ズサ

全高:15.0m/本体重量:23.7t

AMX-101ガルスJと連携して共同作戦をとることを前提に開発されていた支援用MS。

強襲攻撃と後方支援を主眼としており、旧公国軍が開発していたMS-XカテゴリーのMS-13ガッシャのコンセプトを継承しているとされる。
ブースターを装備することで大気圏内飛行も可能となり、機能的には一年戦争時の宇宙突撃挺のMSバージョンともいえる。無論、MSとしての運用も可能で、ビーム・サーベルを使用した近接戦闘にも対応している。当時の平均的な機体に比べて小型の機体の部類に入るが、その運動性能は維持されており、ブースターやミサイルポッドを排除した状態であれば、白兵戦能力はかなり優秀なものであったといわれている。

U.C.0088年のアクシズによる制圧部隊派遣に伴ってシャングリラコロニーなどに試験的に実戦投入され、後に量産化された。

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