RMS-106CS ハイザック・カスタム


全高:18.0m/本体重量:35.6t


一年戦争終結後に量産機として新規に開発された連邦軍製MSの第1号機であるRMS-106ハイザックの改造機。

戦後の標準機として、リニアシートや360度モニターなどを量産機として初めて標準装備としたMSで、あらゆる戦闘に対応できる反面、これといった長所もないハイザックの装甲を強化し、シールドやバックパックが換装され、機動性が向上している。

さらに、狙撃用ビームランチャーを装備しており遠距離攻撃が可能。俗に「隠れハイザック」とも呼ばれている。

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マーキングはティターンズに所属する部隊を示す標準的なもので、サイド2の13バンチ周辺で「06」「09」と記された機体が目撃された。いずれかがカラ機であるとされている。

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