汎用型としてあらゆる戦闘に対応可能。

第一次ネオ・ジオン戦争(ハマーン戦争)時、偵察用に開発されていた改造機のアイザックがネオ・ジオンに奪われ、相当数が実際に運用された。

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Variation

マーキングはティターンズに配備された機体に用意されたマーキングである。
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