ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]高機動仕様

全高:18.1m/本体重量:42.0t

ガンダムTR-1[ヘイズル]は、各種強化パーツによって高性能な機体となっており、オプションパーツも豊富で各種仕様機が存在する。

ヘイズルの高機動仕様は強襲形態とも呼ばれ、3枚のシールド・ブースターの推力を一定の方向に揃えることで大加速を得られるようにした「最高速形態」とでも形容すべき巡航mモードなのである。肩口には、この形態時専用のホールディング・クリップが収納されており、それを握る事で両腕を固定し、安定した巡航を可能としている。

ガンダムTR-1[ヘイズル]の系列機は、U.C.0084年末にコンペイトウ(旧ソロモン)兵器工廠において数機の試作機がロールアウトし、ティターンズのT3部隊(Titans Test Team)に配備され、実戦データの収集を兼ねて、ジオン公国軍残党の討伐任務などに投入された。

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