MSN-02 パーフェクトジオング


全高:35.8m/本体重量:317.2t


ジオングは、公国軍が一年戦争の最末期に投入したMSである。

最大の特徴はサイコミュの搭載だが、掃除はサイコミュ装置の小型化が困難であったため、ジオングは非常に巨大なMSとなってしまった。
むしろ、80%の完成度と言われながらも脚部の実装を見送り、MA的な運用に特化させた技術陣の判断は、当時の戦況からすれば最適だったと言うこともできる。

同型機が他に2機と1機分の脚部ユニット、さらには斬撃系の専用武装も完成していたとの説もあり、いわゆる「パーフェクト・ジオング」が存在する可能性も皆無ではない。

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Variation




サイコミュ展開


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