ZGMF-1017 モビルジン(ミゲル・アイマン専用機)
全高:21.43m/本体重量:78.50t
多くのバリエーションを持つジンには、パイロットが独自にジンに手を加え専用機としたという事例があったという。
この「黄昏の魔弾」ミゲル・アイマンの専用機もそんなMSの1機であり、パーソナルカラーであるオレンジに塗装された機体のチューンナップは「デフロック」と呼ばれる彼個人のサポートグループの手によるものである。
カラーリング以外、外装はジンと変わりはないが、機関部等に高精度のパーツが使用されており性能が2割程向上している。
が、その反面パーツの寿命が極端に短いということやメンテナンス面でのデメリットもあった(この辺りの改善策がハイマニューバの設計思想に反映されている)。
ヘリオポリス襲撃前夜、傭兵部隊「サーペントテイル」の叢雲劾と戦い機体を損傷させてしまう。
もしもこの機体に搭乗していれば、あるいはストライクとの戦闘で命を落とすことが無かったのではないだろうか?
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Variation
重斬刀
パルルス改
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ジャン・キャリー機