RX-79[G]

陸戦型ガンダム

全高:18.0m/本体重量:52.8t

 主にアジア戦線へ投入された連邦地上軍初期のモビルスーツ。

 この機体は、元々高性能なRX-78の余剰パーツを使うことを前提で開発されており、個体間の性能差を埋めるためリミッターまで設けられている。

 母艦が無くても現地でマシンガンやキャノン砲などの武器の換装が可能なように、ウェポンコンテナラックを携行できる点が特徴。

 ジム程の量産性や機動性は無いものの陸戦に特化させたため、局地戦では圧倒的な性能を発揮し、ジオン兵に「角付き」と恐れられた。

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Variation
 このマーキングは、極東方面機械化混成大隊(コジマ大隊)で運用されたモビルスーツ小隊のシールドなどに付けられたナンバーである。
マシンガン
  
280mmキャノン
  

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