RMS117 ガルバルデイβ


全高:19.0m/本体重量:36.3t


一年戦争末期、公国軍が次期主力MS候補として開発していたMS-17Aガルバルディαの改修機。

接収した連邦軍が、外装の全面的見直しやコクピット周辺の構造に再設計を施し、主に軽量化を徹底させることで、運動性の改善などの機能強化を施した。

基本的にはYMS-15ギャンの基本コンセプトにMS-14ゲルググの要素を取り込んだ機体であり、その素性の良さから連邦軍でも愛用するパイロットが多く、U.C.0080年代中盤の時点においても充分に高性能な機体であったと言われている。

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Variation

マーキングは連邦軍と所属部隊を示す標準的なもので、「03」「05」ともにサラミス改級ボスニア所属の機体であるようだ。

ビーム・サーベル


ビーム・ライフ ル


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