ZGMF-X56S/β ソードインパルスガンダム


全高:19.37m/本体重量:78.93t


インパルスガンダムは、プラントと連合の間で締結されたユニウス条約後にザフトが開発した「セカンドステージシリーズ」と呼ばれる新たな規格のMS群のうち、実験的に造られた5機のうちの1機である。

この機体にはパイロットの生存率の向上を目的とした戦闘機に変化する独立型のコクピット「コアスプレンダー」や、様々な戦局の変化に対応するための「シルエットシステム」と呼ばれる武装換装機構など、様々な新技術を採用している。

ソードインパルスは近接戦闘に特化した「ソードシルエット」を装備した形態であり、MSとのゼロ距離での格闘戦や対艦戦、拠点への切込みなどに絶大な力を発揮する。

[シン・アスカ]
インパルスガンダムの正式パイロット。
前大戦で両親と妹を失い、その後プラントに渡りパイロットとしての資質を開花させミネルバの正式搭乗員となった。

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