ガンダムTR-1[ヘイズル改]高機動仕様

全高:18.1m/本体重量:41.5t

シールド・ブースターを3枚装備した「ヘイズル改」の高機動形態。
3枚のシールド・ブースターから得られる強力な推力により、MAに匹敵するほどの加速が得られる。

「ヘイズル改」はRX-121-1 ガンダムTR-1の機体愛称である。「ヘイズル」から「ヘイズル改」へと改修された事で、機体性能や拡張性が向上した。初代ヘイズルがジオン公国軍残党との戦闘で大破したため、修理改修が施され、生まれ変わった。コクピットも最新の全天周モニターとリニアシートに改修され、より「次世代MSに近い仕様となった。
さらに、T3部隊の母艦である「アスワン」に予備機として配備されていた機体が改修されて「ヘイズル2号機」となり、後型の機体を個別に運用する必要が出来たため、型式番号も「RX-121」から「RX-121-1」へと改められている。

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