RX-178

ガンダムMk-U

全高:18.5m/本体重量:33.4t


 一年戦争後、度重なるジオン残党によるテロ活動を食い止めるべく開発された鎮圧用モビルスーツ。

 一年戦争を地球連邦軍の勝利に導いたRX-78の正統な後継機として製作されたのがガンダムMk-Uである。

グリプスで開発が進められたこの機体は、先代のガンダムタイプ同様、連邦軍の主力機開発のための試作機であり、同時にフラッグシップとなるモビルスーツでもあった。
そのため、本体は人体を模したムーバブル・フレーム構造に特化したシンプルな作りとなり、武装はハイパー・バズーカをはじめ、ビーム・サーベルやシールドを標準装備する。

 しかし、設計技師は早くからこの機体の限界に気づき、見切りを付けていたが、グリーン・オアシス事変によって事態は一変する。奪ったエゥーゴは、このモビルスーツを絶えず、実戦投入し続け、新たなガンダム伝説を築きあげたのであった。

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Variation
ハイパー・バズーカ
ビーム・サーベル

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